JPH0138006Y2 - - Google Patents

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JPH0138006Y2
JPH0138006Y2 JP1984200032U JP20003284U JPH0138006Y2 JP H0138006 Y2 JPH0138006 Y2 JP H0138006Y2 JP 1984200032 U JP1984200032 U JP 1984200032U JP 20003284 U JP20003284 U JP 20003284U JP H0138006 Y2 JPH0138006 Y2 JP H0138006Y2
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hoop
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  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はコイルや木箱などの結束に用いるフ
ープに該フープ端部連結用のシールを装着したシ
ールつきフープを製造する装置に関する。
(従来の技術) 一般にコイル等の被梱包物をフープにより結束
する場合、フープの両端部を扁平角筒状のシール
に挿通して専用工具でフープを引締めながらシー
ルを塑性変形させてフープ端部を連結している。
この場合、第8図に示すように、被梱包物を包囲
する長さに切断したフープ68の一端部に予めシ
ール66を挿通し、フープ68の先端部を鋭角状
に折曲げて前記フープの引締めに耐えるように
し、さらにシール66が逸脱しないように鈍角状
の折曲部73を形成させる必要がある。なお68
aは結束時にシール66に装入されるフープ68
の他端部を示す。上記のシール66のフープ68
への挿通およびフープ68の2箇所の折曲作業
は、従来手作業によつていた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来のシールのフープへの装着作業は手間
のかかるものであり、特にフープの折曲げには相
当な力を要するので、連続作業は作業者にとつて
難渋作業であり、生産能率も低かつた。またフー
プは他の装置により予め切断しておく必要があつ
た。
そこで上記手作業の問題点を解決するものとし
て、実開昭51−45091号公報において自動的にシ
ールつきフープを製造する帯金成形装置が提案さ
れている。ところがこの装置は、下記のような多
くの問題点を有するものであり、広く実用化され
るに至つていない。
帯金巻戻し機構から巻戻されたフープ材は何
ら矯正されずにシールマガジン部へ供給され、
しかもフープ材は剪断機構により単純に一直線
状に切断されるだけでその先端に面取部は形成
されないので、フープ材の先端がシールの端面
に衝突して挿入不能となる事故が多発する。
先端折り曲げ機構を支持する回転盤と、中間
折り曲げ治具を支持する大径の回転盤とは、中
間歯車列を介して電動機により回転駆動される
よう配設されているため、先端折り曲げ機構と
中間折り曲げ治具とは互いに大きく離間した位
置に設けられており、各部を折曲げてシールを
装着した状態におけるフープの鋭角状に折曲げ
られた先端部と鈍角状に折曲げられた中間部の
間隔(第8図におけるL寸法)が大きく、シー
ルがフープに沿つて大きく遊動するので、被梱
包物を結束する際の作業(シールへのフープ他
端部の挿通作業)に手間がかかる。
シールはシールマガジンを介して供給される
ので、手作業によりシールの向きをそろえて1
個ずつシールマガジンに装填する必要があり、
手間がかかる。
この考案は上記従来の問題点を解決するもの
で、シールつきフープを迅速容易に製造でき、大
巾な省力化と能率向上を達成できるとともに、特
にフープ材がシールに円滑確実に挿入され、また
シール供給作業が極めて容易であるとともに、装
着状態でのシールがフープに沿つて動く遊動距離
が小さく結束作業が容易なシールつきフープが得
られるシールつきフープ製造装置を提供しようと
するものである。
(問題点を解決するための手段) しかしてこの考案のシールつきフープ製造装置
は、レベラーと、該レベラーの出口側に配設され
フープ材を摩擦駆動するフープ材駆動装置と、該
フープ材駆動装置部を通過するフープ材長を検出
するフープ長検出装置と、上記フープ材駆動装置
の出口側に配設されフープ材先端部を面取状に切
欠いた形に切断するための台形刃をそなえたフー
プカツタと、該フープカツタの出口側に配設され
基台に昇降自在にガイドされた昇降台と、該昇降
台を昇降駆動する昇降台駆動装置と、上記昇降台
に固着されたシール受と、該シール受のフープ材
入口側に配設され上記基台に水平軸線のまわりに
揺動自在に支持された駒片と、上記昇降台上昇時
に該昇降台に連動して上記駒片を上記シール受の
下面に向う方向に回動させる駒片駆動装置と、上
記シール受のフープ材出口側に配設され上記基台
に固定された固定金型と、上記シール受の昇降路
