JPH0168352U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の要部を示す斜視図
、第２図はＸ―Ｘ線に沿つて裁断して示す断面図
、第３図は他の実施例を示す断面図、第４図は他
の実施例を示す断面図、第５図は従来例を示す断
面図である。 ４……ロール状記録紙、１１……支持部、１２
……側板、１３……収納体、２０……平板部、２
４……ベルト、２５……ローラ部、３２，３４…
…添着シート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持部とこの支持部に接続部を介して取付
   られた側板を有する収納体にロール状記録紙を収
   納し、前記支持部と前記側板とに前記ロール状記
   録紙を絶えず接触させながら記録紙を繰り出し、
   これに画情報を記録する記録装置において、前記
   収納体の支持部と前記ロール状記録紙との接触部
   の移動に応じて、前記支持部が前記ロール状記録
   紙に及ぼす摩擦力がある一定範囲内に収められる
   ようにしたことを特徴とする記録装置。 (2) 支持部は側板に接続される平板部と、この
   平板部に隣接して設けられる回転体とから成るこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の記録装置。 (3) ロール状記録紙との接触面の摩擦係数が支
   持部と側板との接続部に近づくにつれて大きくな
   るように形成したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の記録装置。 (4) 回転体は両端が軸支される従動ローラであ
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項又は第２項記載の記録装置。 (5) 支持部は摩擦係数の小さい第１の支持部材
   と、摩擦係数の大きい第２の支持部材とから構成
   され、この第２の支持部材に側板が接続されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項又は第３項記載の記録装置。