JPH01311211A - 微細表面形状計測顕微鏡 - Google Patents

微細表面形状計測顕微鏡

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JPH01311211A
JPH01311211A JP14102688A JP14102688A JPH01311211A JP H01311211 A JPH01311211 A JP H01311211A JP 14102688 A JP14102688 A JP 14102688A JP 14102688 A JP14102688 A JP 14102688A JP H01311211 A JPH01311211 A JP H01311211A
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JP
Japan
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sensor unit
connector
optical system
short
circuited
Prior art date
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Pending
Application number
JP14102688A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Sato
靖 佐藤
Ikuzo Nakamura
郁三 中村
Toshiaki Matsuzawa
聡明 松沢
Fumio Uchino
内野 文雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH01311211A publication Critical patent/JPH01311211A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被計測物の表面粗さ等を計測する微細表面形
状計測顕微鏡に関し、特に高さ測定光学系における光源
としてのレーザダイオードを保護する手段等に関する。
〔従来の技術〕
光学的手法により、非接触で測定対象物表面のプロファ
イルを計測する手段については、すでに対物レンズの焦
点ずれを利用する発明がなされており、特開昭59−9
0007号公報、特開昭60−38606号公報等に開
示されている。さらに前記発明を発展させたものとして
、M1定対象物表面のプロファイルを計測する光学系と
、同一視野を観察する顕微鏡光学系とを備え、両光学系
の対物レンズを含む部分の光軸を同軸にして、測定対象
を観察しながらその表面プロファイルを計測する趣旨の
発明が特開昭62−36502号公報に開示されている
この種の微細表面形状計測装置の高さ測定光学系におけ
る光源としては、測定感度が良く、小型化が容易である
等の理由から主にレーザダイオード(以下LDと略称す
る)が用いられている。しかるにこのLDは、コントロ
ールボックスの電源を0N10FFした時に発生するサ
ージ電流等により破損する恐れがある。そこでサージ電
流等からLDを保護するために、コントロールボックス
の電源を0N10FFするときは、短絡スイッチを手動
にて操作してLDの両端を短絡させ、その後に電源を0
N10FFするという手順を踏んでいた。
なお従来のこの種の装置には、高さ測定光学系と対物レ
ンズとを一体化してセンサユニットとなし、外乱に起因
した精度低下を最小限に押える構造にしたものもある。
なお上記各センサユニットは各々装備している対物レン
ズの倍率の違い等によりそれぞれ違った特性を有してお
り、センサユニットを交換した場合は、各センサユニッ
トに応じた較正曲線により較正を行なわなければなない
。そのため較正曲線等の設定条件をコンピュータに手操
作で入力したのち、試料の測定を行なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の微細表面形状計測装置では、高さ測定光学系の光
源であるLDをサージ電流等から保護するために、LD
に流れている電流を0N10FFする前に、短絡スイッ
チを手動にて操作し、LDの両端を短絡させるという手
順を踏まなければならなかった。そのため操作手順が複
雑であり、手動にて操作を行なうために誤操作を招くお
それもあり、LDに悪影響を与える可能性が非常に高か
った。
なお上記したセンサユニットを備えた装置では、センサ
ユニットを装置本体に対し上下動可能な微動ステージに
直接ビス止めして取付けられていたので、センサユニッ
トの交換作業が困難であった。
しかも交換時にセンサユニットの位置決めを正確に行な
わないと、センサユニットが試料面に対して傾いてしま
ったり、あるいはセンサユニットより照射されるレーザ
ビームのスポットが観察光学系の視野の中心にこないた
めにApl定位置がわからなくなる等の問題が生じる恐
れがあった。
また交換後のセンサユニットに備えられている対物レン
ズの倍率等のデータを、コントロールボックスおよびコ
ンピュータ等に送信する手段を備えていなかったので、
センサユニットを交換する毎に倍率等のデータをコンピ
ュータに手操作で人力しなければならなかった。またこ
のような作業を行なうことを怠った為に、誤った較正デ
