JPH01317340A - 果樹育成システム - Google Patents
果樹育成システムInfo
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- JPH01317340A JPH01317340A JP15178688A JP15178688A JPH01317340A JP H01317340 A JPH01317340 A JP H01317340A JP 15178688 A JP15178688 A JP 15178688A JP 15178688 A JP15178688 A JP 15178688A JP H01317340 A JPH01317340 A JP H01317340A
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Landscapes
- Fertilizing (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は作物の育成、とりわけ葡萄等果樹園での果樹育
成に好適な作物育成システムに関する。
成に好適な作物育成システムに関する。
従来、果樹園では、農薬の散布に手持ち式動力噴霧機、
あるいは、トラクター等に連結して移動使用する移動式
動力噴霧機が使用されている。
あるいは、トラクター等に連結して移動使用する移動式
動力噴霧機が使用されている。
そして、これら噴霧機による噴霧は作業者の運転により
果樹の下から行っている。
果樹の下から行っている。
そして、いずれの場合も作業者が噴霧機に付添いこれを
操作しなけれはならなので、作業者;こ農薬がかかり危
険である。そこで、従来では防護服を着用して農薬が身
体にかかるのを防ぎ、またマスクをして農薬を吸い込む
のを防止するという煩わしさかあった。
操作しなけれはならなので、作業者;こ農薬がかかり危
険である。そこで、従来では防護服を着用して農薬が身
体にかかるのを防ぎ、またマスクをして農薬を吸い込む
のを防止するという煩わしさかあった。
また、林檎やなし等の果実では、日除け、雨除け、虫除
は等のため袋を果実にかぶせるので、果実に農薬が直接
散布されることはないが、葡萄の場合は、特開昭61−
28328号公報に記載されているように、果実の上側
のみを金紙で覆うだけであるため、従来のように下から
の農薬散布では果実に農薬が付着してしまうという間闘
があった。
は等のため袋を果実にかぶせるので、果実に農薬が直接
散布されることはないが、葡萄の場合は、特開昭61−
28328号公報に記載されているように、果実の上側
のみを金紙で覆うだけであるため、従来のように下から
の農薬散布では果実に農薬が付着してしまうという間闘
があった。
本発明は、以上の間J点を解決するためになされ、農薬
の散布にあたり人体にかかることがなく、また葡萄園等
で果実に農薬がかからない散布システムを提供するもの
である。
の散布にあたり人体にかかることがなく、また葡萄園等
で果実に農薬がかからない散布システムを提供するもの
である。
ところで、果樹の育成にはa薬のみならず水や肥料も適
宜供与する必要があり、これらの散布が作物に最適に供
与されて初めて良好な収穫を望める。
宜供与する必要があり、これらの散布が作物に最適に供
与されて初めて良好な収穫を望める。
本発明は、このような点から農薬の散布にとどまらず、
水や肥料の散布を作物の育成に合わせて制御し最適な作
物育成を図ることのできる育成システムを提供するもの
である。
水や肥料の散布を作物の育成に合わせて制御し最適な作
物育成を図ることのできる育成システムを提供するもの
である。
本発明は前記目的を達成するため次の構成とした。
本発明は、■作物の上方に設置され、水、肥料、農薬等
の作物育成用液状供与物を作物の上方から散布する散布
ノズル1と、■この散布ノズル1へ前記作物育成用液状
供与物を圧送するポンプ2と、■このポンプ2に前記作
物育成用液状供与物を供給する供与物源3とを備えて第
1の作物育成用システムとした。
の作物育成用液状供与物を作物の上方から散布する散布
ノズル1と、■この散布ノズル1へ前記作物育成用液状
供与物を圧送するポンプ2と、■このポンプ2に前記作
物育成用液状供与物を供給する供与物源3とを備えて第
1の作物育成用システムとした。
さらに、■前記ポンプ2への作物育成用液状供与物の供
与を制御する制御装置4を備え、前記制御装置4は、作
物育成用データをもとにして定期的もしくは不定期的に
散布するようにして第2の作物育成用システムとした。
与を制御する制御装置4を備え、前記制御装置4は、作
物育成用データをもとにして定期的もしくは不定期的に
散布するようにして第2の作物育成用システムとした。
本発明では、作物の上方に散布ノズル1が設置さ、ポン
プ2や制御装置4の作動のみで散布を行うことができる
ので、作業者はポンプ2や制御装置4の設置場所にいれ
はよく、作物の付近を移動しなくともよい。よって、農
薬を散布する場合、農薬にさらされる危険はない。
プ2や制御装置4の作動のみで散布を行うことができる
