JPH01303018A - モータの過負荷保護装置 - Google Patents
モータの過負荷保護装置Info
- Publication number
- JPH01303018A JPH01303018A JP13187888A JP13187888A JPH01303018A JP H01303018 A JPH01303018 A JP H01303018A JP 13187888 A JP13187888 A JP 13187888A JP 13187888 A JP13187888 A JP 13187888A JP H01303018 A JPH01303018 A JP H01303018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- motor
- switching element
- contact
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 title abstract 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003527 fibrinolytic agent Substances 0.000 description 1
- 230000003480 fibrinolytic effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H61/00—Electrothermal relays
- H01H61/002—Structural combination of a time delay electrothermal relay with an electrothermal protective relay, e.g. a start relay
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、モータの過負荷保護装置に関する。
従来の技術
モータの過負荷保護装置は従来より種々提言されている
。特に冷蔵庫等に使用される圧縮機に用いられる過負荷
保護装置は、近年、接点寿命の耐久性が求められている
。従来の接点式では、接点面のアークエネルギーによる
損傷が避けられ々かった。
。特に冷蔵庫等に使用される圧縮機に用いられる過負荷
保護装置は、近年、接点寿命の耐久性が求められている
。従来の接点式では、接点面のアークエネルギーによる
損傷が避けられ々かった。
２ノ＼−／
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の従来の構成では、接点の接触により
、機械的に電流を開閉するものであり接点面がアークエ
ネルギーで損傷を受けるので、接点高さの変化、接触抵
抗、接点圧の変化、バウンシングが避けられず、最終的
には、接点溶着に至り、機器を損傷させるという欠点を
有していた。
、機械的に電流を開閉するものであり接点面がアークエ
ネルギーで損傷を受けるので、接点高さの変化、接触抵
抗、接点圧の変化、バウンシングが避けられず、最終的
には、接点溶着に至り、機器を損傷させるという欠点を
有していた。
本発明は上記問題点を解決するもので電流の開閉を無接
点で行ない、接触抵抗の変化、バウンシングを無くし、
接点溶着による故障を無くし、信頼性の高い、モータの
過負荷保護装置を提供することを目的とする。
点で行ない、接触抵抗の変化、バウンシングを無くし、
接点溶着による故障を無くし、信頼性の高い、モータの
過負荷保護装置を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
この目的を達成する為に本発明の過負荷保護装置は、モ
ータのピンターミナルと接続されるピン受け端子から外
部と接続される端子の間の電気回路中に、サイリスク等
のスイッチング素子を介在したものである。
ータのピンターミナルと接続されるピン受け端子から外
部と接続される端子の間の電気回路中に、サイリスク等
のスイッチング素子を介在したものである。
作 用
この構成によって、サイリスク等のヌイソチン３ へ−
７ グ素子が、電流の開閉をするので、接点方式と比べて信
頼性、耐久性のよりすぐれた、モータの過負荷保護を行
々うことか出来る。
７ グ素子が、電流の開閉をするので、接点方式と比べて信
頼性、耐久性のよりすぐれた、モータの過負荷保護を行
々うことか出来る。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
図において、１１はケースでありサーモスタット素子１
７を保持する箱体１１ａと、端子を挿入する穴１１ｂと
、ピン受け端子を固定する壁１１ｃとを備えている。１
３はサイリスク等のスイッチング素子で、Ｔ１端子１３
ａと、Ｔ２端子１３ｂと、ゲート端子１３ｃとを備えて
いる。１９は端子で、該サイリスク等のスイッチング素
子のＴ２端子１３ｂに溶接されておシ、外部配線へ接続
