JPH0168648U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示すもので、ａ
は平面図、ｂは側面図、第２図は、その要部斜視
図、第３図は、その応用例及び示す平面図、第４
図は、その要部斜視図、第５図は、従来例及び示
すもので、ａは平面図、ｂは側面図、第６図は、
その要部斜視図である。 １……可動接点板、２……絶縁可動枠、３……
可動接点、４……固定接点板、４ａ……ねじ螺合
部、４ｂ……接点固定部、５……端子ねじ、５ａ
……ねじ部、６……固定接点、７……円筒部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電磁石装置により駆動される絶縁可動枠に
   弾性支持され、かつ先端に可動接点を設けて往復
   動作する可動接点板の近傍に配設されるものであ
   つて、 端子ねじと、該端子ねじを螺合させるねじ螺合
   部及びと固定接点を設けた接点固定部がＬ字状に
   折曲形成された固定接点板とよりなり、しかも端
   子ねじのねじ部が可動接点の動作軌跡に近接して
   いるコンタクタの端子装置において、 前記端子ねじのねじ部を、絶縁材料製の円筒部
   材で覆つたことを特徴とするコンタクタの端子装
   置。 (2) 前記円筒部材は、前記固定接点板に接触し
   ない状態でその外周に金属製円筒体を設けている
   実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のコンタク
   タの端子装置。