ので、作業者はポンプ2や制御装置4の設置場所にいれ
はよく、作物の付近を移動しなくともよい。よって、農
薬を散布する場合、農薬にさらされる危険はない。
また、作物間を移動して散布するのに比較し、移動せず
に一時に散布できる。
に一時に散布できる。
散布は上からであるため、果樹園等で、下から散布する
場合に比較し、農薬等が果実にかかりにくく、この点と
くに金紙をした葡萄に最適である。
場合に比較し、農薬等が果実にかかりにくく、この点と
くに金紙をした葡萄に最適である。
ここで、■散布ノズル1とは、例えは、第2図に示した
ように、複数の散水孔11を穿設しである可どう性のあ
るプラスチック製の灌水チューブ、金属製管、あるいは
、塩ビ等のプラスチック製管、いわゆるスプリンクラ−
等を例示できる。
ように、複数の散水孔11を穿設しである可どう性のあ
るプラスチック製の灌水チューブ、金属製管、あるいは
、塩ビ等のプラスチック製管、いわゆるスプリンクラ−
等を例示できる。
潜水チューブを使用した場合、最も簡単にしかも安価に
敷設できる。また、灌水チューブによれは農地を他に転
用する場合に、設備排除の点で他より有利である。清水
チューブを使用する場合、果樹園等の縁側の灌水チュー
ブは散水孔11を果樹園等の内側に向けた片側穿孔タイ
プのものとし、果樹園等の内部に設けるものは、散水孔
11を上面全域に設けたものを用い、散水孔11を上に
して設置するのがよい。散水孔11を下向きにすること
も可能であるが、広範囲にまんべんなく散水する意味で
上向きがよい。
敷設できる。また、灌水チューブによれは農地を他に転
用する場合に、設備排除の点で他より有利である。清水
チューブを使用する場合、果樹園等の縁側の灌水チュー
ブは散水孔11を果樹園等の内側に向けた片側穿孔タイ
プのものとし、果樹園等の内部に設けるものは、散水孔
11を上面全域に設けたものを用い、散水孔11を上に
して設置するのがよい。散水孔11を下向きにすること
も可能であるが、広範囲にまんべんなく散水する意味で
上向きがよい。
また、灌水チューブの設置形態は作物の種類、その育成
態様等により適宜変更できる。
態様等により適宜変更できる。
また、■この散布ノズル1とポンプ2との接続は適宜敷
設した配管により行うことができ、接続の途中に手動式
バルブ5や電磁式バルブ5を介在させ、ポンプ2を作動
したままこれらバルブ5の開閉で散布制御をするように
してもよい。
設した配管により行うことができ、接続の途中に手動式
バルブ5や電磁式バルブ5を介在させ、ポンプ2を作動
したままこれらバルブ5の開閉で散布制御をするように
してもよい。
さらに、■このポンプ2に前記作物育成用液状供与物を
供給する供与物源3としては、上水道、水、肥料、農薬
を貯溜した貯溜槽を例示でき、これら貯溜槽から水等を
ポンプ2で汲み上げて供給する。供与物を選択して供給
する場合は、上水道3a、肥料貯溜槽3b、農薬貯溜槽
3cのすべてをポンプ2に接続し、ポンプ2との間に切
り換えバルブ6を介装してその切り換えでいずれを供給
するか選択する。
供給する供与物源3としては、上水道、水、肥料、農薬
を貯溜した貯溜槽を例示でき、これら貯溜槽から水等を
ポンプ2で汲み上げて供給する。供与物を選択して供給
する場合は、上水道3a、肥料貯溜槽3b、農薬貯溜槽
3cのすべてをポンプ2に接続し、ポンプ2との間に切
り換えバルブ6を介装してその切り換えでいずれを供給
するか選択する。
また、■制御装置4は、例えはマイクロコンピュータを
有し、作物育成用データをもとにして定期的もしくは不
定期的に供与物を散布するようにしたもので、以下のよ
うな制御を可能にする。
有し、作物育成用データをもとにして定期的もしくは不
定期的に供与物を散布するようにしたもので、以下のよ
うな制御を可能にする。
定期的な散布のためには、カレンダー(西暦)、タイマ
ー、果樹園のある地方の年間の天候の変動を平均化した
標準天候モデル、作物育成にあたりどの時間にどのよう
な手入れを必要とするかといった作物育成の標準モデル
等の各データをデータ記憶手段に記憶させておく。また
、主に不定期的な散布のため、雨滴センサ、大気や土中
の湿度を感知する湿度センサ、温度計、太陽電池等を備
える。太陽電池は日照量を電気量で検出するためのもの
である。
ー、果樹園のある地方の年間の天候の変動を平均化した
標準天候モデル、作物育成にあたりどの時間にどのよう
な手入れを必要とするかといった作物育成の標準モデル
等の各データをデータ記憶手段に記憶させておく。また
、主に不定期的な散布のため、雨滴センサ、大気や土中
の湿度を感知する湿度センサ、温度計、太陽電池等を備
える。太陽電池は日照量を電気量で検出するためのもの
である。
そして、作物育成に応じ、カレンダーと標準天候モデル
とを対比し、さらに、作物育成の標準モデルを参照しつ
つ、比較判定手段で判断して必要な時に必要な量の湖水
、追肥を行い、また、農薬を散布する。天候が標準パタ
ーンからずれ、雨の多くない時期に雨が多かったりした
場合は、雨の時間、あるいは日照時間を検知して散水量
等を制御する。
とを対比し、さらに、作物育成の標準モデルを参照しつ
