JPH0143693Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143693Y2 JPH0143693Y2 JP1986154206U JP15420686U JPH0143693Y2 JP H0143693 Y2 JPH0143693 Y2 JP H0143693Y2 JP 1986154206 U JP1986154206 U JP 1986154206U JP 15420686 U JP15420686 U JP 15420686U JP H0143693 Y2 JPH0143693 Y2 JP H0143693Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- glare
- locking
- attached
- eyeglass frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 230000004438 eyesight Effects 0.000 description 3
- 201000004569 Blindness Diseases 0.000 description 1
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 1
- 230000004305 hyperopia Effects 0.000 description 1
- 201000006318 hyperopia Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004379 myopia Effects 0.000 description 1
- 208000001491 myopia Diseases 0.000 description 1
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 description 1
- 230000004393 visual impairment Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C9/00—Attaching auxiliary optical parts
- G02C9/02—Attaching auxiliary optical parts by hinging
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は視力矯正用の眼鏡にレンズを傷つける
ことなく簡易に防眩器具を装脱着できるようにな
した取付装置に関するものである。
ことなく簡易に防眩器具を装脱着できるようにな
した取付装置に関するものである。
近視、乱視、遠視などの視力を矯正するため、
眼鏡を着用するのが一般的である。また夏期や太
陽の照射光線が強いとき、防眩用としてサングラ
スを着用することがある。しかし着眼鏡者が防眩
用としてサングラスをかけるには視力矯正用レン
ズに着色を施したものを用いる方法、視力矯正用
眼鏡に防眩器具を装着する方法がある。
眼鏡を着用するのが一般的である。また夏期や太
陽の照射光線が強いとき、防眩用としてサングラ
スを着用することがある。しかし着眼鏡者が防眩
用としてサングラスをかけるには視力矯正用レン
ズに着色を施したものを用いる方法、視力矯正用
眼鏡に防眩器具を装着する方法がある。
この防眩器具を視力矯正用眼鏡に装着するには
従来では眼鏡レンズの一部に防眩器具の挟持片を
挟持させるようにしている。このため眼鏡レンズ
に傷をつけることがしばしばあり、しかもこの挟
持片にて視野を防げるものとなつている。
従来では眼鏡レンズの一部に防眩器具の挟持片を
挟持させるようにしている。このため眼鏡レンズ
に傷をつけることがしばしばあり、しかもこの挟
持片にて視野を防げるものとなつている。
眼鏡フレームの上部に架設するブリツジを可撤
式に設けるとともに眼鏡の表側に装着する防眩器
具に眼鏡フレームのブリツジと交換して装着する
ブリツジ又は連結ロツドを設けてなる。
式に設けるとともに眼鏡の表側に装着する防眩器
具に眼鏡フレームのブリツジと交換して装着する
ブリツジ又は連結ロツドを設けてなる。
以下本考案を図面に示す実施例にもとづいて説
明する。
明する。
図において１は眼鏡フレームで、この眼鏡フレ
ーム１は所要形状をした視力矯正用のレンズを抱
持せしめるようになした２つのレンズフレーム１
１，１２を鼻当部分にてノーズブリツジ１３を介
して連結しこの両レンズフレーム１１，１２の外
