JPH0169798U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案の実施例を示すもので、第１
図は斜視図、第２図は縦断面図、第３図は正面図
、第４図は開口部を示す要部拡大断面図、第５図
は使用状態を示す断面図、第６図は他の使用例を
示す正面図である。 Ｐ……荷台、Ｑ……収納物、１……容器本体、
２……開口部、３……側部蓋体、３Ａ……軸ピン
、３Ｂ……板体、４……止着具、４Ａ……把持部
、４Ｂ……連結軸、４Ｃ……係止片、５……係止
部、６……スライド筒体、７……スライド開口部
、８……蓋体、９……把手片、１０……係止部、
１１……弾性片、１２……把手部、１３……水抜
孔、１４……係止突片、１５……中底。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上部が開口した容器本体の一側面を切り欠いて
   、容器本体内部に収納した収納物を取り出す開口
   部を開穿し、この開口部を施蓋する側部蓋体を容
   器本体の上部に揺動自在に設け、一方、容器本体
   の内部に嵌入されて上下スライド自在に設けられ
   たスライド筒体を形成し、このスライド筒体を容
   器本体の上方へスライド移動させた際に、前記容
   器本体の開口部に重なるスライド開口部をスライ
   ド筒体の側面に開穿すると共に、スライド筒体の
   開口上部を施蓋する蓋体一端をスライド筒体の開
   口上縁に揺動自在に設けたことを特徴とする郵便
   配達用容器。