JPH0180678U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0180678U JPH0180678U JP1987175062U JP17506287U JPH0180678U JP H0180678 U JPH0180678 U JP H0180678U JP 1987175062 U JP1987175062 U JP 1987175062U JP 17506287 U JP17506287 U JP 17506287U JP H0180678 U JPH0180678 U JP H0180678U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- centering
- plunger
- plunger pump
- distal
- distal end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
図面はこの考案の実施例に関し、第1図はプラ
ンジヤの先端部の詳細な縦断面図、第2図は心出
し部材の詳細図、第3図は心出し部とシール部と
を分離してもつ心出し部材の構成図、第4図は第
2図の心出し部材の変形例の構成図、第5図は第
3図の心出し部材の変形例の構成図、第6図はプ
ランジヤポンプの全体の概略的な縦断面図である
。 10……プランジヤポンプ、15……プランジ
ヤ、16……基端側部材、36……先端側部材、
38……心出し部材、40,42……凹所、44
……締め付けボルト、46……頭部、48……軸
部、50……パツキン、52……環状凸部。
ンジヤの先端部の詳細な縦断面図、第2図は心出
し部材の詳細図、第3図は心出し部とシール部と
を分離してもつ心出し部材の構成図、第4図は第
2図の心出し部材の変形例の構成図、第5図は第
3図の心出し部材の変形例の構成図、第6図はプ
ランジヤポンプの全体の概略的な縦断面図である
。 10……プランジヤポンプ、15……プランジ
ヤ、16……基端側部材、36……先端側部材、
38……心出し部材、40,42……凹所、44
……締め付けボルト、46……頭部、48……軸
部、50……パツキン、52……環状凸部。
補正 昭62.12.18
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 先端側部材36が基端側部材16の先端側
に前記基端側部材16に対して同軸的に配設され
、心出し部材38が、その一方及び他方の外周部
分において前記基端側部材16の先端部及び前記
先端側部材36の基端部のそれぞれの凹所40,
42に嵌合し、締め付けボルト44が、その軸部
48において前記先端側部材36及び前記心出し
部材38を貫通し、かつ前記軸部48の先端部に
おいて前記基端側部材16に螺合して前記先端側
部材36を前記基端側部材16に接合し、パツキ
ン50が前記締め付けボルト44の頭部46と前
記先端側部材36の先端面との間に介在している
プランジヤポンプ10のプランジヤ15において
、前記心出し部材38は外周に環状凸部52を有
し、この環状凸部52は凹所40,42の周部に
密着していることを特徴とするプランジヤポンプ
のプランジヤ。 (2) 前記環状凸部52は前記締め付けボルト4
4の締め付けによる前記心出し部材38の軸方向
圧縮のために半径方向内方へ押しつぶされて前記
凹所40,42の周部に密着していることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のプラ
ンジヤポンプのプランジヤ。 (3) 前記環状凸部52は、弾性変形材料から成
り、弾性変形により前記凹所40,42の周部に
密着している ことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第2項記載のプランジヤポンプのプランジ
ヤ。 (4) 前記心出し部材38は、その軸方向中央部
に心出し用周部54を有し、軸方向両端部に前記
環状凸部52を設けられている部分を有している
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれかに記載のプランジヤポン
プのプランジヤ。 (5) 前記心出し部材38は、心出し用周面体6
0と、この心出し用周面体60を少なくとも部分
的に被覆するゴム被覆部62とを備え、前記環状
凸部52は前記ゴム被覆部62の外周面に形成さ
れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のプラン
ジヤポンプのプランジヤ。
に前記基端側部材16に対して同軸的に配設され
、心出し部材38が、その一方及び他方の外周部
分において前記基端側部材16の先端部及び前記
先端側部材36の基端部のそれぞれの凹所40,
42に嵌合し、締め付けボルト44が、その軸部
48において前記先端側部材36及び前記心出し
部材38を貫通し、かつ前記軸部48の先端部に
おいて前記基端側部材16に螺合して前記先端側
部材36を前記基端側部材16に接合し、パツキ
ン50が前記締め付けボルト44の頭部46と前
記先端側部材36の先端面との間に介在している
プランジヤポンプ10のプランジヤ15において
、前記心出し部材38は外周に環状凸部52を有
し、この環状凸部52は凹所40,42の周部に
密着していることを特徴とするプランジヤポンプ
のプランジヤ。 (2) 前記環状凸部52は前記締め付けボルト4
4の締め付けによる前記心出し部材38の軸方向
圧縮のために半径方向内方へ押しつぶされて前記
凹所40,42の周部に密着していることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のプラ
ンジヤポンプのプランジヤ。 (3) 前記環状凸部52は、弾性変形材料から成
り、弾性変形により前記凹所40,42の周部に
