JPH0176369U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す断面図、第
２図は第１図の―線に沿う断面図、第３図は
第１図及び第２図に示したガイド軸受とピニオン
の関係を示す図、第４図は本考案の第２実施例を
示す断面図、第５図は本考案の第３実施例を示す
断面図である。 符号の説明、１０……ピニオンシヤフト、１０
ａ……ピニオン、１０ｂ……第１ベンデイングシ
ヤフト部、１０ｃ……第１軸支部、１０ｄ……連
結部、１０ｅ……第２ベンデイングシヤフト部、
１０ｆ……第２軸支部、１０ｇ……レバー部、１
１……ラツク軸、１１ａ……ラツク歯、１２……
ステアリングホイール、１３……ガイド軸受、１
４……ハウジング、１５……自動調心ころ軸受、
１６，１７……軸受・シート材、４０……パワー
シリンダ、Ｖ……コントロールバルブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ラツク軸のラツク歯に噛合するピニオンを中央
   に有し、同ピニオンの一方には第１ベンデイング
   シヤフト部と第１軸支部とステアリングホイール
   に連結される連結部が順に設けられ、また前記ピ
   ニオンの他方には第２ベンデイングシヤフト部と
   第２軸支部とレバー部が順に設けられてなるピニ
   オンシヤフトが、前記ピニオンにてハウジングに
   回転可能かつ前記ラツク軸の軸方向へのみ所定量
   移動可能に支持され、前記第１軸支部にて前記ハ
   ウジングに回転可能に支持され、前記第２軸支部
   にて前記ハウジングに回転及び傾動可能に支持さ
   れてなり、また前記レバー部の先端にてコントロ
   ールバルブに係合して、前記レバー部の傾動によ
   りコントロールバルブが作動して前記ラツク軸を
   軸方向に助勢するパワーシリンダが作動するよう
   にしてなるラツク・ピニオン式動力舵取装置。