JPH0161874U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例によるフラツトモ
ートルの部分断面図、第２図は従来のフラツトモ
ートルの部分断面図である。 １……リアブラケツト、２……永久磁石、３…
…フロントブラケツト、４……アマチユア、５…
…コイル、６……コミテータ、７……回転軸、８
，９……軸受、１０……ねじ、１１……回転検出
器、１１ｄ……ロータ、１１ｅ……カバー、１２
……ブラシホルダ、１３……ブラシ、１８……ベ
ース、１８ａ……ベースプレート。なお、図中同
一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁性材料からなるリアブラケツトに固定さ
   れた永久磁石と、この永久磁石と間隙を介して対
   向する磁性材料からなるフロントブラケツトと、
   永久磁石とフロントブラケツトとの間隙内に回転
   可能に支承され、内部にコイルを内蔵したアマチ
   ユアと、このアマチユアのコイルと接続されたコ
   ミテータと、コミテータと当接するブラシと、ア
   マチユアおよびコミテータと一体に回転する回転
   軸と、回転軸の後端に設けられた回転検出器を内
   蔵するカバーと、上記ブラシを案するブラシホル
   ダを支持するベースとを備え、上記ブラシは永久
   磁石の内周側に位置し、ベースはこれから伸びる
   ベースプレートををリアブラケツトの背面にねじ
   固定したことを特徴とするフラツトモートル。 (2) 回転検出器のカバーとベースプレートとを
   リアブラケツトに共締めしたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のフラツトモー
   トル。 (3) コミテータと回転軸の軸受との間に回転検
   出器のロータを配置したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のフラツトモートル
   。