JPH01297569A - ケーブルにおける直流耐電圧試験後の放電方法 - Google Patents
ケーブルにおける直流耐電圧試験後の放電方法Info
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- JPH01297569A JPH01297569A JP12769888A JP12769888A JPH01297569A JP H01297569 A JPH01297569 A JP H01297569A JP 12769888 A JP12769888 A JP 12769888A JP 12769888 A JP12769888 A JP 12769888A JP H01297569 A JPH01297569 A JP H01297569A
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ケーブルの直流耐電圧試験後でのケーブルの
放電方法の改良に関するものである。
放電方法の改良に関するものである。
〈従来の技術〉
ケーブルを布設した後に、各種の試験が行なわれるが、
その試験の1つとして直流耐電圧試験がある。この直流
耐電圧試験の内容は、ケーブル使用電圧に応じて規定し
た所定の直流電圧を所定の時間、布設ケーブルに課電す
ることにあり、例えば、使用電圧275KVのケーブル
の場合、試験条件は414KVX10分である。かかる
条件で布設ケーブルの直流耐電圧試験を行ったのちは、
ケーブルを直流電源から遮断するのであるが、使用電圧
が275KVにもなる超高電圧ケーブルの場合、静電容
量が大であり、かつ試験電圧が高いために、電源遮断後
、相当の時間を経過したのちでも、ケーブル電圧がまだ
頗る高く (例えば、上記試験電圧414KVのもとで
は、1時間経過後、まだ300KVの電圧を保持してい
る)、次の作業に移ることは危険である。
その試験の1つとして直流耐電圧試験がある。この直流
耐電圧試験の内容は、ケーブル使用電圧に応じて規定し
た所定の直流電圧を所定の時間、布設ケーブルに課電す
ることにあり、例えば、使用電圧275KVのケーブル
の場合、試験条件は414KVX10分である。かかる
条件で布設ケーブルの直流耐電圧試験を行ったのちは、
ケーブルを直流電源から遮断するのであるが、使用電圧
が275KVにもなる超高電圧ケーブルの場合、静電容
量が大であり、かつ試験電圧が高いために、電源遮断後
、相当の時間を経過したのちでも、ケーブル電圧がまだ
頗る高く (例えば、上記試験電圧414KVのもとで
は、1時間経過後、まだ300KVの電圧を保持してい
る)、次の作業に移ることは危険である。
従来、直流耐電圧試験後でのケーブル放電を迅速に行う
ために、第2図に示すように、直流電源2° とケーブ
ル端末10゛との間に抵抗Rを挿入し、該抵抗Rの直流
電源側に接地用スイッチSを設け、上記試験後でのケー
ブル放電を、接地用スイッチSの投入により当該抵抗R
を通して行うことが公知である。
ために、第2図に示すように、直流電源2° とケーブ
ル端末10゛との間に抵抗Rを挿入し、該抵抗Rの直流
電源側に接地用スイッチSを設け、上記試験後でのケー
ブル放電を、接地用スイッチSの投入により当該抵抗R
を通して行うことが公知である。
〈解決しようとする課題〉
この場合、ケーブルの静電容量をc、、h記抵抗の抵抗
値をR、ケーブル試験電圧をEとすれば、接地用スイッ
チオン後でのケーブル電圧■並びに放電電流では、それ
ぞれ■、0式で示され、ケーブルの電圧低下速度(放電
速度)DはE −t/CR i)=−e □■ R 0式で示される。
値をR、ケーブル試験電圧をEとすれば、接地用スイッ
チオン後でのケーブル電圧■並びに放電電流では、それ
ぞれ■、0式で示され、ケーブルの電圧低下速度(放電
速度)DはE −t/CR i)=−e □■ R 0式で示される。
而して、■弐から明らかなように、抵抗Rを小さくする
ことによりケーブルを迅速に放電できる。
ことによりケーブルを迅速に放電できる。
しかしながら、このように放電の迅速化を図ると(Rを
小さくすると)、0式から明らかな通り放電電流■が大
となり、抵抗器Rに電流容量の太きなものを使用する必
要があって、作業上不利である。一方、抵抗を大きくす
ると、ケーブル放電の迅速化に不利となる。
小さくすると)、0式から明らかな通り放電電流■が大
となり、抵抗器Rに電流容量の太きなものを使用する必
要があって、作業上不利である。一方、抵抗を大きくす
ると、ケーブル放電の迅速化に不利となる。
本発明は、充分に高抵抗体の抵抗を使用してケーブルの
放電を流を全体として低電流に抑制し得、しかも、放電
の迅速化をも充分に達成できる、直流耐電圧試験後の放
電方法を提供することにある。
放電を流を全体として低電流に抑制し得、しかも、放電
の迅速化をも充分に達成できる、直流耐電圧試験後の放
電方法を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
本発明に係るケーブル直流耐電圧試験後の放電方法は、
高電圧部と大地間に絶縁油インシュレータを配し、かか
る状態でケーブルの直流耐電圧試験を行い、而るのち、
上記絶縁油インシュレータに、電気的吸引力により拡散
する低抵抗性物質を注入し、該注入物質を、放電させる
べきケーブルの電圧によって上記インシュレータの絶縁
油中に拡散させてインシュレータの抵抗を低下させ、こ
の抵抗低下のもとでケーブルを放電させることを特徴と
する方法である。
高電圧部と大地間に絶縁油インシュレータを配し、かか
る状態でケーブルの直流耐電圧試験を行い、而るのち、
上記絶縁油インシュレータに、電気的吸引力により拡散
する低抵抗性物質を注入し、該注入物質を、放電させる
