JPH0171017U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す概略断面図、
第２図は第１図の―線の拡大断面図、第３図
は第１図の―線拡大断面図、第４図は第１図
の―線拡大断面図、第５図および第６図は本
考案のホルダーの平面図と縦断面図、第７図は本
考案を使用態様の一実施例を示す概略断面説明図
、第８図は本考案の異なる実施例を示す第１図と
同様の図である。 １，１Ａ……溶接鋼管、２……内面ビード、Ｘ
……切削装置、３……ホルダー、４，２１……上
ローラ、１１，１１Ａ……摺動体、１２，１２Ａ
……バネ部材、１３……揺動カム、１５……揺動
体、１７，１７Ａ……下ローラ、２０……バイト
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 溶接鋼管の内部に配設されかつ溶接鋼管の
   内面ビードを切削するバイトが備えられたホルダ
   ーに、ガイドバーに案内されかつバネ部材で一方
   向に付勢される摺動体と、この摺動体と摺接し下
   ローラを上ローラとは反対側の溶接鋼管の内面に
   圧接する揺動体とを設けたことを特徴とする溶接
   鋼管の内面ビード切削装置。 (2) 摺動体と揺動体との間には、揺動カムが介
   装されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の溶接鋼管の内面ビード切削装
   置。 (3) 上ローラは、バイトと下ローラとの間に設
   けられた前方の上ローラと、ホルダーの後方部に
   枢支された後方の上ローラとから成ることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の溶接
   鋼管の内面ビード切削装置。 (4) 摺動体を付勢するバネ部材は、重ね皿形ば
   ねであることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の溶接鋼管の内面ビード切削装置。