つ、比較判定手段で判断して必要な時に必要な量の湖水
、追肥を行い、また、農薬を散布する。天候が標準パタ
ーンからずれ、雨の多くない時期に雨が多かったりした
場合は、雨の時間、あるいは日照時間を検知して散水量
等を制御する。
ここで、散水量の調整はタイマーによる電磁式バルブ5
の開閉時間制御による。さらに?W度が少なくなった場
合、温度が急上昇した場合は、個別的に散水等可能であ
る。
の開閉時間制御による。さらに?W度が少なくなった場
合、温度が急上昇した場合は、個別的に散水等可能であ
る。
以下、大発明の実施例を図面に基づいて説明する。
〈実施例1〉
この実施例は、■葡萄棚の上に散布ノズルとして湖水チ
ューブ1を複数列敷設したもので、■この湖水チューブ
1に手動式バルブ5を介して)夜体の農薬を圧送するポ
ンプ2と、■このポンプ2に農薬を供給する供与物源3
としての農薬貯溜槽を備えたものである。
ューブ1を複数列敷設したもので、■この湖水チューブ
1に手動式バルブ5を介して)夜体の農薬を圧送するポ
ンプ2と、■このポンプ2に農薬を供給する供与物源3
としての農薬貯溜槽を備えたものである。
そして、ポンプ2の作動を作業者がすることにより、−
時に農薬散布ができ、また作業者は、葡萄棚の間を移動
しなくともよいので、作業が楽であるはかりでなく、農
薬が降りかかるを避けることができる。よって、防護服
やマスクをBiしなくともよい。
時に農薬散布ができ、また作業者は、葡萄棚の間を移動
しなくともよいので、作業が楽であるはかりでなく、農
薬が降りかかるを避けることができる。よって、防護服
やマスクをBiしなくともよい。
また、葡萄の果実には過密3紙がかけであるので上から
散布される農薬が果実に付着することはない。
散布される農薬が果実に付着することはない。
〈実施例2〉
この実施例は、林檎園でのシステムであり■林檎の果樹
の上方に散布ノズルとして湖水チューブ1を複数列架設
し、■この湖水チューブ1に水、肥料、液体の農薬を圧
送するポンプ2を接続し、■このポツプ2に農薬を供給
する供与物源3としての上水道3a、肥料貯溜槽3b、
農薬貯溜槽3Cを接続したものである。そして、ポンプ
2と各湖水チューブ1との間には電磁式バルブ5が、ポ
ンプ2と各供与物源3との間には電磁式切り換えバルブ
6が介装され、これらバルブ5,6、及びポンプ2が制
御装置4に電気的に接続されている。
の上方に散布ノズルとして湖水チューブ1を複数列架設
し、■この湖水チューブ1に水、肥料、液体の農薬を圧
送するポンプ2を接続し、■このポツプ2に農薬を供給
する供与物源3としての上水道3a、肥料貯溜槽3b、
農薬貯溜槽3Cを接続したものである。そして、ポンプ
2と各湖水チューブ1との間には電磁式バルブ5が、ポ
ンプ2と各供与物源3との間には電磁式切り換えバルブ
6が介装され、これらバルブ5,6、及びポンプ2が制
御装置4に電気的に接続されている。
制御装置4には、カレンダー(西暦)、タイマー、前記
標準天候モデル、作物育成の標準モデルが記憶され、こ
れらデータに基づき、必要な時に必要な量の湖水、追肥
を行い、また、農薬を散布する。他の動作は先に述べた
ことと同様である。
標準天候モデル、作物育成の標準モデルが記憶され、こ
れらデータに基づき、必要な時に必要な量の湖水、追肥
を行い、また、農薬を散布する。他の動作は先に述べた
ことと同様である。
これにより、果実が成熟するまで、水や肥料等を必要に
応じて自動的に供与でき作業がきわめて容易になった。
応じて自動的に供与でき作業がきわめて容易になった。
本発明では、作業者はポンプもしくは制i卸装置の設置
場所にいれはよく、作物の付近を移動しなくともよい。
場所にいれはよく、作物の付近を移動しなくともよい。
よって、農薬を散布する場合、農薬にさらされる危険は
なく、防護服やマスクを身につける煩わしさから解放さ
れる。
なく、防護服やマスクを身につける煩わしさから解放さ
れる。
また、作物間を移動して散布するのに比較し、移動せず
に一時に散布できるので、作業が容易かつ迅速となった
。
に一時に散布できるので、作業が容易かつ迅速となった
。
そして、散布は上からであるため、果樹園とりわけ@萄
1で、下から散布する場合に比較し、農薬等が果実にか
かりにくく、とくに金紙をした葡萄に最適である。
1で、下から散布する場合に比較し、農薬等が果実にか
かりにくく、とくに金紙をした葡萄に最適である。
また、制御装置により、必要に応じて必要なだけ、水や
肥料、a薬を供与できるので、作物の育成を良好にでき
確実な収穫を期待でき、また、農作業の人員削減も図る
ことができる。
肥料、a薬を供与できるので、作物の育成を良好にでき
確実な収穫を期待でき、また、農作業の人員削減も図る
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示したシステム図、第2図
は灌水チューブの一例を示した斜視図、第3図は他の実
施例を示したシステム図である。 ■・・散布ノズル、2・・ポンプ、3・・供与物源(3
a・・上水道、3b・・肥料貯溜槽、3c・・農薬貯溜
槽)、4・・制御装置。 特許出願人 三井石油化学工業株式会社第1図 第2図
