JPH0182241U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施態様を例示するもので、第
１図は本案装置の分解斜視図、第２図は同装置に
よるデツキプレートへの設置状態を表わす縦断側
面図である。 １……排水金具本体、２……袴管、３……設置
板、４……スペーサ、５……固定板、６……連結
ボルト、７……押え板、８……ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 排水金具本体１の下方に突出する排水口１_１の
   外周に、排水管Ａが嵌入できる環状間隙ａが形成
   されるように遊嵌した袴管２、同袴管を載置する
   ことができ、デツキプレートＢの山部Ｂ′と山部
   Ｂ′間に跨がるように置かれる中央部に排水管Ａ
   を挿通することができる孔３_１を穿つた設置板３
   、同設置板の下面に上端が当接し、下端がデツキ
   プレートＢの谷部Ｂを越えて下方に延びる筒状の
   スペーサ４、同スペーサの外径より長く、排水口
   １_１の内径よりも狭い巾で中央部長手方向に端部
   ５_２を残して長孔５_１を形成した固定板５、同固
   定板の長孔５_１に挿通される軸部６_１と同軸部下
   端に長孔５_１の巾より大きい径の頭部６_２を有し
   、軸部上端側に螺子部６_３を形成した連結ボルト
   ６、前記排水金具本体１の上面の段部１_２に載置
   され、中央部に前記連結ボルト６の螺子部６_３が
   挿通できる孔７_１を穿つた押え板７と、同押え板
   の孔７_１を貫通して突出してくる螺子部６_３に螺
   合するナツト８とから成る排水金具の設置装置。