密着している ことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第2項記載のプランジヤポンプのプランジ
ヤ。 (4) 前記心出し部材38は、その軸方向中央部
に心出し用周部54を有し、軸方向両端部に前記
環状凸部52を設けられている部分を有している
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれかに記載のプランジヤポン
プのプランジヤ。 (5) 前記心出し部材38は、心出し用周面体6
0と、この心出し用周面体60を少なくとも部分
的に被覆するゴム被覆部62とを備え、前記環状
凸部52は前記ゴム被覆部62の外周面に形成さ
れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のプラン
ジヤポンプのプランジヤ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端側部材36が基端側部材16の先端側
に前記基端側部材16に対して同軸的に配設され
、心出し部材38が、その一方及び他方の外周部
分において前記基端側部材16の先端部及び前記
先端側部材36の基端部のそれぞれの凹所40,
42に嵌合し、締め付けボルト44が、その軸部
48において前記先端側部材36及び前記心出し
部材38を貫通し、かつ前記軸部48の先端部に
おいて前記基端側部材16に螺合して前記先端側
部材36を前記基端側部材16に接合し、パツキ
ン50が前記締め付けボルト44の頭部46と前
記先端側部材36の先端面との間に介在している
プランジヤポンプ10のプランジヤ15において
、前記心出し部材38は外周に環状凸部52を有
し、この環状凸部52は凹所40,42の周部に
密着していることを特徴とするプランジヤポンプ
のプランジヤ。 (2) 前記環状凸部52は前記締め付けボルト4
4の締め付けによる前記心出し部材38の軸方向
圧縮のために半径方向内方へ押しつぶされて前記
凹所40,42の周部に密着していることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のプラ
ンジヤポンプのプランジヤ。 (3) 前記環状凸部52は、弾性変形材料から成
り、弾性変形により前記凹所40,42の周部に
密着しているいることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第2項記載のプランジヤポンプのプラ
ンジヤ。 (4) 前記心出し部材38は、その軸方向中央部
に心出し用周部54を有し、軸方向両端部に前記
環状凸部52を設けられている部分を有している
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれかに記載のプランジヤポン
プのプランジヤ。 (5) 前記心出し部材38は、心出し用周面体6
0と、この心出し用周面体60を少なくとも部分
的に被覆するゴム被覆部62とを備え、前記環状
凸部52は前記ゴム被覆部62の外周面に形成さ
れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のプラン
ジヤポンプのプランジヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987175062U JPH0629505Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | プランジャポンプのプランジャ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987175062U JPH0629505Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | プランジャポンプのプランジャ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0180678U true JPH0180678U (ja) | 1989-05-30 |
JPH0629505Y2 JPH0629505Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31466879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987175062U Expired - Lifetime JPH0629505Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | プランジャポンプのプランジャ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629505Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819163U (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | 株式会社丸山製作所 | 往復動ポンプのプランジヤ |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP1987175062U patent/JPH0629505Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819163U (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | 株式会社丸山製作所 | 往復動ポンプのプランジヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0629505Y2 (ja) | 1994-08-10 |