JPH0132694B2 - - Google Patents
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- JPH0132694B2 JPH0132694B2 JP56018263A JP1826381A JPH0132694B2 JP H0132694 B2 JPH0132694 B2 JP H0132694B2 JP 56018263 A JP56018263 A JP 56018263A JP 1826381 A JP1826381 A JP 1826381A JP H0132694 B2 JPH0132694 B2 JP H0132694B2
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- Japan
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- signal
- circuit
- wires
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- unit
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、操作スイツチ、リミツトスイツチ、
光電スイツチ、近接スイツチ、温度スイツチ、シ
ヨツクスイツチなどの広義の検出器の、機械的接
点または半導体スイツチング素子のON、OFFに
よるデータを、中央制御装置等の機器に伝えるた
めの信号伝送装置に関する。
光電スイツチ、近接スイツチ、温度スイツチ、シ
ヨツクスイツチなどの広義の検出器の、機械的接
点または半導体スイツチング素子のON、OFFに
よるデータを、中央制御装置等の機器に伝えるた
めの信号伝送装置に関する。
従来、複数のスイツチ等の信号を機器に伝える
には、直列ないし並列接続が可能な場合を除きそ
れぞれに1本の導線を用いた1対1接続がなされ
るのが普通である。ところで1対1接続には以下
に述べる問題点がある。
には、直列ないし並列接続が可能な場合を除きそ
れぞれに1本の導線を用いた1対1接続がなされ
るのが普通である。ところで1対1接続には以下
に述べる問題点がある。
(1) 検出器と同数の電線、それを受付ける端子が
必要であり、部品代、配線工数の面でコスト高
になる。
必要であり、部品代、配線工数の面でコスト高
になる。
(2) 接地線あるいはシヤーシ等と信号線が離れる
ため、雑音を拾い易い。
ため、雑音を拾い易い。
上記欠点中、第2のものを除くため、各検出器
毎に1対の対撚線で伝送する方法もあるが、各検
出器毎に電源が必要であり、また、接地電位の差
を補うための分離が必要であるという欠点を有し
ている。
毎に1対の対撚線で伝送する方法もあるが、各検
出器毎に電源が必要であり、また、接地電位の差
を補うための分離が必要であるという欠点を有し
ている。
上述したような種々な欠点は一対の撚線(回路
的には平行2線)間に多数の子機を接続し、各子
機にアドレスを設定し親機からアドレス指定信号
を送つてそのアドレスを有する子機から信号を送
らせるとか、親機が各子機に一斉に信号を送り、
各子機はその信号を検出してそれを時間の基準点
とし、各子機毎に予め設定してあるタイミングで
親機に発信すると云う構成で略全面的に解決でき
る。本発明はこのような構成を更に進めて、各子
機の駆動電源を上記平行2線から供給するように
すると共に、各子機と平行2線との接続に当つて
平行2線の極性を考慮しなくてもよいようにしよ
うとするものである。
的には平行2線)間に多数の子機を接続し、各子
機にアドレスを設定し親機からアドレス指定信号
を送つてそのアドレスを有する子機から信号を送
らせるとか、親機が各子機に一斉に信号を送り、
各子機はその信号を検出してそれを時間の基準点
とし、各子機毎に予め設定してあるタイミングで
親機に発信すると云う構成で略全面的に解決でき
る。本発明はこのような構成を更に進めて、各子
機の駆動電源を上記平行2線から供給するように
すると共に、各子機と平行2線との接続に当つて
平行2線の極性を考慮しなくてもよいようにしよ
うとするものである。
第1図は本発明が適用される信号伝送装置の全
体構成を示す。Aは親機でC1,C2等は子機で
ある。D1,D2等は検出器でスイツチング素子
S1,S2等と直列に接続され、この直列接続が
平行2線L1,L2間に多数接続される。子機C
1,C2等は予め定められた互に異るタイミング
で自分に対応しているスイツチング素子を導通さ
せる。2線L1,L2間には親機Aによつて電圧
