JPH0168922U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のラジエータの取付構造の一実
施例を示す側面図である。第２図は第１図のマウ
ントラバーを示す縦断面図である。第３図は第１
図のマウントラバーを示す底面図である。第４図
は従来のラジエータの取付構造を示す側面図であ
る。第５図は第４図のマウントラバーおよびこの
近傍を示す縦断面図である。第６図はマウントラ
バーが傾斜して配置された状態を示す側面図であ
る。 〔主要な部分の符号の説明〕、３１……ロアタ
ンク、３３……取付ピン、３５……マウントラバ
ー、３７……車体側ブラケツト、３９……取付孔
、４３……ストツパ部、４５……抜け止め部、４
７……最大外径部、５３……スリツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ラジエータタンクの下部に設けた取付ピン
   に、下部に抜け止め部が形成され上部にストツパ
   部が形成されるマウントラバーを被嵌するととも
   に、前記抜け止め部を、この抜け止め部の最大外
   径より小径の車体側ブラケツトの取付孔に挿通し
   、この抜け止め部と前記ストツパ部との間に前記
   車体側ブラケツトを挟持してなるラジエータの取
   付構造において、前記抜け止め部に、この抜け止
   め部の下端から抜け止め部の最大外径部に向かう
   スリツトを形成したことを特徴とするラジエータ
   の取付構造。 (2) スリツトは、抜け止め部の最大外径部まで
   延在されている実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のラジエータの取付構造。