べきケーブルの電圧によって上記インシュレータの絶縁
油中に拡散させてインシュレータの抵抗を低下させ、こ
の抵抗低下のもとでケーブルを放電させることを特徴と
する方法である。
〈実施例の説明〉
以下、図面により本発明を説明する。
第1図において、1は布設ケーブルであり、11はケー
ブル導体を、12はケーブル絶縁層を、13はケーブル
金属シースをそれぞれ示している。lOはケーブル端末
、2は直流電源である。3は絶縁油インシュレータであ
り、高電圧部と大地との間にまたがって配設しである。
ブル導体を、12はケーブル絶縁層を、13はケーブル
金属シースをそれぞれ示している。lOはケーブル端末
、2は直流電源である。3は絶縁油インシュレータであ
り、高電圧部と大地との間にまたがって配設しである。
この絶縁油インシュレータには、例えば、縦型絶縁筒3
1内の上部並びに下部にそれぞれ電極32.33を設け
、この筒内に絶縁油34を充填したものを使用できる。
1内の上部並びに下部にそれぞれ電極32.33を設け
、この筒内に絶縁油34を充填したものを使用できる。
341は電気的吸引力によって拡散する導電性物質であ
り、この物質の貯蔵容器311と、上記絶縁筒31とは
、コック35により常時は遮断しである。
り、この物質の貯蔵容器311と、上記絶縁筒31とは
、コック35により常時は遮断しである。
この遮断状態のもとで、直流型#2をスイッチオンにし
、ケーブル1に所定の直流電圧を所定の時間、課電して
、直流耐電圧試験を行う。
、ケーブル1に所定の直流電圧を所定の時間、課電して
、直流耐電圧試験を行う。
この試験を終了すれば、直流電源2をスイッチ・オフに
する。この時点では、試験電圧値にほぼ等しい電圧値の
電圧がケーブル1にかかっている。
する。この時点では、試験電圧値にほぼ等しい電圧値の
電圧がケーブル1にかかっている。
そこで、上記コック35を開にして、絶縁油インシュレ
ータ3内に低抵抗性乃至は導電性物質341を注入する
。この物質には、陰イオン不純物を含有する電解液を使
用でき、注入後は、陰イオン不純物が絶縁油インシュレ
ータの上側電極32に向って電気的に吸引されていき、
時間の経過と共にインシュレータ3内の絶縁油34の抵
抗値が低下していく。
ータ3内に低抵抗性乃至は導電性物質341を注入する
。この物質には、陰イオン不純物を含有する電解液を使
用でき、注入後は、陰イオン不純物が絶縁油インシュレ
ータの上側電極32に向って電気的に吸引されていき、
時間の経過と共にインシュレータ3内の絶縁油34の抵
抗値が低下していく。
而して、ケーブルlの充電電荷は、この抵抗値の低下し
た絶縁油34を放電通路として放電されていき、経時的
な抵抗値低下により、時間の経過と共にその放電速度が
高速化されていく。従って、絶縁油34の初期抵抗値が
高抵抗であっても、ケーブル1を迅速に放電させ得(直
流耐電圧試験後のケーブルを迅速にアース電位に降下さ
せ得る)、安全に次の作業に移ることができる。
た絶縁油34を放電通路として放電されていき、経時的
な抵抗値低下により、時間の経過と共にその放電速度が
高速化されていく。従って、絶縁油34の初期抵抗値が
高抵抗であっても、ケーブル1を迅速に放電させ得(直
流耐電圧試験後のケーブルを迅速にアース電位に降下さ
せ得る)、安全に次の作業に移ることができる。
また、絶縁油インシュレータ3の初期抗値(ケーブルの
放電作業開始時の絶縁油34の抵抗)を高くできるので
、放電開始初期の放電電流を充分に小さくできる。絶縁
油34の経時的な抵抗値低下と共に作用電圧(ケーブル
電圧)も低下していくから、その抵抗値低下にもかかわ
らず、放電電流を充分に抑制できる。従って、初期時並
びに経過時の全体において、放電電流を充分に抑制でき
る。
放電作業開始時の絶縁油34の抵抗)を高くできるので
、放電開始初期の放電電流を充分に小さくできる。絶縁
油34の経時的な抵抗値低下と共に作用電圧(ケーブル
電圧)も低下していくから、その抵抗値低下にもかかわ
らず、放電電流を充分に抑制できる。従って、初期時並
びに経過時の全体において、放電電流を充分に抑制でき
る。
上記において、放電終了後、インシュレータ内の絶縁油
と拡散導電性物質とを分離させて、絶縁油を再使用でき
るように、導電性物質には、絶縁油に対して非相溶性の
ものを使用することが望ましい。かかる導電性物質とし
ては、工業用水がある。特に、工業用水と絶縁油とを層
状に分離した状態にして直流電界に曝すると、誘電率の
相違に基づき、水を絶縁油中に引込うとする電気力が作
用し、水が粒子状となって絶縁油中に拡散していくので
、上記導電性物質として工業用水は好適である。
と拡散導電性物質とを分離させて、絶縁油を再使用でき
るように、導電性物質には、絶縁油に対して非相溶性の
ものを使用することが望ましい。かかる導電性物質とし
ては、工業用水がある。特に、工業用水と絶縁油とを層
状に分離した状態にして直流電界に曝すると、誘電率の
相違に基づき、水を絶縁油中に引込うとする電気力が作
用し、水が粒子状となって絶縁油中に拡散していくので
、上記導電性物質として工業用水は好適である。
本発明において、直流耐電圧試験は、負の直流電圧の課
電により行うことも可能である。この場合、上記導電性
物質を極性面からも選択する必要があり、例えば、イオ
ン不純物を含有する電解液を使用するときは、イオン不
純物に陽イオン不純物を選択する必要がある。
電により行うことも可能である。この場合、上記導電性
物質を極性面からも選択する必要があり、例えば、イオ
ン不純物を含有する電解液を使用するときは、イオン不
純物に陽イオン不純物を選択する必要がある。
本発明においては、上記電気力による拡散と他の拡散手
