JPH0179767U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るヒンジの実施例を示す使
用状態の縦断側面図、第２図は同実施例の平面図
、第３図イ，ロは同実施例における座金組込み止
め螺子の異種例を夫々示す各正面図、第４図、第
５図、第６図、第７図は同実施例におけるマウン
テイングプレートとヒンジ本体の取付け状態を工
程順に示す各斜視図、第８図、第９図は従来例に
おけるヒンジ本体の取付状態とそのカバーを夫々
示した断面図である。 １……マウンテイングプレート、２……止め螺
子、３……ヒンジ本体、４……鍵穴、５……座金
、６……扉取付枠、８……扉。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 扉取付枠に取着されるマウンテイングプレ
   ート上に、扉が取着されるヒンジ本体を重積状態
   にて止め螺子により締着してなるヒンジにおいて
   、上記止め螺子には、その非締め込み時にあつて
   、ヒンジ本体のネジ挿通用鍵穴に挿通可能な大き
   さを有し、かつ当該止め螺子の締め込みによる外
   力にて、上記鍵穴よりも大きくなるよう変形可能
   な座金を設けてなるヒンジ。 (2) 上記座金が、止め螺子と一体に形成されて
   いる実用新案登録請求の範囲第１項記載のヒンジ
   。 (3) 上記座金が、止め螺子と別体で、当該止め
   螺子に組付けられている実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のヒンジ。 (4) 上記座金が、側面略截頭円錐形状に形成さ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項記載のヒ
   ンジ。 (5) 上記座金が、側面略截頭円錐形状にしてか
   つ、その下端縁に複数個の外歯が放射状に形成さ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項記載のヒ
   ンジ。