JPH01308530A - 試験用呼気を送る装置 - Google Patents

試験用呼気を送る装置

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JPH01308530A
JPH01308530A JP1025596A JP2559689A JPH01308530A JP H01308530 A JPH01308530 A JP H01308530A JP 1025596 A JP1025596 A JP 1025596A JP 2559689 A JP2559689 A JP 2559689A JP H01308530 A JPH01308530 A JP H01308530A
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JP
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chamber
sensor
pressure
test
exhaled air
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JP1025596A
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J E Comeau Felix
フェリックス ジェイ.イー.コモウ
Gerald J Kupferschmidt
ジェラルド ジェイ.カップァーシユミット
Richard E Read
リチャード イー.リード
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GUARDIAN TECHNOL Inc
Guardian Technologies Inc
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GUARDIAN TECHNOL Inc
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/483Physical analysis of biological material
    • G01N33/497Physical analysis of biological material of gaseous biological material, e.g. breath
    • G01N33/4972Determining alcohol content

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  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は呼気による飲酒テストに関する。特に、本発明
は個人の呼気の流れを受は入れ、その試験用呼気をソリ
ッドステートアルコールセンサまで送る装置に関する。
(従来の技術) 従来技術において、姉の肺胞から吐き出されたガス中に
介在するアルコール蒸気の濃度を測定することにより人
の血液中に介在するアルコール量を検出しうることが周
知である。この原理は試験用呼気に基き正確に血中アル
コール含有II (B。
A、C)を測定する目的の呼気分析器と一般に称せられ
る広範囲の装置において用いられてきた。
イのよ、うな呼気試験装置の一例が、本明細内で全体的
に明らかに含めた、コリャ他(Collier ata
l、)への米国特許用3,764.270号に開示され
ている。
また呼吸中のアルコール分析は、アルコールの作用に冒
された人が車両や、産業機械等を作動させないようにす
る、−船釣に[インタ[1ツク1と称される装置の開発
に極めて右利に適用されてきた。特に車両に適用された
インク[1ツク装置の例が、コリA7他(Collie
r et al、)への米国特許用4.697.666
号および同第4,093,945号、並びに木用m1l
liに参者のためにその各々の開示全体を明らかに含め
たコリャ他の名前で1986年9月16日出願された米
国特願第06/907.881号に開示されている。
呼気分析器やインタロツタのような呼気中のアルコール
分析装置は典型的に、被試験者がマウスピースに息を吹
き込むことにより分析のための試験用呼気を送る。マウ
スピースから、呼気は検出装置の近傍まで流れ、検出装
置は、介在するアルコール蒸気のωと関連した信号を発
生される。呼吸管の上部から吐き出された呼気は血中の
アルコールに比例するレベルのアルコール分を右すると
は限らないので、センサが測定時の呼吸の「深呼吸4分
に露出されるときのみ正確な結果が保証されうる。この
条件は、肺胞が呼吸管の最端に位置する場合に(9られ
る。従って、主として肺胞ガスからなる呼気を吐き出す
ために息の長い、即ち「深呼吸」が必要とされる。水用
i[11肉並びに特許請求の範囲で用いる「深呼吸」と
いう用晶は、試験用呼気から血中アルコール含有Eを適
当な正確さで検出しうるに十分な比率の肺胞ガスからな
る試験用呼気を言及する。
呼気によるアルコール分析装置が、浅い呼気あるいは呼
吸管の上部分から叶き出された一連の呼気を送ることに
より誤った結果を送らないか、ずれたり、あるいは鈍い
場合、その構成は深呼吸の試験用呼気を送ることを必要
とする。この目的に対して、前述のコリャ他の米国特許
用3.764゜270号および同第4.093.945
号は、少なくとも最小時間内で連続し、阻害されない呼
気の流れを保つ必要のある、例えば圧力センサやタイマ
装置のような手段を開示している。圧力センサあるいは
その他の呼気の流れを検出する手段により測定する試験
用呼気の間隔や流量は共に深呼吸の試験呼気が確実に得
られるよう選択される。
試験用呼気中集の間の呼気の流れにお・する何らかの阻
害あるいは不十分さは検出されると呼気分析器の場合そ
の読取りが阻止されたり、あるいは呼気分析による点火
インタロック装置の場合は車両の始動を阻止する。
多くの呼気によるアルコール分析装置はソリッドステー
トタイプのガスセンサにより試験用呼気中のアルコール
蒸気の濃度を検出する。ソリッドステートタイプのガス
センサの若干の例としては、(本発明の発明者の知ると
ころでは[タグチーセンサとしても知られている)半導
体センサや、例えばプラチナあるいはバラデイラムのよ
うな材料でセラミックエレメントを含浸した触媒ビード
タイプのような組合わせセンサを含む。本明細内で使用
するソリッドステートセンサという用語は、(例えば電
気抵抗のような)その特性パラメータが、センサがある
作動範囲内の温度にあるときはセンサ近傍のアルコール
の巾を予測するように変化する検出エレメントを有する
センサを言及する。
センサの温度をその作動範囲内に保らやすくするために
、ソリッドステートセンサ、特に各種の半導体にヒータ
が装備されることが多い。ロータはまた、センサをその
作動範囲より著しく上層る温度まで昇温させることによ
りその前に表面に吸着されていたアルコールやその他の
物質が酸化され、fFA着されるようにしてセンサを「
パージ」することができるようにする。この作業はその
