JPH01296135A - 弾性率の測定方法 - Google Patents
弾性率の測定方法Info
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- JPH01296135A JPH01296135A JP63126352A JP12635288A JPH01296135A JP H01296135 A JPH01296135 A JP H01296135A JP 63126352 A JP63126352 A JP 63126352A JP 12635288 A JP12635288 A JP 12635288A JP H01296135 A JPH01296135 A JP H01296135A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 19
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 6
- 238000009774 resonance method Methods 0.000 description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 102100022153 Tumor necrosis factor receptor superfamily member 4 Human genes 0.000 description 1
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- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は簡易に、かつ、十分な精度をもって測定できる
、複合共振振動子法による弾性率の測定方法に関するも
のである。
、複合共振振動子法による弾性率の測定方法に関するも
のである。
従来、弾性率測定方法として、共振法がもっともよく知
られており、セラミックス等の弾性率測定に適用されて
いる(文献、ASTM C34B−76およびC62
3−71)。共振法は安価な装置で測定できるが、精度
を高めるには大きな棒状または板状試験片(長さ50m
m以上、幅10mm以上)を用意する必要があり、また
試験片を装置に取り付けるのに手間がかかる上、副共振
が出やすく測定操作上厄介であること等の問題があった
。
られており、セラミックス等の弾性率測定に適用されて
いる(文献、ASTM C34B−76およびC62
3−71)。共振法は安価な装置で測定できるが、精度
を高めるには大きな棒状または板状試験片(長さ50m
m以上、幅10mm以上)を用意する必要があり、また
試験片を装置に取り付けるのに手間がかかる上、副共振
が出やすく測定操作上厄介であること等の問題があった
。
また最近、超音波パルス法も使用されている。超音波パ
ルス法は、高い精度でヤング率及び剛性率が測定できる
が、装置が著しく高価であること、たて波と横波の音速
を同一試験片において測定する必要があるため操作が厄
介であるという問題があった。
ルス法は、高い精度でヤング率及び剛性率が測定できる
が、装置が著しく高価であること、たて波と横波の音速
を同一試験片において測定する必要があるため操作が厄
介であるという問題があった。
また、複合共振振動子法(以下、複合振動子法とする)
による弾性率の測定が以下に説明するような方法で行わ
れている。
による弾性率の測定が以下に説明するような方法で行わ
れている。
既知の共振周波数f、を有する圧電振動子を用意し、こ
れに弾性率を求めようとする試験片を密ろう等で接着し
、第1図に示すような複合振動子を作製し、この振動子
の共振曲線(第2図)を求め、次式により複合振動子の
共振周波数fを求める。
れに弾性率を求めようとする試験片を密ろう等で接着し
、第1図に示すような複合振動子を作製し、この振動子
の共振曲線(第2図)を求め、次式により複合振動子の
共振周波数fを求める。
f、:振動子電流極大の周波数
f7 :振動子電流極小の周波数
Yl :アドミツタンスの極大値
Y7 :アドミツタンスの極小値
一方、複合振動子、圧電振動子および試験片の共振周波
数は次式のように表される。
数は次式のように表される。
π f
m+f+t、an +
f。
ここに、
f 、、m、 ;圧電振動子の共振周波数及び質量f
2.m、;試験片の共振周波数及び質量f ;複合
振動子の共振周波数 この式によってf2を求めてもよいが計算が複雑になる
ので近似式として次式が求められている。
2.m、;試験片の共振周波数及び質量f ;複合
振動子の共振周波数 この式によってf2を求めてもよいが計算が複雑になる
ので近似式として次式が求められている。
flとf2の値が近いほど強い振動が得られ真に近い値
となる。(3)式に圧電振動子の共振周波数f1と(1
)式で求めたfを代入しf2を求める。この場合、試験
片の長さ!を変えて、その都度fを求め、それに対応す
るf2を(2)式から求める。f+ と12が10%以
内で一致した場合にその「2の値は妥当な値となるとい
われている。
となる。(3)式に圧電振動子の共振周波数f1と(1
)式で求めたfを代入しf2を求める。この場合、試験
片の長さ!を変えて、その都度fを求め、それに対応す
るf2を(2)式から求める。f+ と12が10%以
内で一致した場合にその「2の値は妥当な値となるとい
われている。
試験片の弾性定数には次式により得られる。
K=ρ ・ (2f2 ・A)! ・・
・ (4)ここに、ρ;試験片の密度 l:試験片の長手方向の長さ fl とこのf2が得られたときの試験片の長さlを(
4)式に代入し弾性率Kを求める。このように従来の複
合振動子法では、真に近い弾性率を得るためには、圧電
振動子の共振周波数と試験片の共振周波数をできるだけ
一致させる必要があり、そのため試験片の長さを細かく
調整しなければならず、測定操作が極めて厄介であった
