JPH0140846Y2 - - Google Patents

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JPH0140846Y2
JPH0140846Y2 JP10752384U JP10752384U JPH0140846Y2 JP H0140846 Y2 JPH0140846 Y2 JP H0140846Y2 JP 10752384 U JP10752384 U JP 10752384U JP 10752384 U JP10752384 U JP 10752384U JP H0140846 Y2 JPH0140846 Y2 JP H0140846Y2
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deck board
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deck
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、荷役用に使用される組立式パレツ
トに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のパレツトは、例えば第18図に
示すように、両側桁材又は円桁材1の端部に、デ
ツキボード2を受けるデツキボード受け部3が形
成され、デツキボード受け部3には、桁材1の全
長にわたつて開口4が形成される断面がC字形と
される溝5が形成される。そして、溝5内には四
角形板状でねじ孔6が穿設されて成るナツト板7
が摺動可能に挿入され、デツキボード2に貫設さ
れる締結具であるねじ8が開口4を貫通してナツ
ト板7のねじ孔6にねじ結合されることにより、
デツキボード2が桁材1に固着される。
または、従来のこの種のパレツトは、第19図
に示すように、前記同様に桁材1の端部のデツキ
ボード受け部3に同様の開口4が形成される溝5
が形成され、この開口4に適宜間隔を置いて四角
形の切欠き9が複数形成される。前記溝5内には
前記同様にねじ孔6が穿設される四角形板状のナ
ツト板7が摺動可能に挿入される。そして、デツ
キボード2に貫設されるねじ8が、前記切欠き9
に嵌合される四角形板状で通孔10が穿設される
ストツパ11の通孔10を貫通した後、前記ナツ
ト板7のねじ孔6にねじ結合されることにより、
デツキボード2が桁材1に固着される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来のこの種パレツトで、第18図に
示すものにおいては、ねじ8とナツト板7とが振
動等によつてゆるんだ場合には、デツキボード2
が溝5に沿つて移動することがある。また第19
図に示すように、ナツト板7が移動するのを防止
するために切欠き9にストツパ11を嵌合するも
のにおいては、加工工数が増大し、また組立てが
容易ではない等の問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、その目的は、桁材に形成したデツキボード
受け部に開口を有する溝がそれぞれ備えられ、溝
に桁材とほぼ同一長さのナツト板が摺動可能に挿
入され、ナツト板に複数のねじ孔が穿設され、こ
れらのねじ孔に前記デツキボードから締結具がね
じ結合されることによりデツキボードが前記桁材
に固着され、前記桁材の両端に固着される塞ぎ材
によつてナツト板の摺動が阻止されて成るように
することにより、従来の問題点の解決を図ろうと
するものである。
〔実施例〕
以下添付図面に基づいてこの考案を説明する。
第1図及び第2図はこの考案による組立式パレ
ツトの第一実施例を示す平面図及び側面図で、図
面中、20は両側桁材21と両側桁材21の間に
配設される中桁材22とを備えて成る桁組で、桁
組20の上部には、第9図及び第10図に示すよ
うに、断面ほぼ四角形で上面に凹溝23が3本長
手方向に形成されるデツキボード24が、また桁
組20の下部には断面略台形で下面に凹溝25が
2本長手方向に形成され脚として使用されるデツ
キボード26が、それぞれ桁組20に直交する方
向に適宜間隔をおいて複数固着される。なお、両
デツキボード24,26の相対峙する面はそれぞ
れ平坦面27,28とされる。
第3図は前記パレツトの一部断面図で、前記中