抵抗を汚れの無い状態を表わす平衡値まで戻すことによ
り後続の測定に備えてセンサを準備する。
ある従来技術による、ソリッドステートセンサを利用し
た、呼気によるアルコールの分析装置においては、セン
サ°は前記装置に吹き込まれつつある呼気の流れに直接
露出されてきた。このことは、呼気の流れがセンサをそ
の所期の作動範囲以下に冷却さI!誤った読取りを起因
するため望ましくない。
前記のことを阻止するために、スチュイツ(stuit
je )に対する米国特許第4.161.875号は呼
気が送られるマウスピースに接続された出口と入口とを
有するチャンバ内にセンサ゛を配置することを提案して
いる。マウスピースとチャンバの入口との間に接続され
た人口チューブはクロックおよび圧力スイッチによりυ
j御される切換弁を含む。まず切換弁はマウスピースか
らの全体の呼気の流れを補助出口まで分岐させ、一方圧
力スイッチにより作動された指示ライトが、クロックが
時間切れとなるまでに深呼吸による試験用呼気を保証す
るに寸−分な呼気が流れているか指示する手段を提供す
る。クロックが時間切れとなると、切換弁は位置を変え
てセンサのチャンバーへ深呼吸の流れが分岐するように
する。センサが冷却するのを阻止するために、前記スヂ
ュイツの特許第4.161.875号は、呼気の流れが
センサと直接衝突しないよう選定した方向に沿って呼気
の流れをセンサのチャンバに導入することを教示してい
る。しかしなからこの方払も多数の欠点を蒙っている。
まず、−旦クロックが時間切れとなると、前記切換弁は
全体の流れを、センサを備えた試験用呼気チャンバへ導
く。比較的大きい質量の呼気の流れがあるため、特に加
熱されたセンサの近傍において前記チャンバに以前に介
在していた熱平衡度が、センサの作動温度よりはるかに
冷たい温度における大量の呼気が流入することにより著
しく乱されやすい。従って、センサは呼気の流れがセン
サに直接衝突するものでないとしても著しく冷却される
可能性がある。このことは、試験用呼気のチャンバを介
する流れの量や持続時間が、切換弁がセンナに向かって
呼気を導き始めた後広範囲に変動することを考えれば益
々正しい。圧力スイッチは流量が少なくとも最小値であ
ることを保証するものと考えられるが、最大流量の方は
被試験人の肺の大きさによってのみ制限される。試験用
呼気のチャンバを通る該呼気の継続可能時間に関しても
同様に制御出来ない変動が発生しうる。試験用呼気のチ
ャンバを通る呼気の質量流(6)が増加するにつれて、
熱を奪い、センサを冷却する前記流れの客間も増加する
。ざらに、全体の流れを試験用呼気のチャンバへ分岐さ
せる固有の熱衝撃に加え、センサは、被試験者がマウス
ピースに激しく息を吹ぎ込んだり、かつ/または長い間
息を止めることによりさらに大きく冷却される可能性が
ある。
ネチュイツの特許第4.161.875号により提案さ
れたh法に係わる第2の問題は、それがクロックにより
l11111シうる切換弁を要することである。前記の
弁はコストが嵩み、故障や漏れの原因となり、またそれ
を位置させる余分のスペースを要するので望ましくない
スチュイツの特許第4,161.875号による装置に
係わる第3の問題は、被試験者が容易に正確な試験を阻
止する可能性のあることである。
これは単に補助出口を塞ぐことにより行いうる。
被試験人がマウスピースへ息を吹き込み始めると、分岐
弁はまf補助出口まで流れを導く。前記出口が塞がれる
と、圧力スイッチが、実際に殆んど何ら呼気が流れてい
ないとしても十分な流量を指示する。従って、被試験者
は、呼吸管の上部が十分排気されていないために深呼吸
の試験用呼気を送る必要はない。分岐弁が切り換わると
、深呼吸でない呼気が試験用呼気チャンバへ流入し、間
違った測定となる。
(発明が解決しようとする課題) 前述の問題に鑑みて、本発明の目的は、センサが正確な
測定を行いうるようにするに十分な闇の呼気の流れを送
り、一方被試験名が試験用呼気を送る際どのように強く
、あるいは長く患を吹込むか無関係にセンサ゛がその作
動湿度以下に冷却されることがないようにする要領で試
験用呼気をソリッドステートセンサへ送る装置を提供す
ることである。
本発明の別の目的は、呼気をセンサ近傍に向かって、か
つそこから離れる方向に選択的に導くための切換弁を使
用する必要なく、ソリツドステートセンサへ試験用呼気
を送る装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、深呼吸による呼気が得られ
ることを保証するために十分な流量の呼気を必要とし、
かつ呼吸管の出口を塞ぐことによりごまかされ得ない、
ソリッドステートセンサへ試験用呼気を送る装置を提供
することである。
前記の目的に対して、本発明は小さな抽気通路を介して
導管に形成され第2のチャンバと連通ずるセンサチャン
バ内にソリッドステートセンサを配置することを計画し
ている。前記導管は第2のチャンバの上流において呼気
の流れを受は取る入口と、第2のチャンバの下流で排出
部として作用する出口とを有する。第1の規制された流
路が前記入口と第2のチャンバとの間に配置され、第2
の規制された流路が第2のチャンバと出口との間に配置
されている。前記第1と第2の流路にお番ノる流ffl
 M !、lJ alsは第2のチャンバを通る流速が
少なくとも対応する最小流速と等しいとき該チャンバ内
で所定の最小圧を発生する寸法とされている。
最小流速は、もし少なくとも前記レベルの流速が少なく
とも所定の試験用呼気採集時間保持されるとすれば深呼
吸による試験用呼気を提供するに十分となるよう選択さ
れる。前記の規制された通路はまた、第2のチャンバ内
の圧力を予測される最大値に制限するような寸法とされ
ている。抽気通路の寸法は所定の最小圧並びに試験用呼
吸チャンバ内の予測される最大圧とに従って選択される
ことによって、第2のチャンバへの流速は、圧力が前記
の2つの値によって規定される範囲内にあると正確なア
ルコール静の読みを提供するに」−分である。前記範囲
内では、センサチャンバまでの抽気通路を介する流速は
、少なくとも第2のチャンバからの呼気に対してセンサ
が「動かない」ことがないようにするに十分大ぎい。こ
のためセンサの出力は試験用呼気採集時間の終りまでに
深呼吸による呼気内のアルコール含有量を正確に反映で
きるようにする。同時に、抽気通路を通る流速はセンサ
をその正確な作動範囲以下まで冷却される稈大きくはな
い。また、抽気通路のナイスが小さいことは第2のチャ
ンバ内で調節された圧力と共に、被試験者が吹き込んで
いるときの圧力の変動によって生じる抽気管を通る流速
の変動を低減しやすくする。
本発明の別の特徴によれば、圧力スイッチのような圧力
センサが前述の装置における第2のチャンバに対して圧
力検出関係で配置される。このため、深呼吸の試験用呼
気が確実に提供されるように第2のチャンバに少なくと
も所定の最小圧が介在するか否か検出できるようにする
さらに本発明によれば、抽気通路の入口は、第2のチャ
ンバの流入する呼気の流れが直接該チャンバに衝突しな
い位置で第2のチャンバの壁内には位置されている。こ