されるものである。１４はピン受け端子で先端に略だ円
状のピン受け部１４ａを有するとともに、他端１４ｂは
、該サイリスク等のスイッチング素子のＴ１端子１３ａ
へ溶接される。１５は固定接点で、前記ケースの箱体１
１ａの中の外壁側に固着され、接点部分１５ａと直角に
折り曲げられ、端子１９に溶接される溶接部分１５ｂと
を備えている。１６は固定接点で前記ケースの箱体１１
ａの中の外壁側に固着され、接点部分１６ａと、直角に
折り曲げられ、抵抗器の！Ｊ−１−線１８ａ線溶８ａれ
る部分１６ｂとを備えている。抵抗器１８は一方のリー
ド線１８ａが固定接点の溶接部１６ｂへ溶接され、他方
のリード線１８ｂは、前記サイリスク等のスイッチング
素子のグー１一端子へ溶接されている。１７は予め設定
した温度でスナップアクションによシ接点部分１７ａ又
は接点部分１７ｂを開閉するバイメタル又は１−リメタ
ルにより成形加工されたサーモスタット素子であり、前
記ケースの箱体１１ａの中に挿入されている、接点部分
１７ａは固定接点の接点部分１５ａと電気的に開閉し、
接点部分１７ｂは固定接点の接点部分１６ａと電気的に
開閉する。１２はカバーで内部を密利する。
７を保持する箱体１１ａと、端子を挿入する穴１１ｂと
、ピン受け端子を固定する壁１１ｃとを備えている。１
３はサイリスク等のスイッチング素子で、Ｔ１端子１３
ａと、Ｔ２端子１３ｂと、ゲート端子１３ｃとを備えて
いる。１９は端子で、該サイリスク等のスイッチング素
子のＴ２端子１３ｂに溶接されておシ、外部配線へ接続
されるものである。１４はピン受け端子で先端に略だ円
状のピン受け部１４ａを有するとともに、他端１４ｂは
、該サイリスク等のスイッチング素子のＴ１端子１３ａ
へ溶接される。１５は固定接点で、前記ケースの箱体１
１ａの中の外壁側に固着され、接点部分１５ａと直角に
折り曲げられ、端子１９に溶接される溶接部分１５ｂと
を備えている。１６は固定接点で前記ケースの箱体１１
ａの中の外壁側に固着され、接点部分１６ａと、直角に
折り曲げられ、抵抗器の！Ｊ−１−線１８ａ線溶８ａれ
る部分１６ｂとを備えている。抵抗器１８は一方のリー
ド線１８ａが固定接点の溶接部１６ｂへ溶接され、他方
のリード線１８ｂは、前記サイリスク等のスイッチング
素子のグー１一端子へ溶接されている。１７は予め設定
した温度でスナップアクションによシ接点部分１７ａ又
は接点部分１７ｂを開閉するバイメタル又は１−リメタ
ルにより成形加工されたサーモスタット素子であり、前
記ケースの箱体１１ａの中に挿入されている、接点部分
１７ａは固定接点の接点部分１５ａと電気的に開閉し、
接点部分１７ｂは固定接点の接点部分１６ａと電気的に
開閉する。１２はカバーで内部を密利する。
以上のように構成されたモータの過負荷保護装置につい
て以下その動作を説明する。
て以下その動作を説明する。
圧縮機（図示せず）には、通常は運転電流が流５ ベー
／ れ、過負荷保護装置は閉状態であるが、モータのロック
時や、過負荷時には、過負荷保護装置に流れる電流を検
知し、かつ圧縮機の外殻温度を検知して、サーモスタッ
ト素子１７が、サイリスク等のスイッチング素子１３の
ゲート端子の回路を開放スる、その直後該サイリスク等
のスイッチング素子１３のＴ１．Ｔ２間が開放され、端
子１９とピン受け端子１４間が開放される。すなわち回
路を開放する。
／ れ、過負荷保護装置は閉状態であるが、モータのロック
時や、過負荷時には、過負荷保護装置に流れる電流を検
知し、かつ圧縮機の外殻温度を検知して、サーモスタッ
ト素子１７が、サイリスク等のスイッチング素子１３の
ゲート端子の回路を開放スる、その直後該サイリスク等
のスイッチング素子１３のＴ１．Ｔ２間が開放され、端
子１９とピン受け端子１４間が開放される。すなわち回
路を開放する。
以上のように本実施例によれば、メイン電流をサイリス
タ等のスイッチング素子で制御することによってバイメ
タルの接点部はゲート回路で微弱電流の開閉のみとなり
従ってアーク等による損耗がない信頼性のよシ高い過負
荷保護装置を提供することが出来る。
タ等のスイッチング素子で制御することによってバイメ
タルの接点部はゲート回路で微弱電流の開閉のみとなり
従ってアーク等による損耗がない信頼性のよシ高い過負
荷保護装置を提供することが出来る。
発明の効果
以上のように本発明はモータのピンターミナルと接続さ
れるピン受け端子と外部と接続される端子間の回路中に
スイッチング素子を設けることにより、接点部の寿命に
よる性能の変化を起すこと６ へ−／ のない優れた過負荷保護装置を実現できるものである。
れるピン受け端子と外部と接続される端子間の回路中に
スイッチング素子を設けることにより、接点部の寿命に
よる性能の変化を起すこと６ へ−／ のない優れた過負荷保護装置を実現できるものである。
第１図は本発明の一実施例における全体構成図、第２図
は第１図のケースとカバーを除いた斜視図、第３図は同
第１図の電気回路図である。 １１・・・・・ケース、１３・・・・・双方向サイリス
ター、１了・・・・ザーモヌタソト素子、１８・・・
