JPH01305312A - ランデブドッキング用近接センサ - Google Patents
ランデブドッキング用近接センサInfo
- Publication number
- JPH01305312A JPH01305312A JP13572488A JP13572488A JPH01305312A JP H01305312 A JPH01305312 A JP H01305312A JP 13572488 A JP13572488 A JP 13572488A JP 13572488 A JP13572488 A JP 13572488A JP H01305312 A JPH01305312 A JP H01305312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- distance
- contour
- chaser
- processing element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003032 molecular docking Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 208000019914 Mental Fatigue Diseases 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Navigation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、宇宙機(以下、チェーサと呼ぶ)において人
間の支援を受けずに自動的にう/デブドソキングを行う
ためのシステムに関し、特に近接領域でのチェーサとタ
ーゲットとの距離、方位を検出する近接センサに関する
。
間の支援を受けずに自動的にう/デブドソキングを行う
ためのシステムに関し、特に近接領域でのチェーサとタ
ーゲットとの距離、方位を検出する近接センサに関する
。
宇宙飛行におけるランデプドッキングに際しては、チェ
ーサからターゲットまでの距離、方位データが不可欠で
ある。この種のデータはターゲットがチェーサからかな
シ離れている場合は地上センターの追跡システムからの
データが利用される。
ーサからターゲットまでの距離、方位データが不可欠で
ある。この種のデータはターゲットがチェーサからかな
シ離れている場合は地上センターの追跡システムからの
データが利用される。
しかし、ターゲットが視界内に入る程度の近接領域では
、距離、方位の検出は・臂イロットの視覚にもとづいて
行われている。例えば、あらかじめ対象となるターゲッ
ト用のテンプレートとして、大きさの異なるものを複数
種類用意しておき、パイロットは観測されるターゲット
と一致するテングレートを選び出す。テンプレートはそ
の大きさに応じてあらかじめ距離が対応づけられている
ので。
、距離、方位の検出は・臂イロットの視覚にもとづいて
行われている。例えば、あらかじめ対象となるターゲッ
ト用のテンプレートとして、大きさの異なるものを複数
種類用意しておき、パイロットは観測されるターゲット
と一致するテングレートを選び出す。テンプレートはそ
の大きさに応じてあらかじめ距離が対応づけられている
ので。
選び出されたテングレートよシ距離を判別することがで
きる。
きる。
しかしながら、パイロットの視覚による近接領域でのチ
ェーサとターゲットとの距離、方位の検出は、検出精度
が低いと同時に、パイロットに対して過度の精神的疲労
を与える欠点がある。
ェーサとターゲットとの距離、方位の検出は、検出精度
が低いと同時に、パイロットに対して過度の精神的疲労
を与える欠点がある。
本発明のランデプドッキング用近接センサは。
TVカメラと画像処理回路とから成り、この画像処理回
路は、ターゲットの輪郭処理部9図心処理部、方位処理
部及び距離処理部から成ることによシ、チェーサとター
ゲットとの距離、方位を自動的に検出する。
路は、ターゲットの輪郭処理部9図心処理部、方位処理
部及び距離処理部から成ることによシ、チェーサとター
ゲットとの距離、方位を自動的に検出する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図でちる。第1図に示
されるランデプドッキング用近接センサは、大きく分け
てTVカメラ1と画像処理回路2とから構成されている
。画像処理回路2は、TVカメラ1からの画像にもとづ
いてターゲットの輪郭を抽出する輪郭処理部4と、抽出
された輪郭よりターゲットの中心を抽出する図心処理部
6と。
されるランデプドッキング用近接センサは、大きく分け
てTVカメラ1と画像処理回路2とから構成されている
。画像処理回路2は、TVカメラ1からの画像にもとづ
いてターゲットの輪郭を抽出する輪郭処理部4と、抽出
された輪郭よりターゲットの中心を抽出する図心処理部
6と。
この抽出された中心データにもとづいてターデッドの方
位を算出する方位処理部8と、あらかじめ知られている
ターゲットに関する形状や大きさ等のデータと抽出され
た中心データとにもとづいてターゲットまでの距離を算
出する距離処理部10とを有する。第1図に示すランデ
プドッキング用近接センサの処理フローは以下に示す通
りである。
位を算出する方位処理部8と、あらかじめ知られている
ターゲットに関する形状や大きさ等のデータと抽出され
た中心データとにもとづいてターゲットまでの距離を算
出する距離処理部10とを有する。第1図に示すランデ
プドッキング用近接センサの処理フローは以下に示す通
りである。
TVカメラ1に映し出されるターゲットの画像3を画像
処理回路2内の輪郭処理部4を通してターゲットの輪郭
5を強調する。次に2図心処理部6はターゲットの輪郭
5よジターゲットの図心7を計算する。更にターゲット
の図心7よりチェーサとターゲットとの方位9を方位処
理部8により検出する。一方、距離処理部10はターゲ
ットの図心7とターゲットの輪郭5との間の距離を計算
する。この距離はチェーサからターゲットまでの距離に
比例し、しかもターゲットの大きさはあらかじめわかっ
ているので、距離処理部10はこの比例関係にもとづい
てターゲットの図心7とターゲットの輪郭との間のデー
タからチェーサとターゲットとの距離11を算出する。
処理回路2内の輪郭処理部4を通してターゲットの輪郭
5を強調する。次に2図心処理部6はターゲットの輪郭
5よジターゲットの図心7を計算する。更にターゲット
の図心7よりチェーサとターゲットとの方位9を方位処
理部8により検出する。一方、距離処理部10はターゲ
ットの図心7とターゲットの輪郭5との間の距離を計算
する。この距離はチェーサからターゲットまでの距離に
比例し、しかもターゲットの大きさはあらかじめわかっ
ているので、距離処理部10はこの比例関係にもとづい
てターゲットの図心7とターゲットの輪郭との間のデー
タからチェーサとターゲットとの距離11を算出する。
以上説明したように1本発明はTVカメラと画像処理回