のため第2の室へ入る呼気の速度の変化により生じる抽
気通路を通る流量の変化を阻止しやすくする。また、何
らかの流体あるいは粒体汚染物が抽気通路へ入り、該通
路を塞ぐのを阻止する。
本発明はさらに、その入口の下流における導管を部分的
に塞ぎ第1の規制された通路と第2のチャンバの部分と
を形成するカップとして前記第2のチャンバの少なくと
も一部を形成することを計画している。抽気通路が次い
で、試験用呼気チャンバおよび第2のチャンバの双方に
対して共通のカップの壁におけるオリフィスとして形成
される。
このような配備はセンサが第2のチャンバに近接して装
着しうるという点で有用である。従って、センサはオリ
フィスにより形成される抽気通路が極めて短く、かつ容
積が小さいので第2のチャンバにおいて発生しているア
ルコール111!1の変化に迅速に応答する。
さらに本発明によれば、圧力検出手段が第2のチャンバ
と排気管との間で第2の規制された通路を横切って圧力
を検出する関係で接続された差圧検出手段である。排気
管が偶然あるいは試験を妨げるために故意に塞がれたと
すれば、差圧検出手段は呼気採集間隔の測定を開始する
に十分な流速を指示しない。差圧により指示される実際
に十分な流速の存在を必要とすることにより、深呼吸の
試験用呼気に基づく測定がさらに確実に保証される。
冷たい天候のとき息が凝縮することにより形成される氷
によって抽気通路が塞がれる可能性を排除するために、
第2のチャンバ内にヒータを設けることができる。
本発明の前記およびその他の目的並びに利点については
以下の説明に照せば当該技術分野の専門家にはさらに明
らかとなる。
(実施例) 第1図は、多心ケーブル18によりインク[1ツク用制
御モジユール17に遠隔接続された採集ヘッド16を示
す。ケーブル18は採集ヘッド16と制御モジュール1
7との間を接続するために各端で取外し可能tジュール
プラグコネクタを有するコイル状に引込み可能のタイプ
が好ましい。制御モジュール17は採集ヘッド16と共
に車両の内部に装着され、かつ車両の点火装置19に接
続され、もし被試験者あるいは対@運転者が呼気による
アルコールテスト不合格となると車両が始動しないよう
にする車両のインタロックとして機能する。
採集ヘッド16は、呼気管6が延びているハウジング5
を含み、該呼気管はマニホルド23の上流端に入口セク
ション7を接続することにより都合よく形成され、該マ
ニホルドの下流端は排気管8に接合されている。前記マ
ニホルド23はソリツドステートセンサ組立体21並び
に圧力センサ22と連通する。ガスセンサ組立体21は
マニホルド23を貫流する呼気中のアルコール蒸気の濃
度を指示する電気出力信号を発生さゼる。圧力センサ2
2は制御モジュール17と関連した調時手段と協動して
アルコール測定が深呼吸の試験用呼気に基づいているこ
とを保鉦する。これは、採集時間と称する少なくとも所
定の時間何ら支障なく少なくとも所定の最小圧力がマニ
ホルド21の内部で保持されていたことを圧力センサ2
2が指示するときのみガスセンサ21から電気出力信号
を読み取るようモジュール17をプログラム化すること
により達成される。ルカセンサ22により指示される所
定の最小圧は、もしその流速が採集時間全体にわたり保
持されていたとすれば深呼吸による試験用呼気を保証す
るに十分な、マニホルド23を通る流速に対応する。
ハウジング5はさらに、本装置が試験用呼気を受は取る
状態であるか、受は取っている過程にあるかを指示する
ようハウジング5の外部で視ることができる[準備が出
来、またことを示すLED24を指示するプリント回路
539を含む。また回路盤9には、センサ21の応答性
をアルコール蒸気の特定濃度に較正する較正用電位差計
25がある。
端子帯片10が回路盤9と、例えばガスセンサ21や圧
力センサ22のようなハウジング5内の他の電気要素と
の間の結線(図示せず)をしやすくする。回路盤9に固
定され、かつハウジング5の外側で扱いつるモジュール
ジャック11がケーブル18を介して回路盤9を制御モ
ジュール17に接続できるようにする。
制御計ジュール17と、採集ヘッド16内の要素並びに
車両点火装置への電気接続との詳細114造および作動
は本発明の一部を形成するものでなく、本発明を使用し
つる装置の1タイプを基本的に理解する上で必要な程度
にのみ説明および図示する。
前記の詳細に関してそれ以上の情報を所望する向きは、
参考のために本明細書に含めた前述の米国特願第06/
907.881号を参照されたい。
本発明は車両のインタロックに適用したものとして図示
し、かつ説明しているがその通用は本発明の有用性の極
−例のみをなすものであることを銘起すべきである。本
発明は、例えばアルコールのような成分の介在あるいは
濃度を検出するために試験用呼気のようなガス試料がソ
リッドステートタイプセンサまで送られる、いずれのガ
ス分析装置に対しても広く適用可能である。
入口セクション7はハウジング5の外方へ部分的に突出
している円筒形のスロート29を含む。
前記スロート29の内径は約6.09ミリ(0,25イ
ンチ)で長さは約19.05ミリ(0,75インチ)で
ある。前記スロート29は、耐漏洩係合してスロート2
9に取外し可能に挿入しうるマウスピース31の出口チ
ューブ30を受け入れる。
マウスピース31は透明プラスチックで構成され、さら
に入口チューブ32を含む。該入口チューブはその中心
が出口チューブ30の中心から約12.7ミリ(0,5
インチ)偏位しており、かつ内則寸払が約25.4ミリ
(1インチ)×25.4ミリ(1インチ)の全体的に平
行四辺形のハウジング33の内部と連通している。入口
チューブ32と出口チューブ30とは概ね同一であって
8、各々全長が約34.29ミリ(1,35インチ)、
内径が3.18ミリ(0,125インチ)である。適当
なマウスピース31はオハイオ州シンシナティのA、 
C,S (A、C,S of C1ncinnati。
0hio)から市販されている部品番号5120の部品
である。入口チューブ32はそこへ被試験者が吹き込ん
で試験用貯気を送る入口開口34を含む。
マウスピース31は吹き込みの間被試M−gが吐き出し
うる唾あるいは粒体を捕捉しやすくし、かつ採集ヘッド
16を多数の人が衛生的に使用しつるよう使い捨て型が
好ましい。
第2図をさらに参照すれば、入口セクション7はさらに
、全体的に円筒形の側壁37と、閉鎖した平坦な底部3
8と開放した上端部39とを有するカップ部材36を含
む。カップ部材は管状の入口セクション7と交差し、か
つ該セクションに隣接して形成され、カップ36のN壁
37の一部がセクション7の内方に突出して半円形断面
の規制された通路40を形成する。前記通路4oの長さ
はカップ部材36の外径と等しく(約19.05ミリ=
0.75インチ)で断面積が9.68平方センチ(0,
015平方インチ)である。通路40は、そこから上流
に延び入口開口34の]度下流の点までマウスピース3
1の内部を含むよう延びた第1の規制通路42の一部を
形成する。
ソリッドステートガスセンサ組立体21はカップ部材3