が印加されている。そこで例えば或るタイミング
でC1がS1を導通させたとき、検出器D1が
ONの状態にあつたとすると2線L1,L2間が
短絡される。親機Aは2線L1,L2間短絡を検
知し、かつそのタイミングによつてD1がONし
ていたことを検知する。C1,C2等が対応する
スイツチング素子を導通させるタイミングが互に
異つているから、親機Aは一対の平行2線L1,
L2間に多数の検出器が接続されていても、それ
らを区別して何れがONの信号を出しているかを
検知できる。本発明はこのような構成で各子機を
駆動する電源を2線L1,L2によつて供給し、
かつ各子機が対応するスイツチング素子を導通さ
せるタイミングが何等かの形で親機によつて制御
され、かつこの制御信号が2線L1,L2を通し
て親機から子機に送られるようになつている装置
を対象としている。
体構成を示す。Aは親機でC1,C2等は子機で
ある。D1,D2等は検出器でスイツチング素子
S1,S2等と直列に接続され、この直列接続が
平行2線L1,L2間に多数接続される。子機C
1,C2等は予め定められた互に異るタイミング
で自分に対応しているスイツチング素子を導通さ
せる。2線L1,L2間には親機Aによつて電圧
が印加されている。そこで例えば或るタイミング
でC1がS1を導通させたとき、検出器D1が
ONの状態にあつたとすると2線L1,L2間が
短絡される。親機Aは2線L1,L2間短絡を検
知し、かつそのタイミングによつてD1がONし
ていたことを検知する。C1,C2等が対応する
スイツチング素子を導通させるタイミングが互に
異つているから、親機Aは一対の平行2線L1,
L2間に多数の検出器が接続されていても、それ
らを区別して何れがONの信号を出しているかを
検知できる。本発明はこのような構成で各子機を
駆動する電源を2線L1,L2によつて供給し、
かつ各子機が対応するスイツチング素子を導通さ
せるタイミングが何等かの形で親機によつて制御
され、かつこの制御信号が2線L1,L2を通し
て親機から子機に送られるようになつている装置
を対象としている。
上述した本発明の対象装置では2線L1,L2
を親機に接続するときの極性を間違えないように
しなければならない。また各子機を2線L1,L
2間に接続するときの極性も間違えないようにし
なければならない。スイツチング素子S1,S2
等が有極性のものであるときはその接続方向も問
題になる。スイツチング素子にCMOS型FETを
用いるときは双極性であるからスイツチング素子
に関しては問題がなくなる。CMOSFETの代り
にマグネツトリレーを用いてもよい。本発明は2
線L1,L2を親機に接続する場合及び子機を2
線L1,L2間に接続する場合、一々極性を考え
なくてもよいように子機を無極性化することを目
的としている。以下実施例によつて本発明を説明
する。
を親機に接続するときの極性を間違えないように
しなければならない。また各子機を2線L1,L
2間に接続するときの極性も間違えないようにし
なければならない。スイツチング素子S1,S2
等が有極性のものであるときはその接続方向も問
題になる。スイツチング素子にCMOS型FETを
用いるときは双極性であるからスイツチング素子
に関しては問題がなくなる。CMOSFETの代り
にマグネツトリレーを用いてもよい。本発明は2
線L1,L2を親機に接続する場合及び子機を2
線L1,L2間に接続する場合、一々極性を考え
なくてもよいように子機を無極性化することを目
的としている。以下実施例によつて本発明を説明
する。
第2図は本発明の一実施例装置における子機の
構成を示す。平行2線L1,L2間には直流電圧
が印加されている。親機は多数の子機を順に走査
して第1図におけるスイツチング素子S1,S2
等を順に導通させて行く。第2図でSは第1図の
S1等に相当し、Dは第1図のD1等に相当す
る。親機は子機走査に当つてスタート信号を各子
機に送る。この信号は短時間2線L1,L2間電
圧を0にするもので第3図にAで示すようなパル
ス信号である。各子機はこのパルス信号を検出し
て各自に計時動作を開始し、各子機毎に予め定め
られた時間後に短時間スイツチング素子Sを導通
させる。このとき検出器DがONしていると2線
L1,L2間が短絡されるので子機からの発信も
第3図Bに示すようなパルスとなる。子機は2線
L1,L2から電源を得ているので、第3図に示
すように電源電圧がVと0との間を変動しては困
るから整流器を介して2線L1,L2間電圧をコ
ンデンサに保持してこれを電源としている。かつ
この電源をL1,L2の極性に無関係にするため
