JPH0177666U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一実施例の斜視図、第２図及び第３図
は該実施例を複写機に用いた場合の要部側断面図
、第４図は第２図の矢視方向からガイド板等を
示す図、第５図は加圧レバーの詳細を示す側面図
、第６図は第５図の矢視から加圧レバー等を示
す図、第７図は定着ローラ等を上から示す平面図
、第８図は他の実施例の要部の斜視図である。 ３……定着ローラ、２……側板、７……加圧ロ
ーラ、６……加圧レバー、５……加圧バネ、５１
……ロツク手段、３０，２８……加圧レバー止部
材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 定着ローラを支持し機枠に回動自在に支持され
   た側板と、上記定着ローラに対面する加圧ローラ
   を支持し上記側板上に回動自在に支持された加圧
   レバーと、該加圧レバーと上記機枠との間に配置
   される加圧バネと、該加圧バネが上記加圧レバー
   によつて圧縮されるように上記側板を回動した状
   態で該側板を上記機枠に固定するロツク手段とを
   備え、該ロツク手段によつて上記側板を上記機枠
   に固定した時に上記定着ローラと上記加圧ローラ
   とが上記加圧バネのバネ力により圧接し、該ロツ
   ク手段による上記側板の固定を解除した時に上記
   定着ローラと上記加圧ローラとの圧接が解除され
   る定着装置において、 上記加圧レバーあるいは上記側板の少なくとも
   一方に設けられ、該側板に対する該加圧レバーの
   回動を妨げることなく、しかし該加圧レバーが上
   記側板から遠ざかる方向へ移動するのを阻止する
   加圧レバー止部材を有することを特徴とする定着
   装置。