6に圧入されセンサチャンバ46を形成する。センサ組
立体21として使用する一好適装置は、日本国大阪のフ
イガロエンジニアリング(Figaro Engine
ering、 Inc)により製作され、イリノイ州つ
ィルメッテのフイガロU S A (Figar。
USA、Inc or WiIIlette、l1li
nois)により米国で市販されているTGS−813
P型のような半導体タイプである。組立体21は、直径
が約10.16ミリ(0,4インチ)の円形入口開口5
0を形成する円形縁部49を有する全体的に円筒形で中
空のセンサハウジング47を含む。前記縁部49の高さ
は約1.27ミリ(0,05インチ)であって、カップ
部材36の底部38に載置され、ステンレス鋼の金網か
らなる第1のスクリーン51を支持する。ベース53が
環状のデテント54によりハウジング47にはまり込む
。(第1図に4個のみを示ずが)接点パッド56を接続
した6個の端子ビン55が円周方向に隔置された位置で
ベース53に長手方向にセットされている1、前記ベー
ス53は直径が約3.18ミリ(0,125インチ)の
円形の出口開口58を含み、該開口は第2のステンレス
鋼網のスクリーン59により覆われている。双方のスク
リーン51と59とは通常の寸法が149ミクロンの二
重網タイプであって、5IJS  316−2Wおよび
JIS  Z−8801に従って製作される。センサチ
ャンバ46はスクリーン51と59との間で開放容積を
、かつ入口開口50を囲む縁部49により画成される容
積を含む。従ってセンサチャンバ46の開放容積は約0
.5ミリリツトル(0,03立方インチ)程度である。
センサ組立体21はさらに、検出エレメント61を含み
、該エレメントは前述のrGs−813Pセンサに対し
ては、内にヒータコイル(図示せず)が横切っている小
さいセラミックチューブ(図示せず)上に配置されたド
ープ処理の5n02体を含む。エレメント61は電線6
3(2木のみ示す)6本によりスクリーン51と59と
の間で中央に懸吊されている。各導線63の一端は接触
バッド56の各々で終っている9、導線63の中の2本
の両端はエレメント61に関連したヒータコイルに接続
され、残りの4木は検出のためにエレメント61自体で
終る。端子ビン55の各々は電線(図示せず)により端
子帯片に電気接続され、かつプリント回路!!I9、ジ
11ツク11およびケーブル18とにより、米国特願第
06/907,881号において特に第2図を参照して
説明したように制御モジュール17に電気接続されてい
る。
アルコールの検出の間、υ」御モジュール17はセンサ
21と関連したヒータコイルに、約390℃から約46
0℃の間の、かつ最良の精度に対しては420℃から4
40℃により近いことが好ましい希望温度内に半導体エ
レメント61を保つよう選択した電流を供給する。もし
エレメント61が少なくとも前述の湯度範囲の大きい値
の方の範囲内に入っていないとすれば測定は不正確とな
りつる。測定に先立って、エレメント61はパージして
その電気出力信号をその平衡レベル即ち0%のアルコー
ル濃度に概ね対応するレベルまで復帰させる。このこと
は、ulm−vジュール17がセンサ組立体21のヒー
タコイルを、エレメント61の表面で吸収されたアルコ
ールあるいはその他の不純物が酸化され、そこから脱着
させるに」−分な時間460℃より著しく高い温度まで
付勢さぜることにより達成される。
入口チューブ7はステム65において終り、該ステムは
マニホルド23の上流側に形成されたフランジ66に圧
入されて液密接続を形成する。フランジ66は、開口付
きのブツシュ69を受は入れる第1のニップル68を含
む。ステム65は前記ブツシュ69の開口と整合した孔
72を含む。
ナーミスタ74が後述の目的のためにブツシュ69と孔
72とを貫通して挿入されている。ここでは、サーミス
タ74は入口セクション7並びに中間の7ニボルドのセ
クション23とがコツタピンと似た要領で作用すること
により軸線方向に引張り離されないようにする補助的な
目的を達成することを注目するだけで十分である。
引続きマニホルド23を説明すると、その構造体は、そ
の主要な内径が約6.35ミリ(0,25インチ)の全
体的に円筒形のもので、さらに圧力センサ22を受は入
れる第2のニップル76を含む。センサ22はソリッド
ステートタイプのようないずれかの適当な圧力センサで
よいが、マニホルド23内の圧力を検出するよう第2の
ニップル76内に配置の1゛高圧」検出入ロア7を有す
る差圧スイッチの形態を採ることが適当である。圧力セ
ンサ22の1°低圧」検出人ロア9はハウジング5の壁
を侵入する空気抜き(図示せず)により大気圧とされて
いるハウジング5の内部領域と連通する。また圧力スイ
ッチ22は入ロア7と79との間の差圧に応じて電気的
に切り換えられる一対の雷同端子81を含む。適当な圧
力センサ22は例えばミシガン州トラバースシティのワ
ールドマグネティックス(World 14agnet
ics ofTraverse C1ty、Hichi
gan)により製作されティるPSF−100A−4,
0型のような電気機械式圧力スイッチである。このセン
サは端子81にわたるスイッチ状態を水柱的101.6
ミリ(4,0インチ)の限界ゲージ圧で変化させる。
マニホルドの中間セクション23は第3のニップル83
をさらに含み、該ニップルも、ヒータ84を受は入れる
ブツシュ69に嵌合されている。。
ヒータ84は外径が約0.76ミリ(0,03インチ)
の、ある良さのPTFE絶縁チューブの内側にある長さ
の#36  A、W、G、  NiCrヒータワイヤを
挿入することにより構成される。
次いでブツシュは半分に、それ自体に対して鋭く折り返
されて緊張したループを形成し、該ループがブツシュ6
9とニップル83を通ってマニホルドの中間セクション
の内部へ挿入される。セクション23内でヒータ84の
ループ状の端部は、マニホルド23の下流端から挿入さ
れた先長プライヤ等の工具により掴持される。次いで、
ヒータのループ状の端部は7ランジ66に向かって上流
側へ押されている間に捩られて2〜3巻きの概ねらせん
状のコイルを形成し、該コイルはマニホルドの中間セク
ション23の内壁の曲りで近接して配置されることが好
ましい。ヒータコイル84はコイルと巻き戻した全長が
約228.6ミリ(9インチ)であってマニホルド23
の内部に配置されている。
マニホルド23内の温度が十分冷たくなるとサーミスタ
74により制御されてヒータ84が必要に応じて付勢さ
れ、センナ21に作動環境が過度に冷たくなるのを阻止
するに十分ハウジング5内の空間を暖め、かつマニホル
ド23を通る呼気の湿気が凍るのを阻止するに十分な温
度を保つ。このためには、サーミスタ74とヒータ84
とは双方共端子帯片10を介して電線(図示せず)によ
り回路盤9に取り付けた閉鎖ループのヒータ制御回路8
5に接続される。ヒータ制御回路85の槙造と作動につ
いては第3図を参照して説明する。
第3図のヒータ用制御回路に示すように、り一ミスタ7
4は、制御モジュール17からの+12ボルトDCおよ
び接地配線を横切って150にオームの抵抗R1と8.