の側方に配設され上記基台に固定されたシール受
台と、該シール受台に供給シユート部を接続され
該シール受台上にシールを供給するパーツフイー
ダと、上記シール受台に付設され該シール受台上
のシールを上記シール受上に移載するシール移載
装置と、フープ折曲後のシールつきフープの側面
に当接する水平方向に往復駆動される押圧片をそ
なえたフープ排出装置とをそなえて成るシールつ
きフープ製造装置である。
(作用) この考案のシールつきフープ製造装置において
は、レベラーはフープ材の曲りを低減化してシー
ルへの挿入を容易化する。パーツフイーダにより
一定方向に整列され供給シユート部を経てシール
受台上に供給されたシールは、上昇位置にある昇
降台のシール受上に1個移載され、次に昇降台駆
動装置はシールを支承したシール受を下降させて
フープ材のシール内への挿通にそなえる。フープ
材駆動装置はレベラー通過後のフープ材を駆動し
て上記の下降位置にあるシール受上のシール内に
挿通させ、フープ長検出装置は予め設定したフー
プ長が得られるようフープ材駆動装置により駆動
されるフープ材を停止させるためのフープ長検出
信号を発し、フープカツタは停止したフープ材の
切断をおこなう。フープ材の先端部はフープカツ
タの台形刃により面取状に切欠いた形に切断さ
れ、シールへの挿入が円滑化される。フープ材切
断後、昇降台駆動装置は昇降台を上昇させ、シー
ル受によりシールと共に支承されたフープの後端
部(フープカツタ側の端部)は、駒片駆動装置に
より上昇するシール受の下面に向う方向に回動駆
動される駒片により鋭角状に折曲げられ、またフ
ープのシール前側部分はシール受と固定金型によ
り鈍角状に折曲げられる。これらの折曲げにより
シールを装着されたシールつきフープは、昇降台
駆動装置により昇降台を下降させたのち、フープ
排出装置によりシール受上から側方へ排出し、1
本のシールつきフープの製造がおわる。
(実施例) 以下第1図乃至第7図によりこの考案の一実施
例を説明する。
図中、1はシールつきフープ製造装置で、2は
その基体をなす台車状の基台である。3はレベラ
ーで、複数個の固定側ローラ4と、複数個の上下
位置調節自在な可動側ローラ5と、出側調整ロー
ラ6とをそなえた公知の構造のもので、その固定
側枠体7は、基台2に固設したトンネル状のフレ
ーム8の端部にブラケツト9を介して固定されて
いる。10はフープ材65の装入口部である。1
2はフープ材駆動装置で、フレーム8に軸受によ
り回転自在に支持した駆動軸13に駆動ローラ1
4を固着し、この駆動軸13を電動機15により
チエーン駆動するよう構成するとともに、フレー
ム8にブロツク16を昇降自在にガイドし、この
ブロツク16に押圧ローラ17を回転自在に軸支
し、基台2にシリンダ部を取付けたエアシリンダ
18によりブロツク16を昇降駆動するようにし
てある。駆動ローラ14および押圧ローラ17と
しては、金属製ローラの外周にローレツトがけを
施したものやゴムあるいはプラスチツクを被覆し
たものを用いると、スリツプ防止上好ましい。2
0はエンコーダから成るフープ長検出装置で、そ
の入力軸は押圧ローラ17に固着した支軸19に
接続してあり、押圧ローラ17の回転角度から通
過するフープ材の長さを検出するものである。2
1はフープ材65を案内する浅い溝をそなえたガ
イドである。なおフープカツタ23やシール受4
2(後述)がフレーム8に近接配置をされている
場合には、このガイド21は省略してもよい。ま
た23はフープカツタで、その上刃24は基台2
に固設したスタンド25に固定取付された上梁2
6に固定され、下刃27は基台2にシリンダ部を
固定したエアシリンダ28のピストンロツド29
の上端部に固定取付されている。下刃27は第4
図に示すように直線刃30と、傾斜辺31を両側
にそなえた台形刃32とを有しており、上刃24
はこれらの直線刃30および台形刃32に適合す
る形状を有する。またピストンロツド29内には
下刃27内で生成したフープの切屑33が落下す
る貫通孔34をそなえている。35は基台2に設
けた切屑33貯蔵用の引出である。また39はフ
ープ折曲装置で、スタンド25の側壁25aに設
けた上向に開口する溝部25bに嵌装され昇降自
在に案内された昇降台40を、側壁25aにシリ
ンダ部を取付けた昇降用のエアシリンダ41(昇
降台駆動装置)のピストンロツドに連結し、この
昇降台40にフープ折曲用の可動金型を兼ねたシ
ール受42を突設固着し、フープ68の後端部6
9折曲用の駒片43をシール受42のフープ材入
口側の側壁25aに水平軸線のまわりに回動自在
に支持し、シール受42のフープ材出口側の側壁
25aにはフープ折曲用のブロツク状の固定金型
44を固設して成る。駒片43は側壁25aに回
転自在に支持した支軸45に固着され、この支軸
45の駒片43取付端と反対側の端部には、第6
図に示すように昇降台40の角部46に係合する
カム47が固着してあり、これら支軸45とカム
47とで、昇降台40上昇時に該昇降台に連動し