段(例えば、空気またはガスの吹込み、低抵抗体液のポ
ンプによる注入)とを併用することもできる。
段(例えば、空気またはガスの吹込み、低抵抗体液のポ
ンプによる注入)とを併用することもできる。
〈発明の効果〉
上述した通り、本発明に係るケーブル直流耐電圧試験後
のケーブル放電方法においては、放電パス中に挿入せる
抵抗体、すなわち、絶縁油インシュレータの抵抗値を経
時的に低くしているから、放電を迅速に行うことができ
、また、その絶縁油の高い初期抵抗値のために放電電流
を充分に小さくできる。しかも、注入導電性物質を放電
中のケーブル電圧に基づく電気的吸引力で拡散させるこ
とにより、上記絶縁油の抵抗値の経時的低下を達成して
いるから、絶縁油に所定量の導電性物質を注入するだけ
で済み、作業が簡単である。
のケーブル放電方法においては、放電パス中に挿入せる
抵抗体、すなわち、絶縁油インシュレータの抵抗値を経
時的に低くしているから、放電を迅速に行うことができ
、また、その絶縁油の高い初期抵抗値のために放電電流
を充分に小さくできる。しかも、注入導電性物質を放電
中のケーブル電圧に基づく電気的吸引力で拡散させるこ
とにより、上記絶縁油の抵抗値の経時的低下を達成して
いるから、絶縁油に所定量の導電性物質を注入するだけ
で済み、作業が簡単である。
第1図は本発明において使用するケーブルの直流耐電圧
試験装置を示す説明図、第2図は従来のケーブルの直流
耐電圧試験装置を示す説明図である。 図において、1はケーブル、2は直流電源、3は絶縁油
インシュレータ、341は導電性物質である。 2ffl //’) γ1(ff
試験装置を示す説明図、第2図は従来のケーブルの直流
耐電圧試験装置を示す説明図である。 図において、1はケーブル、2は直流電源、3は絶縁油
インシュレータ、341は導電性物質である。 2ffl //’) γ1(ff
Claims (1)
- 高電圧部と大地間に絶縁油インシュレータを配し、かか
る状態でケーブルの直流耐電圧試験を行い、而るのち、
上記絶縁油インシュレータに電気的吸引力により拡散す
る導電性物質を注入し、該注入物質を、放電させるべき
ケーブルの電圧によって上記インシュレータの絶縁油中
に拡散させてインシュレータの抵抗を低下させ、この抵
抗低下のもとでケーブルを放電させることを特徴とする
ケーブルにおける直流耐電圧試験後の放電方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12769888A JPH01297569A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | ケーブルにおける直流耐電圧試験後の放電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12769888A JPH01297569A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | ケーブルにおける直流耐電圧試験後の放電方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01297569A true JPH01297569A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14966490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12769888A Pending JPH01297569A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | ケーブルにおける直流耐電圧試験後の放電方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01297569A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104849557A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-08-19 | 国家电网公司 | 一种便携式悬式瓷绝缘子零值及低值检测工具 |
JP2020145777A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-09-10 | Necプラットフォームズ株式会社 | 放電装置 |
CN113253068A (zh) * | 2021-05-13 | 2021-08-13 | 江苏方天电力技术有限公司 | 一种大长度高压电缆直流耐压试验后放电方法 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP12769888A patent/JPH01297569A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104849557A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-08-19 | 国家电网公司 | 一种便携式悬式瓷绝缘子零值及低值检测工具 |
JP2020145777A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-09-10 | Necプラットフォームズ株式会社 | 放電装置 |
CN113253068A (zh) * | 2021-05-13 | 2021-08-13 | 江苏方天电力技术有限公司 | 一种大长度高压电缆直流耐压试验后放电方法 |
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