JPH01501461A - 多制御翼面航空機用の航行制御最適化系 - Google Patents
多制御翼面航空機用の航行制御最適化系Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称:多制m翼面航空機用の航行制御最適化系!
この発明は航行制御系に関し、特に基本的に不安定な多制御航空機における系の
安定化と最適な性能を与えるための多制mix面の使用に関するものである。
11へ1」
現代の航空機設計ではx−29航空機のように不安定な機体形状を含めることが
でき、しかも上述の機能のために使用する多制御翼面を含めることができる。そ
のような航空機は重心位置による本来の不安定さをコンピュータ援用航行制御系
により慎重に解消しなければならない。航行制御系でのフィードバックには、加
速度計とジャイロからくる通常の加速度とピッチ率のパラメータを有している。
このフィードバックデータはサーボ系に与えられ、サーボ系は航空機の安定化を
図る。
売尽翼を備えたx−29のような多ill all m面の高性能航空機は、本
来不安定でしかも通常の航行制御系技術に依存しており、航空機は安定化のため
の余裕を得ることや航行制御系のノイズに対する感度を最少にすることについて
の課題が生じている。操縦速度が速いとこれらの要因はそのような航空機の有効
性をそこなうものである。
この の な・
そのような航空機を安定化するための航行制御系が開示されており、航行制御系
は最少のノイズの増幅で航空機を安定化するための必要なυ」御パワーとフィー
ドバック論理を提供する多制御翼面を利用している。さらに唯一の性能最適化ル
ープは、最適操作性能化のために多制御!Il翼面の姿勢をとるために、安定化
論理に組合されている。航空機の板、フラップおよび売尽翼の制御四面は、誤り
信号により駆動される。この誤り信号はパイロット保留命令信号要素とフィード
バック要素からなり、フィードバック要素は航空機の測定された垂直加速度とピ
ッチ率と相補形フィルタから得た第3のフィードバック要素を含む。このフィル
タはバイパスフィルタ部とローパスフィルタ部を有し、バイパスフィルタ部は売
尽翼の位置データを操作し、ローパスフィルタ部はピッチ率を操作する。両フィ
ルタ部を通る信号の和は、垂直加速度とピッチ率フィードバック信号と加え合さ
れて、結合フィードバック信号を作る。これにより、本来不安定な航空機の安定
化のための余裕が向上し、ノイズの影響が最少に保たれる。
この発明は、主な役割として基本的に不安定な多制W坪面航空機を安定化する目
的を有する。そのような航空機の安定化がいったん達成されると、この発明の主
目的でもある性能を最大にすることが重要である。この目的は、多制御1m面の
入力アクチュエータと制御1m面センサの出力の間に別のフィードバックループ
を追加することにより達成される。参照用テーブルは、攻撃のマツハ、高度およ
び角度の関数である誤り信号を発生するためのフィードバックループに組込まれ
ている。この結果、より小さくて軽く燃料消費効率がさらによいという付加利点
を備えた、効率のよい航空機を低コストで作ることができる。
の 、な譬
この発明の上述の目的と利点は添付図面といっしょにして考えるとさらに明確に
理解されるであろう。
第1図はブロック図状に示した基本的な航行制御系を取り入れた売尽翼型の航空
機の概略図である。
第2図は航行制御デジタルコンピュータに取入れた相補形フィルターの概略図で
ある。
第3図は安定フィードバックループを取入れた航行[1系のブロック図である。
第4図は性能最適化フィードバックループを取入れている航行制御系のある部分
のブロック図である。
−の なt
第1図は操縦四面2a、2bおよび2Cを有する航空機1を示している。操縦四
面28は売尽翼であり、操縦翼面2bはウィングフラップであって、操縦四面2
Cは板フラップである。操縦四面2a、2b、2CはX−29ジ工ツト航空機に
使われているようなものである。アクチュエータ3は通常の手段により操縦四面
