JPH0177233U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による光フアイバ式
光電スイツチの全体構成を示す図、第２図ａはセ
ンサユニツトの前部の縦断面図、第２図ｂはその
Ａ―Ａ線断面図、第３図ａは光フアイバコード１
の先端部の縦断面図、第３図ｂはそのＢ―Ｂ線断
面図、第４図は光フアイバコード１の先端部に挿
入される光拡散部と遮蔽部を示す斜視図である。 １……光フアイバコード、１ａ……ヘツド部、
２……センサユニツト、３……投光用光フアイバ
、４……受光用光フアイバ、５……検知動作表示
用光フアイバ、６……安定動作表示用光フアイバ
、９……投光用ＬＥＤ、１０……受光フオトダイ
オード、１１……検知動作表示用ＬＥＤ、１２…
…安定動作表示用ＬＥＤ、２０ａ，２０ｂ……光
拡散部、２１……遮蔽部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 投光素子と受光素子及び動作表示用素子をセン
   サユニツト内に有し、前記投光素子の先端に設け
   られた投光用光フアイバ、前記受光素子の先端に
   設けられた受光用光フアイバを有する光フアイバ
   コードをセンサコードに接続して構成され、受光
   素子に得られる受光レベルによつて物体を検出す
   ると共に動作表示用素子に表示出力を与える光フ
   アイバ式光電スイツチにおいて、 前記投光用光フアイバ及び受光用光フアイバの
   少なくとも一方に併設され前記動作表示用素子に
   その端部を対向させた動作表示用の光フアイバと
   、 前記光フアイバコードの先端近傍に埋設され、
   動作表示用の光フアイバ端部と接し、その側部を
   光フアイバコードの側面に露出させた光拡散部と
   、を有し、 受光出力に基づく物体の有無を検出する動作表
   示用素子の光を光フアイバコードの光拡散部に与
   えるように構成したことを特徴とする光フアイバ
   式光電スイツチ。