JPH0170618U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示すもので、第１
図はこの考案のフレキシブルサンシエードの格納
時の自動車ルーフの横断面図、第２図はこの考案
のフレキシブルサンシエードの遮蔽時の自動車ル
ーフの横断面図、第３図はこのサンシエード保持
部の断面図、第４図はこのサンシエード付き車両
のルーフ部の斜視図、第５図はこのサンシエード
の支持フレームの全体斜視図、第６図はこのサン
シエードの要部断面図、第７図は第６図のＢ部の
拡大断面図、第８図はこの考案のフレキシブルサ
ンシエードの全体斜視図、第９図は合成樹脂製ス
ライダの拡大斜視図、第１０図は第８図のＣ―Ｃ
矢視線に沿う拡大断面図、第１１図は合成樹脂製
スライダの平面図である。 １……フレキシブルサンシエード、２……屈曲
ガイドレール、２Ａ……サンシエード本体、３…
…長尺トリム、４……レール支持用フレーム、６
……上側ガイド溝、７……下側ガイド溝、８……
ガルウインドガラス、１１……中間レール、１１
′……サンシエード縁辺、１２……収納部位、１
５……合成樹脂製スライダ、３０……ルーフ開口
部、Ｒ……ルーフパネル、Ｒ１……中央ルーフ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動車等車両ルーフの左右両側に組付けら
   れた彎曲ガラスルーフの下面に装着されるフレキ
   シブルサンシエードにおいて、前記サンシエード
   本体を波型断面に成形された芯材の片面に平板状
   のランナを貼着した片段ボール成形品で構成する
   とともに、このサンシエード本体の波型断面に沿
   う方向の両端縁を、前記ガラスルーフの組付けら
   れたルーフ開口部の前後端縁に沿つて、ルーフ下
   面に装着された一対のガイドレールのレール溝に
   それぞれ摺動可能に嵌合したことを特徴とする車
   両ガラスルーフ用フレキシブルサンシエード。 (2) 前記サンシエード本体の芯材がアルミ等軽
   金属薄板を中間層とし、その両面にクラフト紙を
   貼着するとともに、前記ライナの貼着しない面に
   は、不織布またはニツト地等の表皮材を貼着して
   なる実用新案登録請求の範囲第１項の記載の車両
   ガラスルーフ用フレキシブルサンシエード。 (3) 前記サンシエード本体のライナの表面に、
   不織布またはニツト地等の表皮材を貼着してなる
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の車両ガラス
   ルーフ用フレキシブルサンシエード。 (4) 前記サンシエード本体の前後ガイドレール
   のガイド溝内に嵌合される両端縁には、前記ガイ
   ド溝内を摺動する合成樹脂製スライダを嵌挿して
   なる実用新案登録請求の範囲第１項記載の車両ガ
   ラスルーフ用フレキシブルサンシエード。