JPH0163780U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る点火装置の部分断面図、
第２図は同じく別の実施例における部分断面図、
第３図は同じく更に別の実施例における部分断面
図、第４図は同じく更に別の実施例における部分
断面図、第５図は従来の点火装置の正面部分断面
図、第６図は同じくその側面図である。 Ａ……点火コイル部、Ｂ……点火プラグ部、１
，２，１０……コア、３……低圧入力コイル、４
……高圧出力コイル、６，７……ボビン、１１…
…絶縁部材、１２……中心電極、１３……プラグ
部、１３１……放電電極。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 低圧入力コイル、この低圧コイルと同軸状
   に巻回された高圧出力コイル及び両コイルを磁気
   結合させるコアを有する点火コイル部と、前記点
   火コイル部と一体になつて一部品化され、前記点
   火コイルの軸方向に沿つて突出するように配置さ
   れた点火プラグ部とを有することを特徴とする点
   火装置。 (2) 前記コアは、前記両コイルの軸上に配置さ
   れ開磁路を構成することを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載の点火装置。 (3) 前記コアは、閉磁路を構成することを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の点
   火装置。 (4) 前記点火プラグ部は、前記点火コイル部の
   軸方向の一端側に結合された絶縁部材と、前記絶
   縁部材に埋め込まれた中心電極と、前記絶縁部材
   の外側を套装し前記中心電極の先端部との間に火
   花放電間隙を形成する放電電極を備えたプラグ部
   とを有することを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項、第２項または第３項に記載の点火装
   置。