2a、2b、2cを調整可能に位置決めする。既知の設計の航行制御デジタルコ
ンピュータ4はいくつかの入力を含んでいる。これらの入力には集合的に符号5
で示す加速針とジャイロからのパイロット命令入力とデータ入力を含んでいる。
これにより、上述の系は、複数の操縦四面により安定性を得るために構成部品と
サブシステムを使っている。しかし、図示の系は操縦翼面2aから位置データも
取入れている。この位置データは、ノイズを最少限にした合成ピッチ加速度信号
を得るために、デジタルコンピュータ4に対して追加入力6として作用し、デジ
タルコンピュータ4は相補形フィルタ機能を果たす。相補形フィルタは同時に係
属中の出願11号第797.089Nのとおりである。
第2図はデジタルコンピュータ4の基本的概略であり、デジタルコンピュータ4
は相補形フィルタ7の機能を達成するために必要なメモリと制御部を含んでいる
。ピッチ率データとともに売尽翼位置データが与えられることにより、相補形フ
ィルタ7はピッチ加速度を推定する。さらに、このフィルタは航行制御系のノイ
ズを低減ししかも航空機の安定性の余裕を同時に改善する。
3つの操tII11面を利用している航空機の安定化フィードバックループの具
体的なものが、第3図に示されている。
図示のループは、ひどい風の変化のような特に重大な摂動に直面したときに、安
定化モードに航空機を保つのに役立つ。図示の航行制御回路は、航空機1の板ア
クチュエータ8、フラップアクチュエータ9および売尽翼アクチュエータ10を
駆動する。この回路は第1図に概略的に図示されており、第3図ではブロックで
示されている。入力ライン38のパイロット命令信号はパイロット保留信号(K
t)であり、このパイロット保留信号は増幅器40において利得分増幅される。
得られた増幅信号は別のポイント28に送られ、このポイント28ではいくつか
のフィードバック信号が増幅保留信号から引かれる。これらのフィードバック信
号は垂直加速度nzを含み、この垂直加速度nzは通常の航空機の加速度it
(図示せず)の出力ライン70において検出される。この加速度計は利得ファク
タKnz分増幅器30により増幅されるようになっている。この増幅垂直加速度
フィードバック信号は、ポイント44においてピッチ率信号と加え合される。ピ
ッチ率信号は通常の航空機ジャイロスコープ(図示せず)により測定されしかも
!Jl得KQ分増幅器32において増幅される。第3フイードバツク信号は相補
形フィルタ7から加え合せポイント46に付与される。この第3フイードバツク
信号は、ポイント44において加え合わされた上述のフィードバック信号と加え
合される。ポイント46において加え合される前に、この第3フイードバツク信
号は利1?Kq分増幅器34において増幅される。総合フィードバック信号48
は進み/おくれフィルタ42に送られる。このフィルタは航空機を安定化させる
ためにIIIwJ系に対し進み補償を付与する。フィルタに通された信号は別の
ポイント28に送られる。出力50に生じる誤り信号は、微分されかつ利I!に
ρ52分増幅される。
この出力は56において誤り信号と加え合される。この信号は定常状態ではゼロ
になる。
得られた誤り信号はライン57にそって増幅器58.60に並列に送られる。増
幅器58.60は入力をそれぞれ利1?KsとKf分増幅する。これらの信号は
第4図の集合部92,104における性能最適化ループの信号と組合される。各
信号は積分器98,120により積分される。積分器の出力はそれぞれ板アクチ
ュエータとフラップアクチュエータ(8,9)を駆動する信号である。誤り信号
57は積分器54で積分され、出力62は売尽翼アクチュエータ10を駆動する
のに使う。これにより、加え合せポイント56に視れる誤り信号により、航空機
1の安定性を保つために個々の利得が操縦買置アクチュエータに与えられている
。実際の利得は、周知の技術によりある種の航空機用に経験的にめることができ
る。
板アクチュエータ、フラップアクチュエータおよび売尽翼アクチュエータからの