桁材22の端部開口部22aが示されており、中
桁材22の上下部には、前記デツキボード24,
26の平坦面27,28を受ける同様に平坦状の
デツキボード受け部29,30がそれぞれ形成さ
れる。上下デツキボード受け部29,30は板状
のウエブ31,32によつて連結され、全体とし
て角筒状の中桁材22が形成される。また、中桁
材22上下部のデツキボード受け部29,30に
は長手方向に長い溝33がそれぞれ形成される。
溝33のそれぞれ底部には、長手方向全域にわた
つて長溝34がそれぞれ形成される。また、溝3
3の上下部デツキボード受け部29,30側に
は、前記デツキボード24,26の凹溝23,2
5と同一間隔をおいて丸穴状の開口35がそれぞ
れ複数個形成される。
前記中桁材22をデツキボード24,26に固
着するには、第9図に示すように、中桁材22と
ほぼ同一長さでかつ前記開口35と同一間隔でね
じ孔36が開口35と同数だけ穿設されて成る帯
板状のナツト板37が、溝33の端部開口部22
aより溝33内に摺動可能に挿入される。そし
て、デツキボード24,26の凹溝23,25に
穿設される通孔38,39に貫設される締結具で
あるねじ40,41の先端が、開口35を貫通し
てナツト板37のねじ孔36にねじ結合されるこ
とにより、前記中桁材22とデツキボード24,
26とがそれぞれ固着される。また、中桁材22
の両端開口部22aには、断面コ字形に折曲され
た板状の塞ぎ材42がリベツト43によつてかし
め止めされる。この塞ぎ材42はナツト板37の
両端部を当接支持することによつてナツト板37
の摺動を阻止している。
なお、中桁材22は第4図及び第5図に示すよ
うに、前記開口35を中桁材22の長手方向全域
にわたつて形成される長孔とすることもでき、そ
の際には、溝33の底部下方に連結板44が一体
的に形成され、中桁材22が長手方向に沿つて分
割されることが防止されている。
前記両側桁材21は第6図及び第10図に示す
ように、上下方向のデツキボード24,26の両
平坦部27,28をそれぞれ受ける平坦状のデツ
キボード受け部45,46と、これらの両デツキ
ボード受け部45,46を連結する板状のウエブ
47,48とで角筒状に形成され、更にデツキボ
ード受け部45,46から側方にデツキボード2
4,26に沿つて板状の取付け部49,50が、
デツキボード受け部45,46の長手方向全域に
わたつて形成され、取付け部49,50の先端部
は断面コ字形に折曲される縁部51,52とされ
る。このようにして成る両側桁材21にデツキボ
ード24,26を固着するには、第10図に示す
ように上下デツキボード受け部45,46にデツ
キボード24,26の平担部27,28がそれぞ
れ支持されると共に、デツキボード24,26の
端部が前記取付け部49,50の縁部51,52
に当接される。そして、デツキボード24,26
のそれぞれ凹溝23,25に穿設される通孔5
3,54に貫設される締結具であるねじ55,5
6の先端が、前記取付け部49,50にそれぞれ
通孔53,54と同一間隔でかつ同数穿設される
取付け孔57,58を貫通し、ナツト59,60
にねじ結合されることにより、デツキボード2
4,26が両側桁材21にそれぞれ固着される。
更に、前記両側桁材21の開口部21aには、
取付け部49,50に沿つて張り出し部61aを
有する塞ぎ材61がリベツト62によつてかしめ
止めされる。
なお、前記両側桁材21は第7図に示すよう
に、取付け部49,50の代わりに、上下ボード
受け部45,46に前記溝33及び開口35等が
形成されたもの、又は第8図に示すように、第6
図に示すものの取付け部49,50の対峙する面
に凹溝63,64がそれぞれ長手方向に沿つて形
成され、これらの凹溝63,64間の社名、用途
等を記載した銘板65を挿入したものとすること
もできる。
第11図はこの考案による組立式パレツトの第
二実施例として上部のみにデツキボードを固着し
下部が開放された傾式を示す側面図で、図面中、
20は両側桁材21と両側桁材21の間に配設さ
れる中桁材22とを備えて成る桁組で、桁組20
の上部には、第16図及び第17図に示すよう
に、断面略四角形で上面に凹溝23が3本長手方
向に形成されるデツキボード24が、桁組20に
直交する方向に適宜間隔をおいて複数固着され
る。
第12図はこの第二実施例の一部断面図で、前
記中桁材22の端部開口部22aが示されてお
