JPH0173700U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す断面図、第２図
は集煙管の使用状態を示す概略模式構成図、第３
図は従来例を示す断面図である。 １……内筒、２……外筒、３……仕切板、５…
…ベローズ、６……冷却水供給口、７，７′……
送水パイプ、８……冷却水排出口、９，９′……
吐出口、１０，１０′……流入口、１２……中空
部、１２Ａ，１２Ｂ，１２Ｃ……環状中空部、３
０……集煙管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内筒と、該内筒を内部に装填する外筒と、
   前記内筒と外筒とにより形成される環状をした中
   空部に冷却水を供給すべく、該外筒における一方
   端の下部側に設けられた供給口と、冷却水を排出
   すべく、該外筒における他方端の上部側に設けら
   れた排出口とを備えた集煙管において、前記環状
   をした中空部を複数に分割すべく前記内筒に係設
   された環状をした仕切板と、該仕切板により分割
   された環状をした中空部における上部側と他の分
   割された環状をした中空部における下部側とを結
   び、冷却水を前記供給口から分割された中空部を
   介して前記排出口へと連続して流すべき連通手段
   と、前記内筒と外筒とにおける伸びの差を吸収す
   るベローズとを備えたことを特徴とする集煙管。 (2) 前記仕切板を２ケ所に設け、前記中空部を
   ３つに分割したことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の集煙管。