JPH0179439U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａはこの考案の一実施例の外観を示す斜
視図、第１図ｂは同実施例の振動板の底面図、第
２図は同じく内部の構成を示す縦断面図、第３図
はこの実施例の使用状態の説明図、第４図はこの
考案の他の実施例の外観を示す斜視図、第５図は
同実施例の使用状態の説明図、第６図ａ，ｂはそ
れぞれ従来の電動米研ぎ器の外観を示す斜視図で
ある。 １１……筐体、１２……振動板、１３……キヤ
ツプ、１４……孔、１５……網状部、１６……引
掛けリブ、２１……モータ、２２……偏心重り、
２３……電池、２４……ケース、２５……スプリ
ング、２６……電池ふた、２７……スイツチ、２
８……スイツチカバー、２９……網板、３０……
容器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸に振動を発生するための偏心おもりを設
   けたモータを支持するとともに電池を収容したケ
   ースと、米に振動を伝達する振動板を有する筐体
   とを密着嵌合させた電動米研ぎ器において、米粒
   よりも小さい径の複数の孔を備えた網状部を形成
   したことを特徴とする電動米研ぎ器。 (2) 上記網状部は振動板の少なくとも一部に形
   成されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の電動米研ぎ器。 (3) 上記振動板は楕円形をなしていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項または第
   ２項記載の電動米研ぎ器。 (4) 上記網状部は筐体の上部から振動板にかけ
   て設けられた網板として形成されていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の電
   動米研ぎ器。 (5) 上記網板は対向して２個設けられているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第４項記
   載の電動米研ぎ器。 (6) 上記網状部は引掛け用リブを備えているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃
   至第５項のいずれかに記載の電動米研ぎ器。