2にの抵抗R2と直接に接続されジャック11の=一部
を介してノードv1において電圧分割器を形成する。サ
ーミスタ74は、例えば、マサチューセッツ州ノラミン
ガムの°1−デイ社の7エンワル エレクトロニツクス
事業部(Fcnwal Electronics Di
v、orに1dde、Inc ofFramingha
m、Massachusetts)により製作されてい
る部品番jGG841M2のようなマイナス熱係数タイ
プのものである。ノード■1は、直列の4.7にオーム
の抵抗R6を介して第1の増幅器U1の非反転入力側に
接続され、該増幅器自体は220にオームの抵抗R7を
介して接地されている。増幅器U1の反転入力側は直列
の4.7にの抵抗R5により、図示のように2.8にオ
ームの抵抗R3,12にオームの抵抗R4と共に直列に
組み合わせた抵抗R1により形成された電圧分割器に接
続されている。220にオームのフィードバック抵抗R
8は、その出力側で増幅v!AU1の反転入力側に接続
されている。このように、Ulは従来の均衡差動増幅器
として構成され、該増幅器はノードv■と、R3および
R4の間に位置する基準電圧ノードとの間に現われる電
圧差を増幅する。この電圧差はサーミスタ74が検出す
る温度が低下するにつれて増加する。増幅器U1の出力
側は閉鎖ループのマイナスフィードバック増幅器として
構成された第2の増幅器U2の非反転入力側に接続され
、前記増幅器の反転入力側はトランジスタQ1のエミッ
タに接続される。前記トランジスタはテキサス州オース
チンのモトローラ セミコンダクタ プロダクツ社(H
otorolaSemiconductor  Pro
ducts、Inc、of  Au5tin、Texa
s)により製造されているNPNタイプの丁IP29が
好ましい。トランジスタQ1のベースは3.3にオーム
の抵抗、R9により増幅器U2の出力側に接続され、一
方Q1のコレクタの方はヒータ84の一端に接続されて
おり、該ヒータの他方の側は+12V、D、C源に接続
されている。
1.5オーム、2ワツトの抵抗R10はトランジスタQ
1のエミッタを接地させている。U2の非反転入力側は
Ulの出力側に接続され、一方U2の反転入力側はQl
のコレクタに接続されている。
このためヒータ84を流れる電流を制限する。例えばN
PNタイプ2N3904のような第2のトランジスタQ
2はそのベースをトランジスタQ1のエミッタに接続し
ておりコレクタはQlのベースに、エミッタは接地され
ている。例えばMPSA14タイプのようなダーリント
ン(Darlino ton ) トランジスタのベー
スはノード■□に、エミッタは接地に、コレクタはQ2
のコレクタと01のベースとに接続している。
回路85の通常の作動において、v■での電圧は、丈−
ミスタフ4が検出する温度が低重すると上昇し、増幅器
U1とU2とにより増幅され、抵抗R4がセットした温
度を保つに必要な電力でヒータ84を付勢する。
サーミスタ74が万一回路を開いた場合、■□が、Q3
をオンにするに十分高い電圧まで引き上げられる。この
ことによりヒータ84に動力が来ないようにする。ヒー
タ84がyiJ格した場合、Qlを通る異常に高い電流
がR10にわたって十分な電圧を発生させてQ2を導電
状態とし、Qlのベースを低くクランプしヒータ84へ
の電力を制限する。
再び第1図を参照すれば、マニホルド23の下流端は排
気管8の上流端を受は入れる。前記排気管8は長さが約
34.93ミリ(1,375インチ)で、内径が約3.
18ミリ(0,125インチ)および外径が約6.50
ミリ(0,256インチ)の透明な円筒形のブヂレート
ヂューブである。管8は約6.35ミリ(0,25イン
チ)分マニホルド23へ挿入され、かつ細いワイヤ87
により固定される。前記ワイヤはマニホルド23と管8
との一連の整合孔を通され、端部で捩られマニホルド2
3の内側で管8を固定する。ワイヤ87はA、W、G#
26が好ましく、かつステンレス鋼のように耐触材であ
る。耐漏洩シールを保証するために、O−リング89が
マニホルド23の端面90と当接して管8の囲りに嵌入
される。
0リング89は、図示のようにOリング89の対抗側と
管8との間に付与された1ボキシ樹脂のビード91に端
面に対して保持される。
排気管8には、直径が約3.18ミリ (0,125インチ)で、センサ21の内部をハウジン
グ5の内部に接続する内側の通気孔93を協え、ハウジ
ングの方は前述のように大気に通気されている。ハウジ
ング5を越えて延びる管8の部分は、該排気管8の端部
を受は入れるようつくられた長手方向の孔95を有する
プラスデック製通気キャップ94が嵌入されており、該
キャップ94に前記管は溶剤接着、接着あるいはその他
の適当な手段により固定されている。前記孔95に、長
さが約12.7ミリ(0,5インチ)で直径が4.76
ミリ(0,1875ミリ)の円筒形の外側通気孔96が
横方向に交差している。通気孔96は管8の内側と連通
し、該管は1麿通気孔96の縁部で終り部分的な閉塞す
ら排除する。外側の通気孔96と内側の通気孔93とは
共に排出口98として作用し、該排出口を通って人口開
口34へ入ってくる呼気の殆んどが最終的に大気へ抜け
る。
排出管8の内径はマニホルド23の内径より小さいので
、その上1m86から延びる排出管8の部分25は第2
の規制された通路100を形成する。第2のチャンバ1
02が、第1と第2の規制された通路42と100との
間に配置したマニホルド23内の領域として形成しつる
。第2のチャンバは通路40の下流端により上流端10
3で境界とされ、下流端104においては管8の上流端
86により境界とされている。前記ブヤンバ102の全
長は約50.8ミリ(2インチ)であって、全体容積が
1638.7立方ミリ(0,1立方インチ)の全体的に