抵抗器、１４・・・・・ピン向はターミナル、１９・・
・・ターミナル。
は第１図のケースとカバーを除いた斜視図、第３図は同
第１図の電気回路図である。 １１・・・・・ケース、１３・・・・・双方向サイリス
ター、１了・・・・ザーモヌタソト素子、１８・・・
抵抗器、１４・・・・・ピン向はターミナル、１９・・
・・ターミナル。
Claims (1)
- 設定された温度にて電気回路を開閉するサーモスタット
素子と、モータのピンターミナルに接続されるピン受け
端子と、外部と接続される端子とで構成され、前記ピン
受け端子と外部と接続される端子間の回路中にスイッチ
ング素子を介在したことを特徴とするモータの過負荷保
護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13187888A JPH01303018A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | モータの過負荷保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13187888A JPH01303018A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | モータの過負荷保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01303018A true JPH01303018A (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=15068254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13187888A Pending JPH01303018A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | モータの過負荷保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01303018A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002049178A3 (en) * | 2000-12-12 | 2002-10-31 | Tecumseh Products Co | Compressor terminal fault interruption |
| DE102012112487A1 (de) * | 2012-12-18 | 2014-06-18 | Thermik Gerätebau GmbH | Temperaturschutzschaltung |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13187888A patent/JPH01303018A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002049178A3 (en) * | 2000-12-12 | 2002-10-31 | Tecumseh Products Co | Compressor terminal fault interruption |
| US6760207B2 (en) | 2000-12-12 | 2004-07-06 | Tecumseh Products Company | Compressor terminal fault interruption method and apparatus |
| US7352545B2 (en) | 2000-12-12 | 2008-04-01 | Tecumseh Products Company | Compressor terminal fault interruption method and apparatus |
| DE102012112487A1 (de) * | 2012-12-18 | 2014-06-18 | Thermik Gerätebau GmbH | Temperaturschutzschaltung |
| WO2014095477A1 (de) | 2012-12-18 | 2014-06-26 | Thermik Geraetebau Gmbh | Temperaturschutzschaltung |
| US9263879B2 (en) | 2012-12-18 | 2016-02-16 | Thermik Geraetebau Gmbh | Thermal protection circuit |
| US10027109B2 (en) | 2012-12-18 | 2018-07-17 | Thermik Geraetebau Gmbh | Thermal protection circuit |
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