ダイオードd1〜d4で両波整流回路を構成し、
その出力をコンデンサKで平滑化して子機に対し
て一定極性の電源としている。
構成を示す。平行2線L1,L2間には直流電圧
が印加されている。親機は多数の子機を順に走査
して第1図におけるスイツチング素子S1,S2
等を順に導通させて行く。第2図でSは第1図の
S1等に相当し、Dは第1図のD1等に相当す
る。親機は子機走査に当つてスタート信号を各子
機に送る。この信号は短時間2線L1,L2間電
圧を0にするもので第3図にAで示すようなパル
ス信号である。各子機はこのパルス信号を検出し
て各自に計時動作を開始し、各子機毎に予め定め
られた時間後に短時間スイツチング素子Sを導通
させる。このとき検出器DがONしていると2線
L1,L2間が短絡されるので子機からの発信も
第3図Bに示すようなパルスとなる。子機は2線
L1,L2から電源を得ているので、第3図に示
すように電源電圧がVと0との間を変動しては困
るから整流器を介して2線L1,L2間電圧をコ
ンデンサに保持してこれを電源としている。かつ
この電源をL1,L2の極性に無関係にするため
ダイオードd1〜d4で両波整流回路を構成し、
その出力をコンデンサKで平滑化して子機に対し
て一定極性の電源としている。
1は親機から送られて来るスタート信号即ち第
3図のAの信号を検出する検出回路であり、Tは
検出回路1からの検出信号でスタートするタイミ
ング回路である。検出回路1及びタイミング回路
Tが上述した電源により駆動される。検出回路1
も2線L1,L2への接続も無極性であることが
必要である。この点については後述するので、先
にタイミング回路の動作について説明しておく。
検出回路1によつて第3図Aのスタート信号が検
出されるとフリツプフロツプFがセツトされ、F
のセツト出力が印加されるとカウンタ2がクロツ
クパルスの計数を始める。クロツクパルスは水晶
によつて発振周期が一定に保たれているパルス発
生器PGから出力される。フリツプフロツプFが
セツトされると以後検出回路1が第3図の信号B
(子機からの発信)を検出してもFはセツトされ
たまゝだからカウンタ2の動作は変らない。カウ
ンタ2はn進カウンタで計数nになつたとき、計
数nの出力信号でフリツプフロツプFをリセツト
する。ここで以後再び親機からスタート信号が送
られて来るのに備えられる。カウンタ2の計数出
力は一致回路3において設定回路4に予め設定し
てある数値出力と比較され両者が一致したとき、
一致回路3から出される信号でスイツチング素子
Sが導通せしめられる。従つてSの導通している
期間はカウンタ2に印加されるクロツクの一周期
に相当する。クロツクパルス発生器PGは各子機
及び親機にあつて発振周期は全部等しくしてあ
る。原発振の周波数をクロツクパルスの周波数よ
り高くしておき、その原発振を分周してクロツク
パルスを作るようにし、フリツプフロツプFのセ
ツト出力の立上りとその後の最初の原発振の出力
パルスとのアンドによつて分周動作を開始させる
ようにして、各子機におけるカウンタの計数歩進
の位相のばらつきを原発振の周期以内に納めるこ
とができるので、各子機及び親機におけるクロツ
クパルス発生器PG間の同期をとる必要はない。
親機にも一致回路2及び設定回路3を除いて子機
と同じ回路があつてスタート信号を出した後計時
動作を行い、第3図のBの信号を検出した時のス
タート時点からの時間によりどの子機からの発信
かを判定する。
3図のAの信号を検出する検出回路であり、Tは
検出回路1からの検出信号でスタートするタイミ
ング回路である。検出回路1及びタイミング回路
Tが上述した電源により駆動される。検出回路1
も2線L1,L2への接続も無極性であることが
必要である。この点については後述するので、先
にタイミング回路の動作について説明しておく。
検出回路1によつて第3図Aのスタート信号が検
出されるとフリツプフロツプFがセツトされ、F
のセツト出力が印加されるとカウンタ2がクロツ
クパルスの計数を始める。クロツクパルスは水晶
によつて発振周期が一定に保たれているパルス発
生器PGから出力される。フリツプフロツプFが
セツトされると以後検出回路1が第3図の信号B
(子機からの発信)を検出してもFはセツトされ
たまゝだからカウンタ2の動作は変らない。カウ
ンタ2はn進カウンタで計数nになつたとき、計
数nの出力信号でフリツプフロツプFをリセツト
する。ここで以後再び親機からスタート信号が送
られて来るのに備えられる。カウンタ2の計数出
力は一致回路3において設定回路4に予め設定し
てある数値出力と比較され両者が一致したとき、