円筒形である。
本発明の一周面によれば、第2のチ17ンバ102は抽
気通路106を介してセンサチャンバ46と連通する。
抽気通路106は流れに対し鳳比較的抵抗が大きくなる
ことによって、第2のチャンバ102からセン勺チャン
バ46へ流れる抽気流が被試論者が入口34へ吹き込む
呼気の全体量の小さい一部であるような寸法とされてい
る。例えば抽気通路106は、カップ部材の137の、
センサチャンバ46と第2のチャンバ102との双方に
対して共通で、かつ第1図および第2図から明瞭に判る
ようにカップ部材36の底35の丁度上方に位置する部
分に配置され、直径が0.39ミリ(1/64インチ)
の円筒形の孔の形態を採ることが好ましい。抽気通路か
らの流れはセンサハウジング47の縁部49により阻害
されることなくセンサチャンバ46へ入りつるように、
縁部49には逃げの部分即ちノツチ108が設けられ、
該ノツチは抽気通路と整合し、かつその直径より太き目
とされている。
3fmに前述した呼気の流路の各部分の寸法や形状は本
質的に、本発明をさらに完全に理解願うために以下説明
する極めて望ましい流れ特性を提供する。
先に指摘した如く、呼気によるアルコール測定装置の第
一の要件は深呼吸の試論用呼気が得られるよう十分な呼
気の流れを許容せねばならぬことである。このことは、
普通の努力で人口34へ吹き込む平均的な人が、所定の
採取時間の間に深呼吸の試験用呼気を提供するに十分な
少なくとも最小量の呼気流量を送ることができるような
呼気の流れに対する全体抵抗を選択することにより達成
される。例えば上記の実施例において、少なくとも水柱
的304.8ミリ(12インチ)の圧力で入口34へ息
を吹き込んでいる人がマウ′スビース31にわたって少
なくとも約76.2ミリ(3インチ)の水柱の圧力低下
をもたらし、その結果通路40の上流側で最小的228
.6ミリ(9インチ)の水頭を6たらす。そのような圧
力はその人が約4.5秒の採集時間内で深呼吸の試験用
呼気を送ることができるようにする。これは入口34へ
入る毎約16リツトルの最小希望流速に対応する。
第2の要件は、本装置が、深呼吸の試験用呼気が送られ
ていることを保証するために仝休の採集時間の間に前述
の最小の流速が介在しているか否か検出できることであ
る。このことは、少なくとも前述の最小希望流速が介在
している場合、圧力スイッチ22で検出しつる少なくと
も所定の最小圧力が第2のチャンバ102に介在するよ
う、第1の規制された通路42を介して第2のチャンバ
102へ入る流れに対する抵抗と、抽気通路106並び
に第2の規制された通路100とを介して第2のチャン
バ102から出ていく流れに対する抵抗とを選択するこ
とにより達成される。前述の好適実施例においては、圧
力スイッチ22が、第2のチャンバ102内の圧力が約
101.6ミリ(4インチ)水柱の限界値を越えると状
態を変えるよう較正される。前述のように、コントロー
ルモジュール17には、第2のチャンバにおける圧力が
まず約101.6ミリ(4インチ)水柱まで上昇すると
4.5秒の採集時間の調時を開始する調時手備を備えて
いる。もし採集時間が終る前に圧力が前記の値以下に低
下したとすれば、浅い呼吸や不連続の空気の吐き出しを
示すので、有効な深呼吸による試験用呼気が提供されな
かったのでモジュール17は新しい試験用呼気を必要と
する。・上記のことに加え、本発明は、センサチャンバ
46内のアルコール濃度が抽気流のアルコール濃度に迅
速に追従して正確なアルコール最測定を保シEするに十
分な、センサチャンバ46の容積に対する呼気がマニホ
ルド23からセン勺ヂャンバ46に確実に供給されるよ
うにするに十分な抽気流を抽気通路106を介して提供
する。抽気流は、比較的アルコール濃度の低い呼吸の上
部分から深呼吸まで変化し始めるにつれて、センサチャ
ンバ46には最初にアルコール濃度の低い呼気で充満す
ることが認められる。通路106を通る抽気流が少なす
ぎ、かつ深呼吸の呼気におけるアルコール濃度レベルが
センサチャンバ46を最初に充満するガスより著しく高
い場合、センリブヤンバ46内でアルコール濃度の高い
深呼吸の呼気が薄まるためある時間は間違って低くセン
サ21のアルコール読取りが行われることになる。また
、センサチャンバ46の容積は出来るだけ小さくするこ
とによって抽気流が過度に薄まらないようにすることも
重要である二前述した好適実施例におけるセンサ21の
この「iIまり」を排除するために、センサチャンバ4
6に十分な最小抽気流量(即ち毎分約300ミリリツト
ル)を提供するには直径が0.39ミリ(1764イン
チ)の抽気通路106で十分大きい。この流量はセンサ
チャンバ46の容積に対して十分であって、そのため第
2のチA7ンバ102での圧力が約101.6ミリ(4
インチ)水柱の少なくとも所定の最小汁に保たれると、
センサ21の出力が約4.5秒の採集時間の終りまでに
深呼吸による呼気の正しいアルコール含有量に正確に相
関する。
抽気通路106を介する抽気流は少なくとも前述の最小
抽気流aと等しくあらねばならぬが、−方抽気流聞はセ
ンサ21が正確に作動する範囲の温度以下にセンサ21
の検出エレメント61を冷却するに十分な程大きくない
ことも等しく重要である。このことは、通常の人が予想
される最大の圧力(約533.4ミリ−21インチの水
柱)で吹き込む場合に、第2のチャンバ102内の圧力
が、エレメント61をその正確な作動温度以下まで冷却
するに十分大きい抽気流をもたらすに十分な所定の最大
圧を越えないように第1と第2の規制された通路42お
よび100を抽気通路106のサイズに関連して選定す
ることにより達成される。例えば、詳しく前述した好適
実施例において、第2のチャンバ内の圧力を約152.