側にエンドピース１４，１５を突設し、このエン
ドピース１４，１５に折畳自在にしてテンプル
（図示省略）を枢着せしめる。
ーム１は所要形状をした視力矯正用のレンズを抱
持せしめるようになした２つのレンズフレーム１
１，１２を鼻当部分にてノーズブリツジ１３を介
して連結しこの両レンズフレーム１１，１２の外
側にエンドピース１４，１５を突設し、このエン
ドピース１４，１５に折畳自在にしてテンプル
（図示省略）を枢着せしめる。
また２つのレンズフレーム１１，１２の上部に
は互いに対向して短管状の係止筒１６，１７を溶
着などにて一体に設ける。この係止筒１６，１７
は第６図に示すように丸パイプ又は角パイプ状等
のもので、その断面形状は眼鏡フレームのデザイ
ンにより任意に定められるものである。
は互いに対向して短管状の係止筒１６，１７を溶
着などにて一体に設ける。この係止筒１６，１７
は第６図に示すように丸パイプ又は角パイプ状等
のもので、その断面形状は眼鏡フレームのデザイ
ンにより任意に定められるものである。
１８はこの２つのレンズフレーム１１，１２に
突設した互いに対向する係止筒１６，１７間に架
設するブリツジで、このブリツジ１８は係止筒１
６，１７と同形の断面形状を有し、第１図Ａに示
す実施例ではパイプ材を用い、対向する係止筒１
６，１７間の長さを有し、かつこの各筒の少くと
も端部における内孔面に雌ねじを刻設し、ボルト
１９にて係着する。これは所定寸法に切断したパ
イプ状のブリツジ１８を対向する係止筒１６，１
７間に挿入し、このブリツジ１８と係止筒１６，
１７の位置を合わせた後、係止筒１６，１７の外
側面よりボルト１９をねじ込み、固定するもので
ある。
突設した互いに対向する係止筒１６，１７間に架
設するブリツジで、このブリツジ１８は係止筒１
６，１７と同形の断面形状を有し、第１図Ａに示
す実施例ではパイプ材を用い、対向する係止筒１
６，１７間の長さを有し、かつこの各筒の少くと
も端部における内孔面に雌ねじを刻設し、ボルト
１９にて係着する。これは所定寸法に切断したパ
イプ状のブリツジ１８を対向する係止筒１６，１
７間に挿入し、このブリツジ１８と係止筒１６，
１７の位置を合わせた後、係止筒１６，１７の外
側面よりボルト１９をねじ込み、固定するもので
ある。
また第１図Ｂに示す実施例は上記ブリツジ１８
の両端部に該ブリツジに内蔵したばね（図示省
略）にて常時突出するよう係止ピン１９Ｐ，１９
Ｐを設け、このブリツジ１８の係止ピン１９Ｐを
ブリツジ内に押し込むようにして対向する係止筒
間に挿入すると係止ピン１９Ｐはそのばね圧にて
突出し、係止筒内に挿入係止されるものであり、
このようにして対向するレンズフレーム間を可撤
式に固定するものである。
の両端部に該ブリツジに内蔵したばね（図示省
略）にて常時突出するよう係止ピン１９Ｐ，１９
Ｐを設け、このブリツジ１８の係止ピン１９Ｐを
ブリツジ内に押し込むようにして対向する係止筒
間に挿入すると係止ピン１９Ｐはそのばね圧にて
突出し、係止筒内に挿入係止されるものであり、
このようにして対向するレンズフレーム間を可撤
式に固定するものである。
２は防眩器具でこれは２つの防眩レンズ２１，
２２を連結ロツド２３にて一体とし、これにレン
ズフレームに設けた係止筒間に装着できるブリツ
ジ１８と同形状のブリツジ２４を設けて成る。防
眩レンズ２１，２２は眼鏡レンズを覆うような大
きさ、形状を有し、かつ所望の防眩性を有するガ
ラス又はプラスチツクレンズで２つ配列した防眩
レンズ２１，２２間に架設される連結ロツド２３
の端部をこのレンズ２１，２２と固定するもので
あり、この連結ロツド２３にブリツジ２４を突設
するが、このブリツジ２４の取付位置はレンズフ
レームの係止筒１６，１７間にブリツジ２４を装
着したとき、（第１図Ａ又はＢに示すようにブリ
ツジ１８を取り外し、これの代りにブリツジ２４
を装着する）眼鏡レンズの表側に防眩レンズ２
１，２２が位置するようになす。
２２を連結ロツド２３にて一体とし、これにレン
ズフレームに設けた係止筒間に装着できるブリツ
ジ１８と同形状のブリツジ２４を設けて成る。防
眩レンズ２１，２２は眼鏡レンズを覆うような大
きさ、形状を有し、かつ所望の防眩性を有するガ
ラス又はプラスチツクレンズで２つ配列した防眩
レンズ２１，２２間に架設される連結ロツド２３
の端部をこのレンズ２１，２２と固定するもので
あり、この連結ロツド２３にブリツジ２４を突設
するが、このブリツジ２４の取付位置はレンズフ
レームの係止筒１６，１７間にブリツジ２４を装
着したとき、（第１図Ａ又はＢに示すようにブリ
