JPH0169711U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る袋の袋口シール機の一例
の斜視図、第２図は同上要部の一部切欠右側面図
、第３図、第４図は従来の袋口シール機の各例の
要部の一部切欠右側面図である。 １……袋送りベルトコンベヤ、２……袋口シー
ル装置、３ａ，３ｂ……袋口挾持用走行バンド、
４ａ，４ｂ……シールバー、５……フレーム、６
……機枠、７……シヤフト、８……軸受部材、９
……ウオームギヤ、１０……ウオームホイール、
１１……チエーンホイール、１２……上位横桟、
１３……チエーン、ａ……垂れ下り部、１５……
ボツクス。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機枠上部にシール装置を設け、そのシール装置
   の下方に対向して袋送りベルトコンベヤを設置し
   、上記コンベヤを昇降自在に支持してなる袋の袋
   口シール機において、上記コンベヤのフレームに
   ギヤボツクスを設け、そのギヤボツクス内にコン
   ベヤフレームに取付けたチエーンホイール及びこ
   れを駆動するウオームギヤ及びウオームホイール
   を収納し、機枠上部に上端を固定したチエーンを
   上記ギヤボツクス内に導入し、ボツクス内におい
   てチエーンホイールの下半周に噛み合わせ、その
   下端をボツクス外に自由に垂れさせたことを特徴
   とする袋の袋口シール機。