て駒片43を第7図に矢印Xで示すようにシール
受42の下面に向う方向に回動させる駒片駆動装
置48が形成されている。50は昇降台40に装
着したフープ排出装置で、押出片51をシール受
42の上面に向つて側方から突出引込自在に昇降
台40にガイドし、昇降台40にシリンダ部を取
付けたエアシリンダ52のピストンロツドに押出
片51を連結して成る。55は上梁26に固定さ
れたシール受台で、シール受42の昇降路の側方
に配設されており、基台2にブラケツト56を介
して固設したパーツフイーダ57の供給シユート
部58が接続されている。このパーツフイーダ5
7としては、内蔵する振動源により振動を与えな
がらシールを整列させる振動式のものを用いる
が、他形式のものを用いてもよい。59は先頭の
シール66の端面が当接するストツパ片部であ
る。60はシール受台55上のシール66を第5
図に矢印Yで示すように側方へ押圧して鎖線67
で示す上昇位置のシール受42上へ移載するシー
ル移載装置で、シール受台55上に摺動自在に載
置した押圧片61を、シール受台55にシリンダ
部を取付けたエアシリンダ62のピストンロツド
に連結して成る。
上記構成の装置によりシールつきフープを製造
するには、巻回形状で保管してある長尺のフープ
材65を基礎上に設置した図示しない巻戻用のケ
ース等に入れ、該ケースの引出口からフープ材6
5の端部を引出してレベラー3を通し、フープ材
駆動装置12の駆動ローラ14と押圧ローラ17
間に挿入し、レベラー3をセツト後電動機15を
運転してフープ材65を適宜量前進させたのちエ
アシリンダ18により押圧ローラ17をフープ材
65から離間させ、フープ材65の先端部をフー
プカツタ23により切断した状態で、フープ材の
セツトをおわる。次にパーツフイーダ57にシー
ル66を多数個投入すれば、シール66は一定方
向に整列され供給シユート部58を経てシール受
台55上に連続供給される。昇降台40は最初上
昇位置にありシール受42は第5図に鎖線67で
示す上昇位置にある。電動機15を連続運転させ
て自動運転に切換えると、先ず、シール受台55
上の1個のシール66がシール移載装置60の押
圧片61により押されてシール受42上に移載さ
れ、次いでエアシリンダ41により駆動されて昇
降台40が実線図示の位置に下降して、押圧ロー
ラ17の上昇によりフープ材65が前進駆動され
シール受42上のシール66内を通つて所定長さ
のフープ材65が送られると、フープ長検出装置
20のフープ長検出信号に応じてエアシリンダ1
8が駆動されて押圧ローラ17がフープ材65か
ら離間してフープ材が停止し、フープカツタ23
に切断信号が送られてエアシリンダ28により下
刃27が上昇しフープ材の切断がおこなわれる。
これにより1本の所定長のフープ68がシール6
6に挿通した状態で一端部をシール受42により
支持されて残り、フープ材65は先端部がフープ
カツタ23の刃の傾斜辺31部により面取状に切
欠かれた形でガイド21上に残る。この面取状の
切欠はフープ材65のシール66への円滑な挿入
を助けるものである。次にエアシリンダ41によ
り昇降台40が上昇駆動され、第7図に示すよう
にシール受42が上昇するにつれて、フープ68
の後端部69は、昇降台40に押圧されるカム4
7と一体になつて回動する駒片43によりシール
受42の下面に向つて鋭角状に折曲げられ、フー
プ68のシール66の前側部分70は、固定金型
44と上昇するシール受42との間ではさまれて
鈍角状に折曲げられ第8図の折曲部73が形成さ
れる。フープ折曲後、昇降台40は下降位置に戻
り、シールつきフープ71はフープ排出装置50
の押出片51により矢印Zで示すようにシール受
42上から側方へ排出されるので、第5図に示す
ような適宜のガイド72等により集材すればよ
い。昇降台40は上昇位置に戻り、以下上記のサ
イクルを繰返して、フープ材のシール内への挿
通、フープ材の切断、フープの曲げ、製品の排出
がおこなわれるのである。上記の各エアシリンダ
の動作を、フープ長検出装置20の出力信号を制
御装置に与えてシーケンス制御等により制御すれ
ば、このシールつきフープ製造装置1は容易に自
動運転することができ、極めて能率的にシールつ
きフープを製造できる。上記装置を用いて、考案
者が厚さ0.9mm、巾19mmのフープ材65から1500
mmの長さのシールつきフープ71を製造するテス
トランをおこなつたところ、最大毎分10本のシー
ルつきフープ71を製造することができた。
この考案は上記実施例に限定されるものではな
く、たとえばフープ長検出装置20はフープ材駆
動装置12のローラ以外のローラに付設してもよ
い。さらにフープ排出装置50としては、シール
66の側面のかわりにフープ68の側面を押圧す
る形式のものを用いてもよい。また駒片駆動装置
48としては、リンクやギヤにより駒片を昇降台
に連動させる機構のものを用いてもよい。
(考案の効果) 以上説明したようにこの考案によれば、フープ
材の切断およびシールのフープへの装着を極めて
迅速容易におこなうことができ、省力化および能
