JPH0164803U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第３図は、いずれも本考案の実施例
の外観斜視図、第２図は第１図の−′線断面
図、第４図は第３図の実施例で用いられている発
光体補強兼用の平板状ボツクスの内部の上面図、
第５図は第１図および第３図で使用されているＥ
Ｌ発光体の分解構造図である。 １……カード形のＥＬ発光体、２……電源ボツ
クス、３……スイツチ、２２……乾電池、２３…
…直流−交流変換器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 平板状のエレクトロルミネツセンス発光体
   と当該発光体の裏面または１端に設置された電源
   ボツクスとスイツチとからなり、当該電源ボツク
   ス内には少なくとも１個の乾電池と直流−交流変
   換器とを収容してなることを特徴とする携帯用照
   明具。 (2) エレクトロルミネツセンス発光体が有機分
   散形のものであり、且つ乾電池がボタン形のもの
   である実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の
   携帯用照明具。 (3) 平板状のエレクトロルミネツセンス発光体
   が手札乃至定期券程度の大きさのカード形であり
   、当該カード形発光体の裏面に全体にわたつて発
   光体補強兼用の平板状ボツクスを設け、当該平板
   状ボツクスの１部を電源ボツクスとして利用して
   なる実用新案登録請求の範囲第(1)項または第(2)
   項に記載の携帯用照明具。 (4) エレクトロルミネツセンス発光体が暖色系
   の発光色を有するものであり、且つ発光体の発光
   面の１部に鏡を設けてなる実用新案登録請求の範
   囲第(1)項乃至第(3)項のいずれかに記載の携帯用
   照明具。