一致回路3から出される信号でスイツチング素子
Sが導通せしめられる。従つてSの導通している
期間はカウンタ2に印加されるクロツクの一周期
に相当する。クロツクパルス発生器PGは各子機
及び親機にあつて発振周期は全部等しくしてあ
る。原発振の周波数をクロツクパルスの周波数よ
り高くしておき、その原発振を分周してクロツク
パルスを作るようにし、フリツプフロツプFのセ
ツト出力の立上りとその後の最初の原発振の出力
パルスとのアンドによつて分周動作を開始させる
ようにして、各子機におけるカウンタの計数歩進
の位相のばらつきを原発振の周期以内に納めるこ
とができるので、各子機及び親機におけるクロツ
クパルス発生器PG間の同期をとる必要はない。
親機にも一致回路2及び設定回路3を除いて子機
と同じ回路があつてスタート信号を出した後計時
動作を行い、第3図のBの信号を検出した時のス
タート時点からの時間によりどの子機からの発信
かを判定する。
第4図は検出回路1を無極性化した回路を示
す。第5図はその動作を示すタイムチヤートであ
る。5はパルス発生器で第5図に示すように2相
のパルス信号φ1,φ2を出力している。このパ
ルス発生器は第2図のクロツクパルス発生器PG
と同じ原発振器によつて駆動されている。クロツ
クパルスはφ1のパルスを例えば8個計数して1
クロツクパルスを出力するものである。第4図に
戻つて、6は一ビツトシフトレジスタでφ1でデ
ータを読込みφ2で出力する。INは入力端子で
第3図Aの信号が入力される。第5図A1は第3
図のスタート信号Aの先端部を示す。A2は子機
のL1,L2〜の接続が逆になつた場合でスター
ト信号の先端はローからハイに立上る。まずA1
の場合について述べる。A1の立下りはφ1のイ
のパルスでシフトレジスタ6に読込まれφ2のロ
のパルスで出力されるから、6の出力は第5図
のようになる。A1の信号と6の出力とが不一致
回路7に入力され、両者不一致のとき出力1が出
るので7の出力は第5図のようになる。この信
号がスタート信号の検出信号となる。スタート信
号の先端が立上りになる第5図A2の場合シフト
レジスタ6の出力は第5図′のようになり不一
致回路7の出力は′のようになつて′はと同
じである。
す。第5図はその動作を示すタイムチヤートであ
る。5はパルス発生器で第5図に示すように2相
のパルス信号φ1,φ2を出力している。このパ
ルス発生器は第2図のクロツクパルス発生器PG
と同じ原発振器によつて駆動されている。クロツ
クパルスはφ1のパルスを例えば8個計数して1
クロツクパルスを出力するものである。第4図に
戻つて、6は一ビツトシフトレジスタでφ1でデ
ータを読込みφ2で出力する。INは入力端子で
第3図Aの信号が入力される。第5図A1は第3
図のスタート信号Aの先端部を示す。A2は子機
のL1,L2〜の接続が逆になつた場合でスター
ト信号の先端はローからハイに立上る。まずA1
の場合について述べる。A1の立下りはφ1のイ
のパルスでシフトレジスタ6に読込まれφ2のロ
のパルスで出力されるから、6の出力は第5図
のようになる。A1の信号と6の出力とが不一致
回路7に入力され、両者不一致のとき出力1が出
るので7の出力は第5図のようになる。この信
号がスタート信号の検出信号となる。スタート信
号の先端が立上りになる第5図A2の場合シフト
レジスタ6の出力は第5図′のようになり不一
致回路7の出力は′のようになつて′はと同
じである。
本発明信号伝送装置は上述したような構成で、
親機に接続された平行2線間に多数の子機を接続
する方式で平行2線を信号伝送にも、子機への電
源供給にも利用するものにおいて、上記平行2線
の極性を考慮しないでよいから装置を設置するに
当り配線作業が楽で誤配線の心配が全くない。
親機に接続された平行2線間に多数の子機を接続
する方式で平行2線を信号伝送にも、子機への電
源供給にも利用するものにおいて、上記平行2線
の極性を考慮しないでよいから装置を設置するに
当り配線作業が楽で誤配線の心配が全くない。
第1図は本発明の対象となつている信号伝送装
置の構成を示す略図、第2図は本発明の一実施例
装置の要部を示すブロツク図、第3図は伝送2線
間に現れる信号波形図、第4図は上記実施例にお
けるスタート信号検出回路の図、第5図はその動
作を示すタイムチヤートである。 A……親機、C1,C2……子機、D1,D2
……検出器、S1,S2……スイツチング素子、
L1,L2……平行2線。
置の構成を示す略図、第2図は本発明の一実施例
装置の要部を示すブロツク図、第3図は伝送2線
間に現れる信号波形図、第4図は上記実施例にお
