JPH0159977U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の磁気デイスク組立体の一実施
例の断面図、第２図Ａ，Ｂ，Ｃは夫々第１図中ク
ランプ円板の平面図、Ｂ―Ｂ線に沿う断面図
、底面図、第３図は第１図中リング状スペーサの
平面図、第４図はねじを強く締め過ぎたときのク
ランプ状態を示す図、第５図は磁気デイスクがス
ピンドルハブに対して上方の段差を有するときの
クランプ状態を示す図、第６図は磁気デイスクが
スピンドルハブに対して下方の段差を有するとき
のクランプ状態を示す図、第７図はクランプ円板
の一の変形例を示す図、第８図はクランプ円板の
別の変形例を示す図、第９図は従来の磁気デイス
ク組立体の１例の断面図、第１０図Ａ，Ｂ，Ｃは
夫々第９図中クランプ円板の平面図、ＸＢ―ＸＢ
線に沿う断面図、底面図、第１１図はねじを強く
締め過ぎたときのクランプ状態を示す図、第１２
図は磁気デイスクがスピンドルハブに対して上方
の段差を有するときのクランプ状態を示す図、第
１３図は磁気デイスクがスピンドルハブに対して
下方の段差を有するときのクランプ状態を示す図
である。 ２，３，４…磁気デイスク、５，６…リング状
スペーサ、７…スピンドルハブ、７ａ…フランジ
、７ｂ…頂面、７ｂ…円形突部、８…ねじ、１０
…モータ、１１…スピンドル軸、２０…磁気デイ
スク組立体、２１，３０，４０…クランプ円板、
２３，３１，４１…環状突条、２２，３２，４２
…環状段部、２４，３３，４３…ねじ用孔、２３
ａ…頂部、２５…円。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数枚の磁気デイスクが個々の磁気デイスクの
   間にリング状スペーサを介してスピンドルハブに
   嵌合して積重され、該スピンドルハブの頂面にね
   じ止めされたクランプ円板により最上位置の磁気
   デイスクを押圧されてクランプされてなる構成の
   磁気デイスク組立体において、 上記クランプ円板を、磁気デイスクに線接触す
   る断面形状を有し、上記リング状スペーサの内径
   と外径との間の適当な位置と実質上等しい径の環
   状突条を設けた構成とし、 上記クランプ円板が上記スピンドルハブにねじ
   止めされた状態で、上記環状突条が、上記最上位
   置の磁気デイスクの上面のうち、上記リング状ス
   ペーサの上面の幅方向上略中央に対応する位置を
   線接触して押圧する構成の磁気デイスク組立体。