JPH0158316U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の要部を示す分解
斜視図、第２図は、第１図の―断面図、第３
図は、同実施例の作用を示す説明図、第４図は、
同実施例の周波数〜車内騒音特性を示す説明図、
第５図は、同実施例の作用を示す説明図、第６図
は、従来のバツクドアを示す外観斜視図、第７図
は、従来のワイパユニツト取付点近傍の分解斜視
図である。 １…車体、２…後部開口部、５…バツクドア（
後部開口体）、８…ドアフレーム、１２…後辺部
材、１６…ワイパーユニツト、１４…ワイパーユ
ニツト格納用穴、２２…ワイパーユニツト格納用
凹部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体の後部開口部に枢設され、略矩形状のドア
   フレームと該ドアフレームに固着されたドアガラ
   スとからなる後部開閉体において、前記ドアフレ
   ームの下部を形成する後辺部材に前記ドアガラス
   表面を払拭するワイパモータユニツトを格納する
   凹部を設け、該凹部を構成する斜面にエンボス状
   の当接部を成形し、この当接部において前記ワイ
   パモータユニツトを固定することを特徴とする自
   動車用の後部開閉体構造。