JPH0177307U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案にかかる汎用型コン
バインの要部を示す側面図であつて、第１図は掻
込リールを最下方位置にセツトした状態を、また
第２図は掻込リールを作業域にセツトした状態を
、更に第３図は掻込リールを非作業域にセツトし
た状態をそれぞれ示しており、第４図は非接触セ
ンサーの全体を示す拡大斜面図、第５図は汎用型
コンバインの全体構造を示す側面図、第６図は同
平面図である。 １……機体、５……刈取装置、５１……プラツ
トホーム、５３……支持杆、５４……掻込リール
、５５……刈刃、５６……掻込ドラム、６……非
接触センサー、７……アーム、８……連動杆。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機体１の前部に、プラツトホーム５１と掻込リ
   ール５４、刈刃５５及び掻込ドラム５６とを備え
   た刈取装置５を取付け、前記掻込リール５４を前
   記プラツトホーム５１の両側後方上部位置に上下
   揺動可能に支持される支持杆５３，５３に回転自
   由に支持して成る汎用型コンバインにおいて、前
   記支持杆５３の遊端部に、前記刈刃５５の刈幅内
   に位置する穀稈を検出する非接触センサー６をも
   つアーム７を揺動可能に設けると共に、前記アー
   ム７とプラツトホーム５１との間に、前記支持杆
   ５３の上下揺動に連動して前記アーム７を揺動さ
   せ、前記非接触センサー６を前後位置に変更する
   連動杆８を枢着する一方、この連動杆８を、前記
   掻込リール５４の作業域における前記非接触セン
   サー６のセンシングゾーンが、前記掻込リール５
   ４の回転軌跡外方に位置し、前記掻込リール５４
   の非作業域において前記非接触センサー６が前記
   掻込リール５４の回転軌跡内方に収納されるよう
   に構成したことを特徴とする汎用型コンバイン。