路から自動的にチェーサとターゲットとの距離、方位の
検出を行うことによって、従来のi4’イロットの視覚
に依存してきた方法に比べて高い検出精度の実現を可能
とし・同時にパイロットへの精神的疲労を軽減できる効
果がある。
路から自動的にチェーサとターゲットとの距離、方位の
検出を行うことによって、従来のi4’イロットの視覚
に依存してきた方法に比べて高い検出精度の実現を可能
とし・同時にパイロットへの精神的疲労を軽減できる効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
l・・・TVカメラ、2・・・画像処理回路、4・・・
輪郭処理部、6・・・図心処理部、8・・・方位処理部
、i。 ・・・距離処理部・
輪郭処理部、6・・・図心処理部、8・・・方位処理部
、i。 ・・・距離処理部・
Claims (1)
- 1、ランデブドッキングを行う宇宙機(以下、チェーサ
と呼ぶ)を対象とし、チェーサの近接領域におけるター
ゲットを撮像するTVカメラと、該TVカメラからの画
像を処理する回路とから構成され、該画像処理回路は、
前記ターゲットの輪郭処理手段、図心処理手段、方位処
理手段、距離処理手段とを含むランデブドッキング用近
接センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13572488A JPH01305312A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | ランデブドッキング用近接センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13572488A JPH01305312A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | ランデブドッキング用近接センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01305312A true JPH01305312A (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=15158401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13572488A Pending JPH01305312A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | ランデブドッキング用近接センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01305312A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2688613A1 (fr) * | 1992-03-16 | 1993-09-17 | Aerospatiale | Procede et dispositif pour la determination de la position et de la trajectoire relatives de deux vehicules spatiaux. |
RU2662318C1 (ru) * | 2017-05-29 | 2018-07-25 | Михаил Викторович Яковлев | Способ синхронизации угловых скоростей активного космического аппарата с пассивным космическим аппаратом |
RU2720606C1 (ru) * | 2019-11-07 | 2020-05-12 | Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по космической деятельности "РОСКОСМОС" | Способ управления сервисным космическим аппаратом при бесконтактном удалении фрагментов космического мусора |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP13572488A patent/JPH01305312A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2688613A1 (fr) * | 1992-03-16 | 1993-09-17 | Aerospatiale | Procede et dispositif pour la determination de la position et de la trajectoire relatives de deux vehicules spatiaux. |
EP0561660A1 (fr) * | 1992-03-16 | 1993-09-22 | AEROSPATIALE Société Nationale Industrielle | Procédé et dispositif pour la détermination de la position et de la trajectoire relatives de deux véhicule spatiaux |
US5436841A (en) * | 1992-03-16 | 1995-07-25 | Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | Method and device for determining the relative position and the relative path of two space vehicles |
RU2662318C1 (ru) * | 2017-05-29 | 2018-07-25 | Михаил Викторович Яковлев | Способ синхронизации угловых скоростей активного космического аппарата с пассивным космическим аппаратом |
RU2720606C1 (ru) * | 2019-11-07 | 2020-05-12 | Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по космической деятельности "РОСКОСМОС" | Способ управления сервисным космическим аппаратом при бесконтактном удалении фрагментов космического мусора |
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