JPH0160305U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の実施例を示す図で
、第１図は相互通信装置に適用した場合の全体配
線図、第２図は壁側コンセントと相互通信装置間
の配線図、第３図ａは１体化したケーブル及び接
合部からなる導電接続部材の斜視図、第３図ｂは
そのケーブル部分の断面図、第４図ａ，ｂはそれ
ぞれ前記導電接続部材の接続部が接続される機器
側インレツト及びアウトレツト接続部を示す斜視
図、第４図ｃは壁埋込型コンセントの正面図であ
り、第５図は従来型接続を示す配線図である。 １２……導電接続ケーブル、１２ｃ……通信ケ
ーブル、１２ｄ……商用電源ケーブル、１４，１
５……接続部、１４ａ……信号線端子、１４ｂ…
…接地端子、１４ｃ……商用電源ブラグ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少くとも一端に端子を有する接続部を設け
   た通信ケーブルと、前記通信ケーブルと同端に端
   子を有する接続部を設けた電源ケーブルとを有す
   る導電接続部材において、前記両接続部又は前記
   両ケーブル部のうち、少くとも１つを１体的に形
   成したことを特徴とする導電接続部材。 (2) 前記通信ケーブルのケーブル部分と、前記
   電源ケーブルのケーブル部分とを一体的に形成し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載の導電接続部材。 (3) 前記通信ケーブルの端子を有する接続部と
   、前記電源コードの端子を有する接続部とを一体
   的に形成したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の導電接続部材。 (4) 前記通信ケーブルのケーブル部分と前記電
   源ケーブルのケーブル部分とを一体的に形成する
   と共に、前記通信ケーブルの端子を有する接続部
   と前記電源コードの端子を有する接続部とを一体
   的に形成したことを特徴とする、実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の導電接続部材。 (5) 前記通信用ケーブルの端子と前記電源ケー
   ブルの端子を、該両端子が別個に接続されたとき
   に相互に干渉の生じない距離に離間して設置した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   、第３項及び第４項に記載の導電接続部材。 (6) 前記通信ケーブルの端子の一部と前記電源
   ケーブルの端子の一部とを共通にしたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項、第３項、
   第４項及び第５項に記載の導電接続部材。