出力は、それぞれ角度量δS、δFおよびδCで表されている。これらの角度量
は個々の平行なアクチュエータ制御ライン64.66および68にあり、これら
の角度量により操縦翼面に対応の角度変化をおこして、これにより航空機1の航
行11Jtll特性を変えるのである。航空機の航行経路を変更するときは、新
しい垂直加速度nzとピッチ率qを生じしかもフィードバックされる。
ピッチ率qは、増幅器32にもどされるだけでなく相補形フィルタ7への入力に
もなる。
フィルタでは、ライン72のピッチ率信号は、2点推定部80の入力ターミナル
74につながれている。2点推定部80は、ピッチ率からピッチ加速度を推定す
るための周知の計算を行うものである。この量はそれからローパスフィルタ82
の入力に送られる。ローパスフィルタ82は基本的に高周波ノイズ信号をしゃ断
する。
制御ライン68の売尽翼位置データδCは、相補形フィルタ7に第2人力を入れ
るために相補形フィルタ7に並列につながれている。この入力は接続ラインを介
してバイパスフィルタ78につながれている。バイパスフィルタは利得Mδを有
し、この利得は周知の航行制御モーメントパラメータに関するものである。ロー
パスフィルタ82は、低周波レンジのピッチ加速度情報を与えるためにピッチ率
を操作し、他方ではバイパスフィルタを通った売尽翼の片寄りが相補形の高周波
情報を与えることから、相補形フィルタ7と名付けられている。フィルタ78と
82の時定数τは最大安定余裕と最少のノイズを達成するように選択されている
。
フィルタ78と82の出力は、フィルタ出力信号AEを作るためにライン86に
そつて加え合せポイント84に加えられている。フィルタ78と82の出力はそ
れから増幅器34に入力され、相補形フィルタからの増幅されたフィードバック
信号になる。このフィードバック信号は加え合せポイント44の他の2つのフィ
ードバック信号と加え合せポイント46において加えられている。得られたフィ
ードバック信号はライン48を介して進み/おくれフィルタ42そしてポイント
28につながっている。ポイント28では総合誤り信号が形成される。進み/お
くれフィルタは系のハードウェアのおくれを補う。
第4図は性能最適化ループ88のブロック図を示しており、性能最適化ループ8
8は、第3図のループにより安定性が得られたあとに航空機の操縦開面を正確に
位置決めする。58と60(第3図のループと共通)における利得分増幅された
板の信号とフラップの信号は、ルー188に並列信号として入力される。増幅器
58の第1板信号はライン90にそって加え合せポイント92の第1人力に送ら
れる。加え合せ点の出力はライン96を介して積分器98に送られる。この積分
器98はライン100に板命令δSCを発生し、板命令は板アクチュエータ8に
導かれる。航空機の通常の作動中における板命令は、増幅器58から加え合せポ
イント92に導かれた安定化信号を含む、、1つの性能要素は加え合せポイント
92の第2人力94に導かれる。
より正しく認MEするために、第4図をつづいて参照して、加え合せポイント9
2の第2人力94においてどのように信号が発生するか示す。
増幅器60(第3図と共通)から発生した安定化信号はライン102に沿りて性
能最適化ループ88に送られる。
安定化信号が加え合せポイント104の第1人力に送られ、加え合せポイント1
04からの出力ライン118は積分器120を介してフラップアクチュエータ9
につながっている。増幅器120の出力はフラップアクチュエータ命令δtcで
ある。この命令はライン122を介して並列につながれ参照用テーブル124に
対する入力として作用する。参照用テーブル124は、マツハ、高度およびδf
cの関数としてデータを記憶する。航空m1の通常の^度肝と速度センサは、マ
ツへ数と高度の各瞬間における入力データを与える。テーブル124の出力信号
は、ライン126において3つの相互に関連した即時パラメータとなるように発
生される。ライン128における性能最適化用の板命令はポイント129におい