り、中桁材22の上部には、前記デツキボード2
4の平坦面27を受ける同様に平坦状のデツキボ
ード受け部29が形成される。また、中桁材22
の下部には平板状の底部30が形成され、前記デ
ツキボード受け部29と底部30とが板状のウエ
ブ31,32によつて連結され、全体として角筒
状の中桁材22とされている。また、中桁材22
のデツキボード受け部29には長手方向に長い溝
33が形成される。溝33の底部には、長手方向
全域にわたつて長溝34が形成される。また、溝
33のデツキボード受け部29側には、前記デツ
キボード24の凹溝23と同一間隔をおいて丸穴
状の開口35が複数個形成される。
前記中桁材22にデツキボード24を固着する
には、第16図に示すように、中桁材22とほぼ
同一長さでかつ前記開口35と同一間隔でねじ孔
36が開口35と同数だけ穿設されて成る帯状の
ナツト板37が、溝33の端部開口部22aから
溝33内に摺動可能に挿入される。そして、デツ
キボード24の凹溝23に穿設される通孔38に
貫設される締結具であるねじ40の先端が、開口
35を貫通してナツト板37のねじ孔36にねじ
結合されることにより、前記中桁材22とデツキ
ボード24とが固着される。また、中桁材22の
両端開口部22aには、断面コ字形に折曲された
板状の塞ぎ材42がリベツト43によつてかしめ
止めされている。この塞ぎ材42はナツト板37
の両端部を当接支持することによつてナツト板3
7の摺動を阻止している。
なお、中桁材22は第13図及び第15図に示
すように、前記開口35を中桁材22の長手方向
全域にわたつて形成される長孔とすることもで
き、その際には、溝33の底部下方に連結板44
が一体的に形成され、中桁材22が長手方向に沿
つて分割されることが防止されている。
前記両側桁材21は第14図及び第17図に示
すように、前記デツキボード24の平坦部27を
受ける平坦状のデツキボード受け部45と、両側
桁材21の下方を形成する断面四角形の底部4
5′と、これらのデツキボード受け部45と底部
45′とを連結する板状のウエブ47,48とで
断面L字形の筒状に形成され、更にデツキボード
受け部45から側方にデツキボード24に沿つて
延長されると共に端部がコ字形に上方に折曲され
て成る縁部51が形成される。また、デツキボー
ド受け部45には、長手方向に沿つて溝33′が
形成される。溝33′の底部には、長手方向全域
にわたつて形成される長孔35′が穿設される。
また、溝33′のデツキボード受け部45側には、
前記デツキボード24の凹溝23と同一間隔をお
いて丸穴状の開口38′が複数個形成される。な
お、開口38′は第15図に示すように形成する
ことも可能である。
そして、前記両側桁材21にデツキボード24
を固着するには、第17図に示すように、両側桁
材21とほぼ同一長さでかつ前記開口38′と同
一間隔でねじ孔36が開口38′と同数だけ穿設
されて成る帯状のナツト板37が、溝33′の開
口部21aから溝33′内に摺動可能に挿入され
る。そして、デツキボード24の凹溝23に穿設
される通孔38に貫設される締結具であるねじ4
0の先端が、開口38′(第14図に示す)を貫
通してナツト板37のねじ孔36にねじ結合され
ることにより、前記両側桁材21とデツキボード
24とが固着される。また、両側桁材21の開口
部21aには、縁部51に沿つて張り出し部42
aを有する塞ぎ材42がそれぞれリベツト43に
よつてかしめ止めされる。そして、塞ぎ材42に
よつて、前記ナツト板37の摺動が阻止される。
〔考案の効果〕
この考案による組立式パレツトは以上に述べた
ようであるから、デツキボード24,26が使用
時に手荒くされた場合にも、デツキボード24,
26を桁組20に固着するナツト板37が塞ぎ材
42,61によつてその摺動が阻止されているた
め、デツキボード24,26が枠組20に対して
ずれることがない。またナツト板37が溝33内
に固定されるため、ねじ締め作業が容易かつ迅速
になり、組立がより容易となつて、ノツクダウン
販売が可能となり、また運搬、保守等も容易とな
る。更に、桁組に無用の凹部が少なく、ごみ、塵
等が溜りにくく、かつ洗浄が容易で、またねじ結
合による組立式であるため、予めすべての部材に
アルマイト等の防錆処理が完全に行なえるため、
該パレツトを食品等の運搬に使用した場合でも、
