JPH0173546U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のベルト締付時の縦断側面図、
第２図は同じく平面図、第３図はベルトの締付け
解除時の縦断側面図、第４図は同じくベルト押え
部材部分の横断平面図、第５図はベルト押え部材
の側面図、第６図は同じく平面図、第７図は同じ
く正面図、第８図は同じく斜視図を示す。 １……フツク取付金具、３……フツク、５……
操作レバー、８……基部、９……固定レバー、１
０……摺動バー、１１……スリツト、１２……ベ
ルト、１６……トラニオンピン、１７……ベルト
押え部材、１８……圧接面、１９……ガイド面、
２０……押え突片、２２……スプリング、２３…
…ピン、２５……突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端部にフツクを連結したフツク取付金具
   の他端部に、操作レバーの基部を回動自在に軸支
   し、該操作レバーの基部間に固定バーを固定する
   と共に、摺動バーを該固定バーに対して離隔又は
   接近するように摺動可能に対設し、該固定バーお
   よび摺動バーに巻回挿通するベルトを誘導するガ
   イド面と押え突片を具備したベルト押え部材を上
   記両バーに近接して可動しうるように懸架し、さ
   らにベルト押え部材とフツク取付金具との間に操
   作レバーの回動を規制する規制手段を設けたこと
   を特徴とするベルト締具。 (2) 上記ベルト押え部材はベルトの締付けで固
   定バーに巻回したベルトと摺動バーに当接して押
   圧する圧接面を有する実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のベルト締具。