JPH0181384U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は、この考案の実施例を示し
ており、第１図は第２図の−線断面図、第２
図はフードを開けた車体前部構造を示す斜視図、
第３図から第５図までの図面は、エプロン側の他
の実施例を示す第１図相当の断面図、第６図から
第８図までの図面は、それぞれの従来例を示して
おり、第６図は１つの従来例を示す断面図、第７
図は他の従来例を示す断面図、第８図はさらに他
の従来例を示す断面図である。 １……フエンダ、２……フード、３ａ，３ｂ…
…折曲部、４……垂下側面部、５……水平上面部
、６……エプロンアツパメンバ、７……水平面部
、８……固定具、９……側面部、１０……角部、
１１……凹部、１２……隆起部、１３……端部、
１４……隙間。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フエンダの車体前後方向のフード近接部に折曲
   部を設けて、この折曲部から下方に垂下する垂下
   側面部と、この垂下側面部の下端部位に再び折曲
   部を設けてエプロンアツパメンバもしくはエプロ
   ンの水平面部に沿うよう折り曲げられた水平上面
   部をそれぞれ形成し、フエンダの前記水平上面部
   とエプロンアツパメンバもしくはエプロンの水平
   面部とを固定具により締め付けるようにしたフエ
   ンダとエプロンとの結合構造において、エプロン
   アツパメンバもしくはエプロンの水平面部と、そ
   の側面部とによつて形成される角部に凹部を設け
   、この凹部近傍のフエンダの前記水平上面部に、
   この水平上面部より盛り上がる隆起部を形成して
   、この隆起部に続くフエンダの端部をエプロン側
   の前記凹部に隙間を有して近接させ、エプロン側
   の前記凹部とフエンダの隆起部及びその隆起部に
   続く端部により、フエンダの水平上面部とエプロ
   ン側の水平面部との間の締付面への水入りを防止
   することを特徴とするフエンダとエプロンとの結
   合構造。