JPH0164657U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はいずれも本考案の一実施例を示し、第１
図は横断面図、第２図は縦断面図そして第３図は
トナーカートリツジの側面図である。 １……現像器、２……現像室、４……マグネツ
トローラ、５……感光体ドラム、６……トナー、
８……トナー保持室、１３……トナーカートリツ
ジ、１５ａ，１５ｂ……凹所、１６ａ，１６ｂ…
…膨出部、１７ａ，１７ｂ……ガイド、２０……
トナー排出口、２１……シール、２２ａ，２２ｂ
……突起、２３……ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ トナーが内蔵され底部にトナー排出口が開設
   されているトナーカートリツジと、このトナーカ
   ートリツジが上部から着脱自在に装着される現像
   器とが具備されているトナー現像装置において、 トナーカートリツジの少なくとも一方の外側面
   に凹所が形成され、この凹所の下端部が外方に膨
   出しており、この膨出部から下方にかけて漸次内
   方に傾斜するガイドが備えられると共に、現像器
   に前記凹所と係合し得る係合突起が出没可能に装
   着されていることを特徴とするトナー現像装置。 ２ 凹所はトナーカートリツジの相対向する外側
   面に夫々備えられている実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載のトナー現像装置。 ３ 係合突起が、夫々の凹所に対向して配備され
   ている実用新案登録請求の範囲第２項に記載のト
   ナー現像装置。 ４ 係合突起は、一方のみが出没可能に備えられ
   ている実用新案登録請求の範囲第３項に記載のト
   ナー現像装置。