JPH0159074U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る舟釣り用竿受けの一実施例
を示したもので、第１図は正面図、第２図は平面
図、第３図は前端面図、第４図は後端面図、第５
図は一部の断面図、第６図は移動枠の作動状態を
示す図である。第７図は一部の斜視図を示す。 １……ベースアウター、２……ベースインナー
、３……竿受具、５……圧着片、６……移動枠、
７……竿受具、１２……ストツパー、１４……突
片、１５……係合角孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記３要素の結合から成り立つ舟釣り用竿受け
   。 (イ) 先端に前位竿受具を枢着したベースアウタ
   ーと、後端に後位竿受具を枢着したベースインナ
   ーを備え、ベースアウターは断面〓形に成形し、
   該ベースアウターの内側に緩挿するベースインナ
   ーは断面形に成形したこと。 (ロ) ベースアウターには舟べりの外側に圧接す
   る圧着片を取付け、ベースインナーに舟べり内側
   に係止する係止部材を取付けたこと。 (ハ) ベースインナーにストツパーを枢支し、ス
   トツパーに突設した突片をベースアウターに列設
   した係合孔の一箇所に嵌めるためのばねをストツ
   パーに作用させたこと。