大変衛生的に使用することができる等の効果を有
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案による組立式パレ
ツトの第一実施例の平面図及び側面図、第3図か
ら第5図は異なる種類の中桁材を使用した場合の
この考案によるパレツトの一部を示す図、第6図
から第8図はこの考案によるパレツトに使用可能
な両面桁材を示す側面図、第9図及び第10図は
パレツトの組立を示す一部斜視図、第11図はこ
の考案の第二実施例の側面図、第12図及び第1
3図は異なる種類の中桁材を使用した場合の第二
実施例のパレツトの一部を示す図、第14図は第
二実施例によるパレツトに使用される両側桁材を
示す側面図、第15図は第13図に示す中桁材を
使用したパレツトの一部を示す斜視図、第16図
及び第17図は第12図に示す中桁材を使用した
場合のパレツトの組立を示す一部斜視図で、第1
8図及び第19図は従来のパレツトを示す一部斜
視図である。 なお図面において、20……桁組、21……両
側桁材、22……中桁材、24,26……デツキ
ボード、29,30,45,46……デツキボー
ド受け部、31,32,47,48……ウエブ、
33……溝、35……開口、37……ナツト板、
40,41,55,56……締結具(ねじ)、4
2,61……塞ぎ材、49,60……取付け部、
である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両側桁材とこれらの両側桁材間に配設される
    中桁材とを有する桁組と、これらの桁組上下部
    の少なくとも一方に固定されるデツキボードと
    を備えて成るアルミ押出型材から成るパレツト
    であつて、前記両側桁材と中桁材の少なくとも
    前者に、前記デツキボードを受けるデツキボー
    ド受け部と、デツキボード受け部を連結固定し
    うるウエブとがそれぞれ備えられ、前記デツキ
    ボード受け部に開口を有する溝が備えられ、こ
    れらの溝に中桁材とほぼ同一長さのナツト板が
    摺動可能に挿入され、これらのナツト板に複数
    のねじ孔がそれぞれ穿設され、これらのねじ孔
    に前記デツキボードから締結具がねじ結合され
    ることによりデツキボードが前記中桁材等に固
    着され、前記中桁材等の両端に固着される塞ぎ
    材によつて前記ナツト板の摺動が阻止されて成
    ることを特徴とする組立式パレツト。 (2) 前記デツキボード受け部から前記デツキボに
    沿つて取付け部が突設され、この取付け部にデ
    ツキボードに設けられる締結具が貫設され、こ
    の締結具がナツトにねじ結合されることにより
    前記デツキボードが両側桁材に固着されて成る
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の組立式パレツト。 (3) 前記デツキボード受け部に、開口を有する溝
    が備えられ、これらの溝に両側桁材とほぼ同一
    長さのナツト板がそれぞれ摺動挿入され、これ
    らのナツト板に複数のねじ孔がそれぞれ穿設さ
    れ、これらのねじ孔に前記デツキボードから締
    結具がねじ結合されることによりデツキボード
    が前記両側桁材にそれぞれ固着され、前記両側
    桁材の両端に固着される塞ぎ材によつて前記ナ
    ツト板の摺動が阻止されて成ることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の組立式
    パレツト。
JP10752384U 1984-07-18 1984-07-18 組立式パレツト Granted JPS6126023U (ja)

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JP10752384U JPS6126023U (ja) 1984-07-18 1984-07-18 組立式パレツト

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JPS6126023U JPS6126023U (ja) 1986-02-17
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