JPH0176929U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例の組立て断面図
、第２図は第１実施例の溝板の断面図、第３図は
第１実施例のキヤツプの断面図、第４図は第１実
施例の組立て納まり断面図、第５図は第２実施例
の組立て納まり断面図、第６図は第３実施例の組
立て納まり断面図、第７図は第４実施例の組立て
納まり断面図。 １……溝板、２……キヤツプ、３……屋根面構
成部、４……支承部リブ、５……係止部、６……
基底部、７……サポート、８……フツク部、９…
…固定穴、９′……穴、１０……被覆板Ａ、１１
……外爪、１２……内爪、１３……垂直リブ、１
４……水平リブ、１５……凸条部、１６……被覆
板Ｂ、１７……補強リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 半円形の断面形状をもつ溝板１の、屋根面構成
   部３の両側端部に支承部リブ４を設け、両者の交
   点上部に円柱状の係止部５を設ける。 屋根面構成部３の中央部から左右に水平に伸び
   た、基底部６の両側端部にサポート７を設け、先
   端部の外側をフツク部８としてあり、サポート７
   の内側基底部６に固定穴９を設ける。 支承部リブ４とサポート７との間に補強リブ１
   ７を架け渡し、支承部リブ４の側を若干低くした
   配置とし、固定穴９に対応した位置に穴９′を設
   ける。 溝板１の円柱状係止部５相互間の表面に、耐食
   性金属の被覆板Ａ１０を被せてある。 半円形のキヤツプ２の両側端部に外爪１１と内
   爪１２を突設し、溝板１の円柱状係止部と嵌合で
   きるようにしてある、 キヤツプ２の断面中心部に垂直リブ１３を設け
   、内爪１２の内側相互を直結する水平リブ１４を
   設け両者の直交部の下面に紡錘状断面をもつ凸状
   部１５を突設し、溝板１のフツク部８と係合でき
   るようにしておき、キヤツプ２の表面を外爪１１
   の先端内側まで、耐食性金属の被覆板Ｂ１６を被
   せて成る組立て屋根材。