JPH0175509U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例構造を示す側面図、第
２図は第１図のガラス方立の構成を示す組立斜視
図、第３図はフレームの斜視図、第４図はフレー
ムとリブガラスとの連結構成説明図、第５図は第
１図の要部拡大図、第６図は同正面図、第７図は
上辺部分の連結構造を示す平断面図、第８図は下
辺部分における連結構造を示す平断面図、第９図
はフアスナの平面図、第１０図は同背面図、第１
１図は同側面図、第１２図及び第１３図は組立説
明図、第１４図は地震変形時の状態を示す正面図
、第１５図は同背面図である。第１６図は従来例
を示す側面図、第１７図は同平断面図である。第
１８図は別の従来例を示す側面図、第１９図は同
平断面図である。 １８……面ガラス、２０……皿ボルト、４４…
…ガラス方立、４８……リブガラス、５０……フ
レーム、５６……フンラジ、７０……上辺フアス
ナ（第１の取付金具）、７２……第２の取付金具
、７４……板状部、７６……ルーズホール、８０
……ルーズホール、８２……リブ、９０……ボル
ト、９２，９４……ナツト、１０２……板状部、
１０６……リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ガラス方立に取付金具を介して面ガラスを取り
   付けたガラス壁において、 面ガラスに固着され、面ガラスの背面に突出す
   るボルトと、 ガラス方立の側辺に面ガラスの面内方向へ傾動
   自在に取り付けられており、ガラス方立と直交す
   る水平方向に延在する板状の取付金具であつて、
   両端側には前記面ガラスのボルトが挿通したルー
   ズホールが穿設されており、かつ各ルーズホール
   の上方には背後側へ突出する突出部が設けられる
   とともに、該突出部には面ガラスの面内方向に延
   在する長孔が穿設されている第１の取付金具と、 該第１の取付金具のルーズホールに被さる大き
   さを有した板状体よりなり、前記面ガラスのボル
   トが挿通されたボルト挿通孔が穿設されており、
   かつ該第１の取付金具に対して摺動可能な第２の
   取付金具と、 前記第１の取付金具の突出部の長孔に上方より
   遊挿されており、かつその下端が該第２の取付金
   具の上辺に固着されたボルトと、 該第２の取付金具に固着されたボルトの途中に
   螺着されており、前記長孔の上縁に係止されたナ
   ツトと、 前記面ガラスのボルトに螺着されており、第１
   の取付金具と第２の取付金具を該面ガラスのボル
   トに連結するナツトと、 により構成したことを特徴とするガラス壁。