JPH0140019Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0140019Y2 JPH0140019Y2 JP3331082U JP3331082U JPH0140019Y2 JP H0140019 Y2 JPH0140019 Y2 JP H0140019Y2 JP 3331082 U JP3331082 U JP 3331082U JP 3331082 U JP3331082 U JP 3331082U JP H0140019 Y2 JPH0140019 Y2 JP H0140019Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- cover
- floor
- platform scale
- platform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は扁平型状にした台秤に関し、特に体重
計に関する。
計に関する。
一般に扁平型状をした台秤すなわち体重計は床
面や廊下にセツトされている場合、このセツト場
所である床面や廊下面の面積を広く占有し、不使
用時には邪魔になるばかりか床面、廊下面を拭き
掃除する時などはその度に体重計を他の場所に移
動させるか附近の壁等に立て掛けておき、拭き掃
除をしなければならず、その取り扱いが大へん面
倒であつた。
面や廊下にセツトされている場合、このセツト場
所である床面や廊下面の面積を広く占有し、不使
用時には邪魔になるばかりか床面、廊下面を拭き
掃除する時などはその度に体重計を他の場所に移
動させるか附近の壁等に立て掛けておき、拭き掃
除をしなければならず、その取り扱いが大へん面
倒であつた。
そこで本考案はカバーの一側縁部を巾広に成型
した平面部を設け、この平面部を床面、廊下面に
当接させて体重計を安定に起立可能とし前記欠点
を解消することにある。
した平面部を設け、この平面部を床面、廊下面に
当接させて体重計を安定に起立可能とし前記欠点
を解消することにある。
以下実施例を図面に従つて詳細に説明する。
1は台秤である。この台秤1はベース2とカバ
ー3とにて形成されたいわゆる扁平形状なる体重
測定用の体重計である。
ー3とにて形成されたいわゆる扁平形状なる体重
測定用の体重計である。
上記体重計はベース2内には従来の秤機構(以
下図示せず)が内設され、この秤機構は目盛板4
に連動されており、この秤機構上には後設するカ
バー3が載置され、このカバー3上に荷重(体
重)することにより秤機構がバランスをを取り前
記目盛板4を回動させ、その重量値をカバー3に
設けた表示窓3aに表示する。
下図示せず)が内設され、この秤機構は目盛板4
に連動されており、この秤機構上には後設するカ
バー3が載置され、このカバー3上に荷重(体
重)することにより秤機構がバランスをを取り前
記目盛板4を回動させ、その重量値をカバー3に
設けた表示窓3aに表示する。
前記カバー3には表示窓3aを設けると共に上
部には取つ手5を設け、カバー3の表面部3bの
一稜部3cを突出し一側縁部3dを他の側縁部3
e,3f,3gより巾に成型した平面部3hを形
成する。
部には取つ手5を設け、カバー3の表面部3bの
一稜部3cを突出し一側縁部3dを他の側縁部3
e,3f,3gより巾に成型した平面部3hを形
成する。
尚平面部3hは取つ手5と対称の位置に有する
一側縁3dばかりでなく、取つ手5を設けずに他
の側縁部3e,3f,3gに前記巾広の平面部3
hを設けても良い。
一側縁3dばかりでなく、取つ手5を設けずに他
の側縁部3e,3f,3gに前記巾広の平面部3
hを設けても良い。
上記構成により台秤1を使用しない時には取つ
手5の有するものは取つ手5をもつて、台秤1を
床面、廊下面6に対して垂直状態にし巾広の平面
部3hを、床面、廊下面6に当接せしめ、取つ手
5の有しないものは、手で台秤1をつかみ巾広の
平面部又は他の側縁部3e,3f,3gを前記同
様床面、廊下面6に当接させ台秤1を安定に起立
せしめる。
手5の有するものは取つ手5をもつて、台秤1を
床面、廊下面6に対して垂直状態にし巾広の平面
部3hを、床面、廊下面6に当接せしめ、取つ手
5の有しないものは、手で台秤1をつかみ巾広の
平面部又は他の側縁部3e,3f,3gを前記同
様床面、廊下面6に当接させ台秤1を安定に起立
せしめる。
従つて不使用時には台秤1を従来品に較べて安
定に起立させておくことができるために、床面、
廊下面6を広く占有することなく整理整頓が簡単
にでき、床面、廊下面6の拭き掃除が手軽にでき
大変便利である。
定に起立させておくことができるために、床面、
廊下面6を広く占有することなく整理整頓が簡単
にでき、床面、廊下面6の拭き掃除が手軽にでき
大変便利である。
第1図は台秤(体重計)本体の平面図、第2図
は床面、廊下面6に台秤(体重計)1を起立させ
た状態における側面図である。 1……台秤(体重計)、2……ベース、3……
カバー、3d……一側縁部、3h……平面部。
は床面、廊下面6に台秤(体重計)1を起立させ
た状態における側面図である。 1……台秤(体重計)、2……ベース、3……
カバー、3d……一側縁部、3h……平面部。
Claims (1)
- ベース2、カバー3よりなる台秤(1)の前記カバ
ー3の一側縁部3dを巾広の平面部3hに形成し
てなることを特徴とする台秤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3331082U JPS58136730U (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 台秤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3331082U JPS58136730U (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 台秤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136730U JPS58136730U (ja) | 1983-09-14 |
JPH0140019Y2 true JPH0140019Y2 (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=30044860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3331082U Granted JPS58136730U (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 台秤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58136730U (ja) |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3331082U patent/JPS58136730U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58136730U (ja) | 1983-09-14 |