ツジ１８を取り外し、これの代りにブリツジ２４
を装着する）眼鏡レンズの表側に防眩レンズ２
１，２２が位置するようになす。
なお第２図に示す実施例は連結ロツド２５をブ
リツジ２４と同じ長さとし、この両端に第１図Ｂ
と同じように係止ピン２５Ｐ，２５Ｐをばねにて
突出する如くして突設し、第１図Ｂに示すブリツ
ジと同じようにして防眩器具を係止筒１６，１７
間に装着せしめるものである。
リツジ２４と同じ長さとし、この両端に第１図Ｂ
と同じように係止ピン２５Ｐ，２５Ｐをばねにて
突出する如くして突設し、第１図Ｂに示すブリツ
ジと同じようにして防眩器具を係止筒１６，１７
間に装着せしめるものである。
また第１図Ａに示す実施例の眼鏡には防眩器具
２もブリツジ１８と同様ボルト１９にて固定する
ようになす。
２もブリツジ１８と同様ボルト１９にて固定する
ようになす。
本考案による時は眼鏡フレームの上部に架設す
るブリツジを可撤式に設けるとともに眼鏡の表側
に装着する防眩器具に眼鏡フレームのブリツジと
交換して装着するブリツジ又は連結ロツドを設け
ているため眼鏡フレームと防眩器具とが一体とな
るように装着でき、外観が美しくなるとともに眼
鏡レンズを傷つけることがない等の利点を有す
る。
るブリツジを可撤式に設けるとともに眼鏡の表側
に装着する防眩器具に眼鏡フレームのブリツジと
交換して装着するブリツジ又は連結ロツドを設け
ているため眼鏡フレームと防眩器具とが一体とな
るように装着でき、外観が美しくなるとともに眼
鏡レンズを傷つけることがない等の利点を有す
る。
第１図Ａ，Ｂは眼鏡フレームの正面図、第２
図、第３図は眼鏡フレームに防眩器具を装着する
状態を示す正面図、第４図は第３図の斜視図、第
５図、第６図はブリツジの係止筒との係止状態を
示す異りたる実施例図である。 １は眼鏡フレーム、１１，１２はレンズフレー
ム、１６，１７は係止筒、１８はブリツジ、２は
防眩器具、２３は連結ロツド、２４，２５はブリ
ツジ。
図、第３図は眼鏡フレームに防眩器具を装着する
状態を示す正面図、第４図は第３図の斜視図、第
５図、第６図はブリツジの係止筒との係止状態を
示す異りたる実施例図である。 １は眼鏡フレーム、１１，１２はレンズフレー
ム、１６，１７は係止筒、１８はブリツジ、２は
防眩器具、２３は連結ロツド、２４，２５はブリ
ツジ。
Claims (1)
- 眼鏡フレームの上部に架設するブリツジを可撤
式に設けるとともに眼鏡の表側に装着する防眩器
具に眼鏡フレームのブリツジと交換して装着する
ブリツジ又は連結ロツドを設けてなる眼鏡におけ
る防眩器具の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986154206U JPH0143693Y2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986154206U JPH0143693Y2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360122U JPS6360122U (ja) | 1988-04-21 |
| JPH0143693Y2 true JPH0143693Y2 (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=31073792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986154206U Expired JPH0143693Y2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0143693Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990005936A1 (en) * | 1988-11-18 | 1990-05-31 | Murai Optical Co., Ltd. | Spectacle frame |
| JPH0540493Y2 (ja) * | 1989-02-17 | 1993-10-14 |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP1986154206U patent/JPH0143693Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360122U (ja) | 1988-04-21 |
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