率向上に寄与するところ大である。特にフープ材
はレベラーにより曲りを低減化されるとともに、
フープカツタにより先端部を面取状に切欠いた形
に切断されるため、シールへの挿入時にフープ材
先端がシールの端面に衝突してシールへの挿入が
不可能となることがなく、フープ材はシールに円
滑確実に挿入される。またシールはパーツフイー
ダにより一定方向に整列されシール受台上に連続
供給されるので、作業者はシールをパーツフイー
ダに投入するだけでよく、シール供給作業が極め
て容易である。さらに駒片および固定金型は、シ
ール受のフープ材入口側およびフープ材出口側
に、それぞれシール受に接近して設けることがで
きるので、フープ先端部の鋭角状の折曲部と鈍角
状の折曲部との間隔を小さくすることができ、装
着状態でのシールがフープに沿つて動く遊動距離
は小さいため、被梱包物を結束する際の作業(シ
ールへのフープ他端部の挿通作業)が容易なシー
ルつきフープを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すシールつき
フープ製造装置の一部切欠正面図、第2図は第1
図のA−A線断面図、第3図は第1図のB部の一
部切欠拡大正面図、第4図は第3図のC−C線断
面図、第5図は第3図のD−D線断面図、第6図
は第5図のE−E線断面図、第7図は同じくF−
F線断面図(但し昇降台上昇時)、第8図は第1
図の装置により得られるシールつきフープの部分
正面図である。 1……シールつきフープ製造装置、2……基
台、3……レベラー、12……フープ材駆動装
置、14……駆動ローラ、15……電動機、16
……ブロツク、17……押圧ローラ、18……エ
アシリンダ、20……フープ長検出装置、23…
…フープカツタ、24……上刃、27……下刃、
28……エアシリンダ、29……ピストンロツ
ド、32……台形刃、40……昇降台、41……
エアシリンダ(昇降台駆動装置)、42……シー
ル受、43……駒片、44……固定金型、45…
…支軸、47……カム、48……駒片駆動装置、
50……フープ排出装置、51……押出片、52
……エアシリンダ、55……シール受台、57…
…パーツフイーダ、58……供給シユート部、6
0……シール移載装置、61……押圧片、62…
…エアシリンダ、65……フープ材、66……シ
ール、68……フープ、71……シールつきフー
プ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 レベラーと、該レベラーの出口側に配設され
    フープ材を摩擦駆動するフープ材駆動装置と、
    該フープ材駆動装置部を通過するフープ材長を
    検出するフープ長検出装置と、上記フープ材駆
    動装置の出口側に配設されフープ材先端部を面
    取状に切欠いた形に切断するための台形刃をそ
    なえたフープカツタと、該フープカツタの出口
    側に配設され基台に昇降自在にガイドされた昇
    降台と、該昇降台を昇降駆動する昇降台駆動装
    置と、上記昇降台に固着されたシール受と、該
    シール受のフープ材入口側に配設され上記基台
    に水平軸線のまわりに揺動自在に支持された駒
    片と、上記昇降台上昇時に該昇降台に連動して
    上記駒片を上記シール受の下面に向う方向に回
    動させる駒片駆動装置と、上記シール受のフー
    プ材出口側に配設され上記基台に固定された固
    定金型と、上記シール受の昇降路の側方に配設
    され上記基台に固定されたシール受台と、該シ
    ール受台に供給シユート部を接続され該シール
    受台上にシールを供給するパーツフイーダと、
    上記シール受台に付設され該シール受台上のシ
    ールを上記シール受上に移載するシール移載装
    置と、フープ折曲後のシールつきフープの側面
    に当接する水平方向に往復駆動される押圧片を
    そなえたフープ排出装置とをそなえて成るシー
    ルつきフープ製造装置。 2 駒片駆動装置が、基台に回動自在に支持され
    駒片を固着した支軸と、該支軸に固着され昇降
    台に係合するカムとから成る実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のシールつきフープ製造装
    置。
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Citations (1)

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JPS5145091B2 (ja) * 1971-04-14 1976-12-02

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JPS5556084Y2 (ja) * 1974-09-27 1980-12-26

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