4ミリ(6インチ)の水柱である予測される最大値を上
廻って上昇させるに十分人口34へ人が吹き込みするの
が極めて難しい。所定の抽気通路106のサイズでは、
その圧力はエレメント61を冷却するに十分な抽気流量
を発生させるに十分な稈高くない。
前述の説明に照してみれば、本装置を通る呼吸流路の大
きさと形状とは第2のチャンバ102内の圧力、従って
抽気通路106を通る抽気vl@を効果的に調製するよ
うなものであることが認められる。入口34におけるゲ
ージ圧は水柱零(即ち誰も吹き込んでいない場合)と約
533.4ミリ(21インチ)の水柱(即ち誰かが極め
て力を入れて吹き込んでいる)との間で変動しうるので
、第2のチャンバ102内の圧力は、第1の規制された
通路42にわたる圧力低下と、チューブ8を介する呼気
の逃げとにより最大的152.4ミリ(6インチ)の水
柱の圧力に制限される。他方、第2のチャンバ102内
の圧力範囲のド限は、有効な深呼吸の試験用呼気が得ら
れるよう保証するために圧力センサ22が必要とする、
約101.6ミリ(4インチ)の水柱に11限される。
従って、第2のチャンバ102内の圧力が試料の採集の
間約50.8ミリ(2インチ)の水柱のaカ範囲内に一
定に保たれる。このため、センサチャンバ46への抽気
流が可成り一定に留るよう保証する。抽気通路106を
介する抽気流量の変動を低減させることによりセンサエ
レメント61の温度並びに該センサエレメント近くのア
ルコール濃度の双方の異常な変化が排除され測定の精度
を上げる。抽気流の変動はさらに、第2のチャンバ10
2に対する抽気通路102の位置により低減する。
第1図から判るように、第2のチャンバ102へ流入す
る高速の呼気の流れは、その主要な速度成分が通路40
の長手方向軸心に対して平行に下流方向に導かれている
。通路40の下流端のすぐ上方のコツプ36の壁37に
抽気通路106が位置するため、上方の速度成分は、抽
気通路106へ入り、かつ第1図の左方に向かって流れ
る抽気流の方向から180度離れる方向に導かれる。従
って、第2のチャンバ102から抽気路106へ入る呼
気の部分は最終的に方向を反転させ、逆方向に抽気する
よう抽気通路106き入る必要がある。このため、抽気
通路106を介して第2のチャンバ46へ入る抽気の流
れは主として第2のチャンバ102内の静圧によって左
右され、速度変化が最終的に第2のチャンバ102内の
静圧の変化に反映されるまでを除いて、通路40から第
2のチャンバ102へ入る呼気速度の瞬間的変化により
著しく影響されることはない。
前述の装置における別の利点は、センサチャンバ46が
第2のチャンバ102に近接して位置され、かつ2個の
チャンバ46と102とを接合する抽気通路106が有
する容積が小さいことである。従って、第2のチャンバ
46における呼気のアルコール濃度のいずれの変化もセ
ンサチャンバ46内のアルコールの濃度の対応した変動
に直ちに反映される。このため、センサエレメント61
により発生した電気出力信号が第2のチャンバ102に
おける呼気のアルコール濃度により正確に追従できるよ
うにする。
作動時、−旦センサエレメント61がパージされ、かつ
温度が希望範囲の390℃から460℃、好ましくは4
20℃から440℃の範囲にあると、制御モヂュール1
7が「準備完了」のLED24を付けた。吹込みが開始
すると、呼気は入口134を介して第2のチャンバ10
2へ入る。1前述のように第1の規制通路に横切って著
しい圧力低下がある。このため、第2のチャンバ102
内で予想される最大値まで第2のチャンバ102内で蓄
 、積しうる圧力を制御する。被試験者が十分な流速で
吹込みしているものと想定すれば、第2のチャンバ10
2は呼気で充満され、その殆んどが排出管8の第2の規
制された流路100を介して下流へ流れ続ける。第2の
通路100における規制のために、第2のチャンバ10
2内の圧力は、該圧力は、例えば所定の例えば4.5秒
という所定の採集間隙に対して保持するとする最小量の
流量に対応する所定の最小圧に達するまで増加し続番す
る。
所定時間に最小圧力に達すると、圧カセン勺22は接点
81にわたってスイッチ状態を変えることにより表示で
きる。制itジュール17は採集時間のタイミングを初
期化し、かつ[準備済み]を表示のLED24を切るこ
とにより、十分な呼気が流れていることを被試験音に示
すことにより応答する。
第2のチャンバ102へ入る呼気の大部分は排出管8へ
流入し、通気孔96を介してハウジング5の部分的に外
側に、かつ通気孔93を介して部分的にハウジング5の
内側へ排出口98から追い出される。しかしなから、第
2のチャンバ102へ入る呼気の小部分は抽気通路10
6へ逆流しその中で抽気流を発生させる。抽気流を補給
する呼気全体の流れの中の正確な小部分が、入口34へ
入る呼気全体容積の約50分の1であることが測定され
た。抽気流は抽気通路106から出て、センサチャンバ
46へ入り、その速度の主要成分は抽気通路106と全
体的に平行で、第1図の左方に導かれる。次いで、呼気
は第1のスクリーン51を通して上方へ流れる。該スク
リーンは前記の流れをセンサエレメント61の領域内で
拡散させ易くする。エレメント61を通って呼気は流れ
、第2のスクリーン59を介して第2のチャンバ46か
ら出ていく。チャンバ46を通る流れは、抽気流の流入
による第2のチャンバ46にわたる温度勾配並びにセン
サエレメント61に関連したヒータによる熱勾配とによ
り促進される。
センサエレメント61の表面は、該エレメント61の近
傍での濃度により介在しつるいずれかのアルコールを吸
収する。このためエレメント61の導電性が変化し、そ
のため、電1(図示せず)により端子帯片10に接続さ
れた一対の端子ビン55、プリント回路W9およびジャ
ック11とケーブル18とにより制御モジュール17に
伝達される電気信号を発生させる。「カセンリ22によ
り検出される圧力が採集時間全体にわたりその所定の最
小mtx上に留っているとすれば、atqmモジュール
17に関連した11時手段が、採集時間が終了したこと
を指示すると、!、II mモジュール17はセンサエ
レメント61から出てくる電気信号を受は取り、かつ当
該技術分野において周知の要領で指示するアルコール濃
度瓜を検出する3、アルコール濃度が所定の限度を上層
ると、制御モジュール17は車両の点火装置19を使用
できないようにし車両の始動を阻止する。
丈−ミスタフ4が適当に冷い温度を検出すれば、呼気導
管6内と、特に第2のチャンバ102内の湿気の凍結を
妨ぐため前述した要領でヒータ84が回路85により作
動する。、このため、抽気通路106が凍結して部分的
あるいは完全にmat、て誤ったアルコール量を指示す
るのを防止する。センサエレメント61が抽気通路10
6に近接しているため、該エレメント61に関連したヒ
ータ(図示せず)は、それがヒータ84の援助を受ける
ことになる。0″F以下を大きく下廻った8度を除いて
は凍結防止には通常十分である。
試験を避けようとして、あるいは偶発的に外側の通気口
96が詰った場合には、入口34へ患を吹き込み、深呼
吸による呼気を得るために入口34を介して十分な吹込
みを行うことなく圧力スイッチ22により検出された所
定の最小圧を保つことは可能でない。この即由は、内側
の拮出通気口94が依然としてハウジング5内で呼気が
自由に通気できるようにして、ハウジング自体が人気に
通気されるためである。この技術は効果的であるが、一
方ハウジング5内にm鎖した大量の湿った空気を放出す
ることは望ましくない。これは、回路!lI9に装着さ
れているようなある種の電気要素に、過度に溜った凝縮
物が干渉する可能性のある冷寒用には特に問題である。
この問題に対処する一方法を第1図に示す。鎖線で示す
ように、ある長さのプラスチックチューブ110を圧力
スイッチ22の低圧検出式ロア9と内側通気口93との
間に接続すればよい。このため圧力スイッチ22は第2
のグヤンバ102と大気との間の圧力に応答するのでな
く、むしろ第2のM制された流路110での差圧低下に
応答するようにさせる。その場合、もし通気孔96が奮
ったとすれば、通路100を何ら流れず、そこでの圧力