ータによって測定を行なってしまう危険性もあった。
そこで本発明の目的は、対物レンズと高さ測定光学系と
を一体化した交換可能なセンサユニットを備えた微細表
面形状計測顕微鏡において、少なくとも高さ測定光学系
における光源としてのLDを、サージ電流や静電気等か
ら確実にしかも自動的に保護できる微細表面形状計測顕
微鏡を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決し目的を達成するために次のような手段
を講じた。すなわち、対物レンズと高さ測定光学系とを
一体化した交換可能なセンサユニットを備えた微細表面
形状計ΔIIJ顕微鏡において、上記センサユニットの
コネクタの接続状況に応じて高さ測定光学系の光源であ
るレーザダイオードを自動的に保護する如く作動する保
護手段を設けるようにした。例えば、センサユニットの
コネクタが接続されていないときはLDの両端を短絡さ
せ、コネクタを接続したときは一定時間経過後にLD両
端の短絡を解除させ、コネクタを取外すときは取外しと
同時にLDの両端を短絡させるようにした。
なおセンサユニットは本体鏡体にアリ構造で取付けるよ
うにすることが望ましい。またセンサユニットに取付け
たコネクタの端子の1m lN状態により、対物レンズ
の倍率を示す信号を発生させ、この信号をコントロール
ボックスおよびコンピュータに入力するようにすること
が望ましい。
〔作用〕
上記手段を講じたことにより次のような作用を呈する。
自動的にLD保護手段が作動するので、コントロールボ
ックスのスイッチ等から発生するサージ電流からLDを
保護でき、センサユニット交換時の誤操作によるLDの
破損を防止でき、LDを点灯していない間は静電気等か
らLDを保護できる。
なおセンサユニットを本体鏡体にアリ構造で取付けた場
合は、センサユニットの交換を短時間でしかも容易に行
なうことができ、交換後のセンサユニットの位置合わせ
を正確に行ない得、高さ測電光学系から試料面に投影す
るビームスポットを、常に観察光学系の視野の中心に置
くことができる。
またセンサユニットに取付けたコネクタの端子の短絡状
態により、対物レンズの倍率を示す信号を発生させ、こ
の信号をコントロールボックスおよびコンピュータに入
力するようにした場合は、センサユニットにコネクタを
接続すると、コントロールボックスおよびコンピュータ
に対物レンズの倍率等が知らされ、コンピュータは交換
後のセンサユニットに応じた較正曲線を選び出し、コン
トロールボックスはその選び出された較正曲線に応じた
較正を行なう。そのため、他のセンサユニットの較正曲
線を用いてしまう等の誤操作を防止でき、良好な測定を
行ない得る。
〔実施例〕
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示す図である。
第1図は微細表面形状計測顕微鏡の光学系を含む構成を
示す図である。1は直線偏光を出力するレーザ光源、2
はビーム整形装置、3はビームスプリッタ−14は半透
鏡、5は1/4波長板、6は対物レンズ、7a、7bは
臨界角プリズム、8a、8bはレンズ、9a、9bは二
分割受光素子、10は上記構成要素からなるセンサユニ
ットである。11は接眼レンズ、12はプリズム、13
は結像レンズ、14はレーザ偏光減光フィルタ、15は
半透鏡、16は照明系、17は試料である。20は本体
鏡体であり、微駆動装置21が取付は固定されている。
この微駆動装置21はセンサユニット支持台22を本体
鏡体20に対し上下に微駆動する装置である。23.2
4はXYステージ、25.26はXYステージ駆動源で
ある。
このように構成された本実施例の光学系の動作について
説明する。直線偏光を出力するレーザ光源1から出力さ
れたレーザ光は、ビームエクスパンダ等のビーム整形装
置2により拡大され円形断面を有する平行光となり、ビ
ームスプリッタ3で反射され、更に半透鏡4で反射され
て1/4波長板5を通り、対物レンズ6により試料17
上に計測用の微小スポットを投影する。なお、1/4波
長板5を通るときのレーザ光は直線偏光から円偏光に変
換される。
試料17からの反射光は対物レンズ6.1/4波長板5
を通る。この時、レーザ光は入射時と90°振動面が回
転した直線偏光となる。半透鏡4で反射したレーザ光は
、ビームスプリッタ3に入射し、二分されて、一方は臨
界角プリズム7aに、他方は臨界角プリズム7bに入射
し、レンズ8a、8bにより、それぞれ二分割受光索子
9a。
9b上に微小投影される。そして二分割受光素子9a、
9bで光電変換されて高さ情報を含んだ電気的な信号と
して出力される。
またランプ16a、レンズ16b、16d、絞り16c
により構成される照明系16からの光は、半透鏡15で
反射されたのち、前記半透鏡4を通すレーザ光と一つに
なって1/4波長板5を経て、対物レンズ6により試料
17の視野全体を照明する。
試料17からの反射光は対物レンズ6.1/4波長板5
.半透鏡4.15.  レーザ光減光フィルタ14を通
り、結像レンズ13.プリズム12により接眼レンズ1
1の視野絞り面に結像する。
XY移動ステージ23.24は試料17を載せる台であ
り、XY移動ステージ駆動源25.26によってX方向
およびY方向に所定周期で振動する。
かくして試料9とその面に焦点を結んだレーザ光を相対
的に二次元走査させ得る。
