JPH0179269U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面第１図〜第１３図は本考案の好適な実
施例を示し、第１図は圧着端子の平面図、第２図
は圧着端子の右側面図、第３図は第２図のＹ―Ｙ
線に沿つて示した絶縁被覆圧着部の断面図、第４
図は第２図のＺ―Ｚ線に沿つて示した芯線圧着部
の断面図、第５図は圧着端子と各歯型の対応を簡
略的に示した斜視図、第６図から第１０図迄は絶
縁被覆部を圧着する工程を順序的に示した図、第
１１図は絶縁被覆圧着用雄歯型を説明する為の図
、第１２図、第１３図は各々芯線圧着部の断面図
、次いで第１４図〜第１８図は従来例を示し、第
１４図は従来の絶縁被覆圧着部の圧着前の形状を
示した図、第１５図は従来の圧着工程説明図、第
１６図、第１７図は各々絶縁被覆圧着部の断面図
、第１８図は芯線圧着部の断面図あり、図中１は
圧着端子、４は芯線圧着部、５は絶縁被覆圧着部
、６は電線、７は芯線、８は絶縁被覆部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電線６の芯線７を圧着接続する為の芯線圧着部
   ４と、電線６の絶縁被覆部８を圧着接続する為の
   絶縁被覆圧着部５を有する圧着端子に於いて； 上記芯線圧着部４及び絶縁被覆圧着部５の各々
   は、少なくとも左右対称形状の圧着片を備え、こ
   れら左右対称形状の圧着片を電線６の芯線７又は
   絶縁被覆部８を中にしてかしめて各圧着片を芯線
   ７又は絶縁被覆部８の上端に於いて互いに密接し
   た後、これら圧着片各々の上端部分を上方へ立上
   げ且つその上端部分を互いに反対方向へ離すよう
   に外方へ湾曲せしめて圧着した形状を有すること
   を特徴とする圧着端子。