低下はない。このため圧力センサ22が深呼吸による試
論用呼気を保証するに十分な1fflを正しく示してい
ない圧力を検出をしないようにさせる。深呼吸による試
験用呼気を保証するに十分な所定の最小の流量が入口3
4へ送られているときに、通路100での差圧が第2の
チャンバ102内のゲージ圧と僅かに相違した場合、セ
ンサ22の目盛をそれに合わせて調整すればよい。この
ため接点81が所定の適正な最小レベルの流mにおいて
状態を変えうるようにする。
yI述の説明は本発明の好適実施例を構成するbのであ
るが、本発明はそれに限定されないものと理解すべきで
、本発明の開示に照してみれば、当該技術分野の専門家
には3つの他各種の代替実施例も明らかである。特に、
寸法、圧力あるいは温度に関して特定の数舶が述べられ
ている場合は、それは例示であって限定ではない。また
、特定の構成要秦も、当該技術分野の専門家が認識しつ
る各種の代替例に合わせて修正しうることは明らかであ
る。従って、特許請求の範囲に特に指摘し、かつ明確に
請求している本発明の範囲から逸脱することなく諸々の
変更が可能なることが理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成した採集ヘッドの好適実施例
の断側面図であって、該採集ヘッドに接続されたインタ
ロツタ制御モジュール並びに車両の点火装置も概略的に
示されている図、第2図は第1図の線2−2に沿って視
た図、および 第3図は第1図に示す採集ヘッドに含まれる回路を示す
概略結線図である。 図において、 16・・・採集ヘッド 17・・・制御モジュール21
・・・ソリッドステートセンサ 22・・・圧力センサ 30.32・・・チューブ 34・・・入口開口 36・・・カップ部材40・・・
規制された通路 46・・・センサチャンバ 61・・・センサエレメント 84・・・ヒータ 93・・・通気孔 100・・・規制された通路 102・・・第2のチャンバ 106・・・抽気通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)試験用呼気におけるアルコール蒸気の介在に応答
    する電気信号を発生させることのできるソリツドステー
    トセンサへ試験用呼気を送る装置であつて、前記センサ
    が、その出力信号が試験用呼気中のアルコール濃度を正
    確に反映し、それ以下では反映しない通常の作動温度範
    囲を有する装置において、 (a)前記センサを概ね密閉し、内部が前記センサとガ
    スにて連通しているセンサチャンバと、 (b)呼気の流れに対する入口と排出口とを有し、さら
    に、前記入口と排出口との間で配置した第2のチャンバ
    を含む導管であつて、前記第2のチャンバは前記入口か
    らの上流側において第1の規制された流路により分離さ
    れ、かつその下流側において前記排出口から第2の規制
    された流路により分離され、前記第1と第2の流路とは
    、前記入口を通る呼気の流量が少なくとも最小流量と等
    しいと前記第2のチャンバにおいて少なくとも所定の最
    小圧を発生させる寸法とされており、前記最小流量は、
    その最小流量が所定の採集時間に少なくとも等しい時間
    阻害されることなく継続すると深呼吸による試験用呼気
    が提供されることを保証するよう選択され、前記第1の
    規制された流路の寸法はさらに、前記第2のチャンバ内
    の前記圧力が、前記入口での圧力が予測される最大値を
    上廻らないとして所定の最大値を越えないよう保証する
    よう選択される導管と、および (c)前記第2のチャンバを前記試験用呼気用チャンバ
    に接続する抽気通路であつて、前記呼気用チャンバへ前
    記第2のチャンバから抽気流を提供する寸法とされ、 (i)前記第2のチャンバ内の圧力が前記最小圧以下に
    低下しない場合は、前記深呼吸の試験用呼気中のアルコ
    ール濃度を正確に反映するレベルに、前記採集時間の終
    りに前記センサにより発生した電気出力信号が達したこ
    とを保証するに十分であり、 前記レベルは前記採集時間にわたつて発生する前記抽気
    流での瞬間的な変動とは概ね独立したレベルであり、か
    つ (ii)前記第2のチャンバ内の圧力が前記所定の最大
    圧を上廻らない場合は、センサを冷却するには不十分で
    あつて、電気出力信号はもはや前記深呼吸の試験用呼気
    中のアルコールの正しい濃度と概ね相関しなくなること
    を示す、 抽気通路とを含むことを特徴とする試験用呼気を送る装
    置。 (2)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記センサチャンバがカップ部材を含み、該カップ部材の
    少なくとも一部が前記導管と交差して前記第1の規制さ
    れた流路と前記第2のチャンバとの少なくとも一部を形
    成し、前記抽気流路が前記第2のチャンバと前記カップ
    部材との双方に共通の壁に位置することによつて、前記
    センサを前記第2のチャンバに近接して装着しうること
    を特徴とする試験用呼気を送る装置。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記第2のチャンバに対して圧力検出関係で配置され、前
    記所定の最小圧が前記チャンバに介在するか否かを検出
    する圧力検出手段とさらに含むことを特徴とする試験用
    呼気を送る装置。 (4)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、前
    記圧力検出手段が圧力スイッチを含むことを特徴とする
    試験用呼気を送る装置。 (5)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記第2のチャンバと熱的に接続され、該チャンバ内で凝
    固した呼気の凍結を防止するヒータをさらに含むことを
    特徴とする試験用呼気を送る装置。 (6)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記第2のチャンバの内部と温度検出関係で配置された温
    度検出手段をさらに含むことを特徴とする試験用呼気を
    送る装置。(7)特許請求の範囲第1項に記載の装置に
    おいて、前記第2のチャンバと、 (i)前記第1の規制された通路の上流側と、 (ii)前記第2の規制された通路の下流側の少なくと
    も一方との間で圧力検出関係で配置された差圧検出手段
    をさらに含むことを特徴とする試験用呼気を送る装置。 (8)アルコールセンサへ試験用呼気を送る装置におい
    て、  (a)前記センサを概ね密閉し、かつ内部が前記センサ
    とガス連通しているセンサチャンバと、 (b)呼気の流れのための入口と排出口とを有し、さら
    に前記入口と前記排出口との間で規制された通路、並び
    に前記の規制された通路と前記入口との間で抽気通路と
    を含む導管であつて、前記抽気通路は前記センサチャン
    バの前記内部と連通して前記入口へ入る呼気の流れの一
    部を試験呼気用チヤンバへ導く導管と、および、 (c)前記の規制された通路にわたつて圧力検出関係で
    配置され、該通路にわたる圧力低下を検出する差圧検出
    手段であつて、前記圧力低下は前記の規制された通路を
    通る呼気の流速と相関する、差圧検出手段とを含むこと
    を特徴とする試験用呼気を送る装置。 (9)特許請求の範囲第8項に記載の装置において、前
    記圧力検出手段が、前記圧力低下が最小の希望流量を示
    す所定の限界値を横切ると状態を変える圧力スイッチを
    含む、試験用呼気を送る装置。
JP1025596A 1988-02-05 1989-02-03 試験用呼気を送る装置 Pending JPH01308530A (ja)

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