第2図はセンサユニット支持台22に設けたアリ構造を
示す図である。同図に示すように、センサユニット支持
台22のセンサユニット10を載置する側の面にはアリ
溝が設けられており、このアリ溝に移動台30がスライ
ド可能に挿入されている。この移動台30上にはセンサ
ユニット10が取付けられている。
このようなアリ構造を利用して、センサユニット10の
交換を次のように行なう。センサユニット10の下側面
に取付けられた移動台30をアリ溝に挿入し、本体鏡体
20側にスライドさせ、最奥まで挿入したところで、止
めネジ31により、移動台30をセンサユニット支持台
22に固定することにより、センサユニット10の装着
が行なえる。また止めネジ31を緩めてセンサユニット
10を手前に引出すことにより、センサユニット10の
取外しが行なえる。なお第2図中40は次に説明するコ
ネクタである。
第3図(a)〜(c)は上記コネクタ40を説明するた
めの図である。同図(a)はセンサユニット10部分を
抜出して示す側面図である。同図に示すように、センサ
ユニット10の側面にはコントロールボックス(不図示
)等に対し電気的な接続を行なうコネクタ40が取付け
られている。
第3図(b)は上記コネクタ40を示す図である。
同図に示すように、コネクタ40は多数の信号端子41
を有している。第3図(c)は同図(b)に示すAの部
分を拡大して示す側面図である。a。
b、cは信号端子であり、dはGND端子である。
本実施例は上記a、b、cの各端子の接続状態の組合わ
せを利用して、対物倍率信号をコントロールボックスに
出力するようにしている。なお対物倍率信号とは、対物
レンズ6の倍率を示す信号のことである。例えば端子a
、b、cがすべてGNDに接続されている場合は、対物
倍率信号としてrlOXJを出力するように予め設定し
ておく。このようにして設定した「組合わせ一倍率」表
を下記に示す。なおQ印はGND状態を示し、X印はそ
の他の状態を示している。
表 第4図は高さ情報および上記対物倍率信号の流れを示す
ブロック図である。センサユニット10から出力された
対物倍率信号は、コントロールボックス50に入力し、
コントロールボックス50に設けられているパネル(不
図示)に倍率が表示される。さらに対物倍率信号はコン
トロールボックス50を介してコンピュータ51に入力
する。
またXYステージ23.24を移動させ、試料17を走
査して得られた試料17の表面の高さ情報はセンサユニ
ット10からコントロールボックス50に出力される。
コントロールボックス50に入力した高さ情報は波形モ
ニタ52に出力され、この波形モニタ52に上記高さ情
報を含む出力波形が写し出される。このとき波形モニタ
52には、上記対物倍率信号に基づいてセンサユニット
10の測定レンジが表示されている。さらにこの高さ情
報はコントロールボックス50を介してコンピュータ5
1に入力される。各センサユニット10は対物レンズ6
の倍率の違いなどから固有の較正曲線を有している。そ
こでコンピュータ51に入力した対物倍率信号に基づい
て、コンピュータ51に予め記憶させておいた較正曲線
を選び出し、自動的に各センサユニット10に応じた較
正が行なわれ、良好な測定を行ない得る。
第5図はレーザ光源としてのLDIの保護手段を示す図
である。60はLDIを保護するLD保護回路であり、
保護リレー61と、このリレー61を制御するトランジ
スタ62と、コンデンサ63および抵抗64からなるC
R回路と、制御電圧印加端子65.66とから構成され
ている。このLD保護回路60の保護リレー61の常閉
接点がLDIに並列に接続されている。このLDIはセ
ンサユニット10のコネクタ40を介して、コントロー
ルボックス50に接続されている。
このような構成のLD保護回路60は次のように作動す
る。コネクタ40が非接続状態のときは、リレー61の
接点が閉じた状態となり、LDlの両端は短絡される。
コネクタ40が接続状態になると、端子65.66に正
電圧が印加される。そうすると、コンデンサ63および
抵抗64からなるCR回路による遅延動作により、所定
のデイレイ時間を経たのちにトランジスタ62が導通す
る。
したがってリレー61が付勢され、リレー接点が開く。
その結果、LDIが発光可能となる。コネクタ40の接
続が解除されると、LDIは発光を止め、それと同時に
リレー61が消勢され、リレー接点が閉じるため、LD
1両端が短絡される。
上述した本実施例によれば、次のような作用効果を奏す
る。
■ センサユニット10のコネクタ40が接続されてい
ないときはLDIの両端を短絡させ、コネクタ40を接
続したときは一定時間経過後にLD1両端の短絡を解除
させ、コネクタ40を取外すときは取外しと同時にLD
lの両端を短絡させるようにしたので、コントロールボ
ックス50のスイッチ等から発生するチャタリングノイ
ズ等のサージ電流からLDIを保護でき、センサユニッ
ト10交換時の誤操作によるLDlの破損を防止できる
と共に、LDlを点灯しいていない間は静電気等からL
DIを保護できる。
■ センサユニット10がアリ構造により本体鏡体20
に取付けられているので、センサユニット10の交換を
短時間でしかも容易に行なうことができる。また交換後
のセンサユニットの位置合わせを正確に行ない得、高さ
測定光学系から試料面に投影するビームスポットを、常