て総合板命令と比較される。差引きポイント129からの誤り信号はリミッタ1
30に直列に送られる。リミッタ130は、さらにループにより処理する前に、
別の差引きポイント129からの信号の振れを制限する。リミッタ130の出力
はスイッチ134の接点132と136につながっており、スイッチ134は単
極の双投スイッチである。このスイッチは通常図示の状態にあるが、航空機のフ
ラップが十分に移動して飽和した状態になるときは、スイッチ134はターミナ
ル132のフィードバックをなくすために他の状態に変わる。性能最適化部13
6の板信号は増幅器138で増幅され加え合せポイント92において安定化ルー
プ板信号に加えられる。総合信号96は板アクチュエータ8を駆動する信号であ
る。
最適化ルー188は売尽翼命令信号62により作動される。この信号は差引きポ
イント141の参照先尾岡位[110と比較される。参照先尾翼位置は参照用テ
ーブル108からきており、参照先尾翼位置は攻撃のマツハ、高度および角度の
関数である。141からの誤り信号は増幅器112において増幅される。増幅器
112の出力はライン114を介してリミッタ716につながれ、リミッタ11
6はライン114の信号の切換率を制限する。ライン106におけるリミッタ1
16からの出力は、安定化ループ(第3図)フラップ命令信号と加え合せポイン
ト104において加え合される。加え合せポイントの第2人力はスイッチ134
のターミナル140に並列につながっている。それにより参照用テーブル108
のために発生した信号は、スイッチが図示の状態から切換られてしまった時にス
イッチ134に与えられる。信号は、航空機のフラップが十分にすでに述べた飽
和位置に移動するときに生じる。スイッチ134の出力はライン136を介して
増幅器138につながっている。増幅器の出力はライン94を介して加え合せポ
イント92の第2人力となっており、これにより性能最適化ループ88を完成す
る。
第4図のループの操作では、参照用テーブル124と108によりルー188を
ひんばんに改訂する結果、リミッタ116と130に対する誤り信号が零に駆動
される。航空機の安定性が、航空器の性能を最適化するために達成されたあとに
、図示のフラップ命令と板命令は板とフラップ位置の姿勢を直すために板アクチ
ュエータとフラップアクチュエータ8.9に姿勢信号を与える。
この発明は、図示して述べた構造の実際の詳細部に限定されず、当業者は自明な
変形例を想到するだろう。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.3つの制御翼面(2a,2b,2c)を有する航空機(1)用の航行制御系 にて、航空機の性能を安定化しかつ最適化するためにフィードパック制御ルーフ が相互に接続されてむり、この安定化ループは、 航空機のピッチ率と垂直加速度を示す信号を加え合せるための第1手段(44) と、 信号ノイズ低減のためにピッチ率むよび、先尾翼位置信号(86)に入力側をつ なげた相補形フィルタ手段(7)と、 フイルタを通したピッチ率および先尾翼位置信号(86)と第1加え合せ手段( 44)の出力信号を加え合せるための第2手段(46)と、 第2加え合せ手段(46)の出力に生じる信号を進み補償するためのフィルタ手 段(42)と、補償された信号とパイロット命令入力信号(38)から誤り信号 (50)を得るための手段(28)と、3つの制御翼面用の対応の安定化誤り信 号として誤り信号を配分する並列手段(57,90,102)と、安定化誤り信 号を積分する手段(98,120,54)と、 対応する制御翼面のアクチュエータに安定化誤り信号をつなげる手段(106, 66,62)と、を備える航空機(1)用の航行制御系。 