は灌水チューブの一例を示した斜視図、第3図は他の実
施例を示したシステム図である。 ■・・散布ノズル、2・・ポンプ、3・・供与物源(3
a・・上水道、3b・・肥料貯溜槽、3c・・農薬貯溜
槽)、4・・制御装置。 特許出願人 三井石油化学工業株式会社第1図 第2図
Claims (3)
- (1)作物の上方に設置され、水、肥料、農薬等の作物
育成用液状供与物を作物の上方から散布する散布ノズル
1と、この散布ノズル1へ前記作物育成用液状供与物を
圧送するポンプ2と、このポンプ2に前記作物育成用液
状供与物を供給する供与物源3とを備えたことを特徴と
する作物育成用システム。 - (2)前記散布ノズル1は、複数の散水孔11を有する
灌水チューブであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の作物育成システム。 - (3)作物の上方に設置され、水、肥料、農薬等の作物
育成用液状供与物を作物の上方から散布する散布ノズル
1と、この散布ノズル1へ前記作物育成用液状供与物を
圧送するポンプ2と、このポンプ2に前記作物育成用液
状供与物を供給する供与物源3と、前記ポンプ2への作
物育成用液状供与物の供与を制御する制御装置4とを備
え、前記制御装置4は、作物育成用データをもとにして
定期的もしくは不定期的に散布することを特徴とする作
物育成用システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63151786A JP2585724B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 果樹育成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63151786A JP2585724B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 果樹育成システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01317340A true JPH01317340A (ja) | 1989-12-22 |
JP2585724B2 JP2585724B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=15526265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63151786A Expired - Lifetime JP2585724B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 果樹育成システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2585724B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001256289A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-21 | Shigenao Daimatsu | 農業および水産業用生産管理システム |
JP2009060839A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Daiya Kk | 薬剤、肥料、空気もしくは水の散布方法 |
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JP2017205025A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 株式会社 林物産発明研究所 | 樹木保護構造体 |
CN107864828A (zh) * | 2017-11-13 | 2018-04-03 | 广西塔锡科技有限公司 | 一种灌溉装置 |
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JPS5011806A (ja) * | 1973-05-28 | 1975-02-06 | ||
JPS5594085A (en) * | 1979-01-09 | 1980-07-17 | Mitsui Petrochemical Ind | Tube |
JPS55148026A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-18 | Tokio Ikesue | Method and apparatus for cultivating rush |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63151786A patent/JP2585724B2/ja not_active Expired - Lifetime
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