に観察光学系の視野の中心に置くことができる。
■ センサユニット10に取付けたコネクタ40の端子
a、b、cの接続状態により、対物レンズ6の倍率を示
す信号を発生させ、この信号および高さ測定系より得ら
れる高さ情報をコントロールボックス50およびコンピ
ュータ51に入力するようにしたので、交換されたセン
サユニット10に応じた較正曲線がコンピュータ51に
選び出され、コントローボックス50がこの較正曲線に
基づいた較正を行ない、良好な測定を行なうことができ
る。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、センサユニットのコネクタの接続状況
に応じて自動的にLD保護手段が作動し、例えばコネク
タが接続されていないときはLDの両端を短絡させ、コ
ネクタを接続したときは一定時間経過後にLD両端の短
絡を解除させ、コネクタを取外すときは取外しと同時に
LDの両端を短絡させるようにしたので、センサユニッ
トの交換時の誤操作によるLDの破損を未然に防止でき
、干たLDを点灯しいていない間はLDの両端が短絡さ
れ静電気等による破損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示す図で、第1図
は微細表面形状計測顕微鏡の光学系を中心とした構成を
示す図、第2図はセンサユニットの取付は構造を一部破
断して示す側面図、第3図(a)〜(C)はセンサユニ
ットのコネクタの構成を示す図、第4図はセンサユニッ
トより出力される高さ情報および対物倍率信号の流れを
示すブロック図、第5図はLD保1:Φ手段を示す回路
図である。 1・・・光源としてのレーザダイオード、2・・・ビー
ム整形装置、3・・・ビームスプリッタ−14゜15・
・・半透鏡、5・・・1/4波長板、6・・・対物レン
ズ、7a、7b・・・臨界角プリズム、8a。 8b・・・レンズ、9a、9b・・・二分割受光素子、
10・・・センサユニット、11・・・接眼レンズ、1
2・・・プリズム、13・・・結像レンズ、14・・・
レーザ光減光フィルタ、16・・・照明系、17・・・
試料、20・・・本体鏡体、21・・・微駆動装置、2
2・・・センサユニット支持台、23.24・・・XY
ステージ、25.26・・・XYステージ駆動源、30
・・・移動台、31・・・止めネジ、40・・・コネク
タ、41・・・信号端子、50・・・コントロールボッ
クス、51・・・コンピュータ、52・・・波形モニタ
、60・・・LD保護回路、61・・・保護リレー、6
2・・・トランジスタ、63・・・コンデンサ、64・
・・抵抗、65.66・・・制御電圧印加端子。 出願人代理人 弁理士 坪井  淳 第1図 第3図(C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対物レンズと高さ測定光学系とを一体化した交換可能な
    センサユニットを備えた微細表面形状計測顕微鏡におい
    て、上記センサユニットのコネクタの接続状況に応じて
    高さ測定光学系の光源であるレーザダイオードを自動的
    に保護する如く作動する保護手段を設けたことを特徴と
    する微細表面形状計測顕微鏡。
JP14102688A 1988-06-08 1988-06-08 微細表面形状計測顕微鏡 Pending JPH01311211A (ja)

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JP14102688A JPH01311211A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 微細表面形状計測顕微鏡

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JP14102688A JPH01311211A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 微細表面形状計測顕微鏡

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JPH01311211A true JPH01311211A (ja) 1989-12-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021518927A (ja) * 2018-04-11 2021-08-05 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. レベルセンサ及びリソグラフィ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021518927A (ja) * 2018-04-11 2021-08-05 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. レベルセンサ及びリソグラフィ装置
US11221565B2 (en) 2018-04-11 2022-01-11 Asml Netherlands B.V. Level sensor and lithographic apparatus

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