JPH0176583U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るオイルポンプの一実施
例を示す正面図、第２図は従来のオイルポンプを
断面して示す側面図、第３図は従来のオイルポン
プを示す第２図の―線断面図である。 １……ポンプケーシング、３……駆動軸、６…
…インナロータ（内側被回転体）、７……アウタ
ロータ（外側被回転体）、８……外歯、９……内
歯、１０……嵌合孔、１０ａ，１０ｂ……平坦部
、１１……一端部、１１ａ，１１ｂ……平面部、
１３……切欠部、Ｂ……従動側部位。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 駆動軸の一端部に嵌合孔を介して連結された内
   側被回転体と、該内側被回転体の外歯と噛み合う
   内歯を有する外側被回転体とをポンプケーシング
   内に回転可能に収納してなるオイルポンプにおい
   て、上記駆動軸の一端部外周に形成された平面部
   と、該平面部と対応して形成された上記嵌合孔の
   平坦部のうち少なくともいずれか一方の従動側部
   位に、上記駆動軸のトルク変動時における反転角
   度範囲以上の切欠部を周方向に沿つて形成したこ
   とを特徴とするオイルポンプ。