2.3つの制御翼面(2a,2b,2c)を有する航空機用の航行制御系にて、 航空機の性能を安定化しかつ最適化するためにフィードパック制御ループが相互 に接続されており、この性能ループは、 攻撃のマッハ数、高度および角度に依存する第1参照信号(110)を発生する 第1参照用テーブル(108)と、第1参照信号(110)から第3翼面命令信 号(62)を減じる第1手段(141)と、 加え合せた信号(115)を形成するために、第1翼面率安定化誤り信号(10 2)を、得られた減じた信号と加え合せるための第1手段(104)と、第1翼 面命令信号(66)を形成するために、加えられた信号を積分する第1手段(1 20)と、第1制御翼面(2b)を再び位置決めるために、第1アクチュエータ (9)に第1命令信号をつなぐ手段と、マッハ数、高度および第1翼面制御信号 に依存する第2参照信号(126)を発生するための、第1翼面命令信号に、入 力(122)がつながれた第2参照用テーブル手段(124)と、 第2参照用テーブル信号と第2翼面率安定化誤り信号(90)を加え合せるため の第2手段(92)と、第2翼面命令信号(100)を形成するために第2の加 えられた信号を積分するための第2手段(98)と、第2制御面(2c)を再び 位置決めするための第2アクチュエータ(8)に第2命令信号をつなげる手段と 、を備える航空機用の航行制御系。 3.第2参照用テーブルの出力につながれた第1入力(126)とさらに第2積 分手段(98)の出力(128)につながれた第2入力を有する第2差引手段( 129)と、第2差引き手段(129)の出力につながれた入力を有する第2参 照用信号の振りを制限する手段(130)と、制限する手段を介してフィードパ ックループを確立するための第2加え合せ手段(92)の第2入力(94)に制 限する手段の出力をつなげる手段と、をともなう請求項2に記載の構造。 4..第1制御翼面は航空機のフラップ(2b)である請求項3に記載の構造。 5.第2翼面は航空機の板(2c)である請求項3に記載の構造。 6.第1翼面は航空機のフラップ(2b)であり第2翼面は航空機の板(2c) である請求項3に記載の構造。 7.第2加え合せ手段(92)の入力(94)を制限する手段の出力から第1参 照用信号(110)に切換るために、いちばん端の位置に第1制御翼面が移動す るのに応答する切換手段(134)をともなう請求項3に記載の構造。 8.第1参照用信号の振りを制限するための第1差引き手段(129)の出力を 回路状につなぐ手段(130)をともなう請求項6に記載の構造。 9.性能ループをともない、性能ループは、攻撃のマッハ数、高度および角度に 依存する第1参照用信号(110)を発生する第1参照用テーブル(108)と 、第1参照用信号(110)から第3翼面命令信号(62)を差引く第1手段( 141)と、加え合された信号(118)を形成するために、第3翼面率安定化 誤り信号(102)を得られた差引き信号と加え合せるための第1手段(104 )と、第1翼面命令信号(66)を形成するために加え合された信号を積分する 第1手段(120)と、第1制御翼面(9b)を位置決めするための第1アクチ ュエータ(9)に第1命令信号をつなぐ手段と、マッハ数、高度および第1翼面 制御信号に依存する第2参照用信号(126)を発生するために第1翼面命令信 号につながった入力(122)を有する第2参照用テーブル手段(124)と、 第2参照用テーブル信号と第2翼面率安定化誤り信号(90)を加える第2手段 (92) 第2翼面命令信号(100)を形成するために第2加え合せ信号を積分する第2 手段(98)と、第2制御翼面(2c)を位置決めするための第2アクチュエー タ(8)に第2命令信号をつなぐ手段と、を備え、前もって選択された並列に分 配された誤り信号(90,102)の2つが零になったときに、性能ループは系 操作を支配し、これにより安定化操作を表す請求項1に記載の構成。 10.3つの制御翼面は、先尾翼の翼面、フラップの翼面および板の翼面(2a ,2b,2c)であり、さらにこのうち2つの前もって選択された並列に分配さ れた誤り信号は板の翼面とフラップ翼面に対応する誤り信号である請求項9に記 載の構成。
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