けるスタート信号検出回路の図、第5図はその動
作を示すタイムチヤートである。 A……親機、C1,C2……子機、D1,D2
……検出器、S1,S2……スイツチング素子、
L1,L2……平行2線。
Claims (1)
- 1 親機に接続されて相互間に電圧が印加されて
いる平行2線間に相互並列に多数の子機を接続
し、各子機は上記平行2線を通して親機からの信
号を受けて所定のタイミングで発信を行う構成に
おいて、各子機は上記平行2線間に両波整流回路
及び平滑用コンデンサよりなる電源回路を接続し
て自身の駆動電源とし、上記平行2線間電圧と同
電圧の変化を遅延させる回路の出力とを不一致回
路に印加し、同不一致回路から出力される不一致
信号によつて親機からの信号の検出信号とするよ
うにしたことを特徴とする信号伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1826381A JPS57132296A (en) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | Signal transmitter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1826381A JPS57132296A (en) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | Signal transmitter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57132296A JPS57132296A (en) | 1982-08-16 |
JPH0132694B2 true JPH0132694B2 (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=11966781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1826381A Granted JPS57132296A (en) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | Signal transmitter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57132296A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006522380A (ja) * | 2003-09-15 | 2006-09-28 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | センサ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5235906A (en) * | 1975-09-17 | 1977-03-18 | Hitachi Ltd | Correcting circuit for input signal polarity |
JPS52109804A (en) * | 1976-01-09 | 1977-09-14 | Post Office | Data transmission system |
-
1981
- 1981-02-10 JP JP1826381A patent/JPS57132296A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5235906A (en) * | 1975-09-17 | 1977-03-18 | Hitachi Ltd | Correcting circuit for input signal polarity |
JPS52109804A (en) * | 1976-01-09 | 1977-09-14 | Post Office | Data transmission system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006522380A (ja) * | 2003-09-15 | 2006-09-28 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57132296A (en) | 1982-08-16 |
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