JPH0172465U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す要部側面図、
第２図は要部断面側面図、第３図は第２図の平面
図、第４図は部分正面図、第５図は部分斜視図、
第６図から第８図は第二実施例を示すもので、第
６図は第１図に対応する要部側面図、第７図は第
６図の平面図、第８図は部分平面図Ａ、Ａ―Ａ断
面図Ｂ、Ｂ―Ｂ断面図Ｃである。 １……アツパージヤケツト、２……ロアジヤケ
ツト、３……固定ブラケツト、４……可動ブラケ
ツト、５……チルトヒンジ、１７……チルトレバ
ー、２１……跳ね上げスプリング、２１ａ……突
起部、３３……フツクプレート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体に固定される固定ブラケツトに、チルトヒ
   ンジを介して可動ブラケツトが、上下方向へ揺動
   可能に支持され、該可動ブラケツトと固定ブラケ
   ツト間に、チルトヒンジと略同じ水平位置の自在
   継手を有するステアリングシヤフトが、回転可能
   に支承され、かつ、固定ブラケツトと可動ブラケ
   ツト間に、前記自在継手の上方で、跳ね上げスプ
   リングを弾装してなる跳ね上げチルト式ステアリ
   ング装置において、前記固定ブラケツトと可動ブ
   ラケツトの少なくともいずれか一方に、前記跳ね
   上げスプリングの端部を挿通する突起部を設けて
   なることを特徴とする跳ね上げチルト式ステアリ
   ング装置。