JPH0182550U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の横断面図、第２図
は第１図の斜視図、第３図は従来の一例の横断面
図である。 １……一次元センサ基盤、２……一次元照射用
光源、３……結像レンズアレイユニツト、４……
原稿、５……ハーフミラー、６……光源直射フイ
ルタ、Ａ……原稿読取部、Ｂ……センサエレメン
ト（ホトセル）、Ｃ……発光部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一列に配列された複数のセンサエレメントを
   有し、原稿読取幅以上の長尺の一次元センサ基盤
   と、原稿読取部の像を照射する一次元照射用光源
   と、前記原稿読取部の各像を前記センサエレメン
   トの夫々に結像する結像レンズアレイユニツトと
   を備える原稿読取撮像ユニツトにおいて、前記結
   像レンズユニツトと一次元センサ基盤との間の途
   中の位置で光軸線を折り曲げハーフミラーを設け
   、このハーフミラーによつて反射し光の光軸線上
   の結像位置に前記一次元照射用光源を配置するこ
   とを特徴とする原稿読取撮像ユニツト。 ２ １一次元照射用光源と一次元センサ基盤との
   間に、この光源と直接光を遮断あるいは光量減衰
   を図る光源直射光フイルタを配置する実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の原稿読取撮像ユニツト
   。