。
・ (4)ここに、ρ;試験片の密度 l:試験片の長手方向の長さ fl とこのf2が得られたときの試験片の長さlを(
4)式に代入し弾性率Kを求める。このように従来の複
合振動子法では、真に近い弾性率を得るためには、圧電
振動子の共振周波数と試験片の共振周波数をできるだけ
一致させる必要があり、そのため試験片の長さを細かく
調整しなければならず、測定操作が極めて厄介であった
。
〔第1発明の説明〕
本第1発明(特許請求の範囲第(1)項に記載の発明)
は上記したような装置が高価複雑であること、測定操作
が難しいこと等の従来技術の問題点を解決するため、複
合振動子法に着目し、複数の圧電振動子を用いる新しい
方法を開発し、簡易な操作で十分な精度をもって弾性率
を求める方法を提供するものである。
は上記したような装置が高価複雑であること、測定操作
が難しいこと等の従来技術の問題点を解決するため、複
合振動子法に着目し、複数の圧電振動子を用いる新しい
方法を開発し、簡易な操作で十分な精度をもって弾性率
を求める方法を提供するものである。
本第1発明は、複合共振振動子法による弾性率の測定方
法において、共振周波数f、の異なる複数の圧電振動子
と、弾性率を求めようとする試験片とを接着して複合振
動子を形成し、該複合振動子の共振周波数fをそれぞれ
求め、咳f、とfとからそれぞれの試験片の共振周波数
12を質量、m2 :試験片の質量)により近似的に求
め、次に、それぞれ求めたf2の値をつなぐ曲線上のf
+=fzを満足するf2の値を試験片の真の共振周波数
f2アとし、該真の共振周波数f2アに基づき、K=ρ
(2fzy・l)2 (K:弾性率、ρ:試験片の密度
、1:試験片の長手方向の長さ)式により試験片の弾性
率を求めることを特徴とする弾性率の測定方法に関する
ものである。
法において、共振周波数f、の異なる複数の圧電振動子
と、弾性率を求めようとする試験片とを接着して複合振
動子を形成し、該複合振動子の共振周波数fをそれぞれ
求め、咳f、とfとからそれぞれの試験片の共振周波数
12を質量、m2 :試験片の質量)により近似的に求
め、次に、それぞれ求めたf2の値をつなぐ曲線上のf
+=fzを満足するf2の値を試験片の真の共振周波数
f2アとし、該真の共振周波数f2アに基づき、K=ρ
(2fzy・l)2 (K:弾性率、ρ:試験片の密度
、1:試験片の長手方向の長さ)式により試験片の弾性
率を求めることを特徴とする弾性率の測定方法に関する
ものである。
本第1発明によれば、従来法のように試験片を切断して
試験片と圧電振動子の共振周波数r1と[2の値を一定
範囲内に調整するような煩雑な操作を必要とせず、予め
共振周波数の異なる複数の圧電振動子を用意して、試験
片と組み合わせて複合振動子を形成し、該複合振動子と
圧電振動子の共振周波数からそれぞれの試験片について
共振周波数f2を近似的に求め、第3図に示すようにそ
れぞれ求めたf2の値をつなぐ曲線上のfI=f。
試験片と圧電振動子の共振周波数r1と[2の値を一定
範囲内に調整するような煩雑な操作を必要とせず、予め
共振周波数の異なる複数の圧電振動子を用意して、試験
片と組み合わせて複合振動子を形成し、該複合振動子と
圧電振動子の共振周波数からそれぞれの試験片について
共振周波数f2を近似的に求め、第3図に示すようにそ
れぞれ求めたf2の値をつなぐ曲線上のfI=f。
を満足するf2の値を試験片の真の共振周波数fZTと
して求めることができる。そのため、極めて簡単な操作
で精度の高いf2の値を求めることができる。試験片の
共振周波数f2がもっとも真に近い値として求まるので
弾性率も極めて精度よく求めることが可能となる。
して求めることができる。そのため、極めて簡単な操作
で精度の高いf2の値を求めることができる。試験片の
共振周波数f2がもっとも真に近い値として求まるので
弾性率も極めて精度よく求めることが可能となる。
〔第2発明の説明〕
本第1発明をより具体化した発明(本第2発明とする)
について説明する。
について説明する。
本第2発明で用いる圧電振動子は水晶のような圧電性を
有する結晶であればいずれでもよい。また圧電振動子と
して伸び振動子を用いればヤング率を、ねじれ振動子を
用いれば剛性率を求めることができる。また、試験片が
単結晶である場合はヤング率、剛性率の代わりに弾性コ
ンプライアンス定数の成分が求められる。また、弾性率
を求めると同時に試験片の内部摩擦Q−’を求めること
もできる。
有する結晶であればいずれでもよい。また圧電振動子と
して伸び振動子を用いればヤング率を、ねじれ振動子を
用いれば剛性率を求めることができる。また、試験片が
単結晶である場合はヤング率、剛性率の代わりに弾性コ
ンプライアンス定数の成分が求められる。また、弾性率
を求めると同時に試験片の内部摩擦Q−’を求めること
もできる。
例えば、(5)式にしたがって内部摩擦Q−’が計算さ
れる。
れる。
(ri−r、))”″ ・・・(5)fR;真
の共振周波数 この際にも、Q−’をf、の関数として求めたのち、f
、=f2を満足するflにおけるQ−’を測定値とする
ことにより、精度良く求め得る。
の共振周波数 この際にも、Q−’をf、の関数として求めたのち、f
、=f2を満足するflにおけるQ−’を測定値とする
ことにより、精度良く求め得る。
複合振動子の共振周波数を測定する測定系の一例をブロ
ック図として第4図に示す。測定系としてインピーダン
スアナライザー等を使用してもよい。
ック図として第4図に示す。測定系としてインピーダン
スアナライザー等を使用してもよい。
以下、本発明の詳細な説明する。
実施例I
試験片として、市販の炭化ケイ素セラミックス(密度2
.993 g /cIfl、形状3.05 X 4.0
6 X 44.65mm)を用意した。圧電振動子とし
て、断面3×4鵬、周波数90.795〜141.14
1KHzの伸び振動子用水晶振動子を6個用意した。試
験片と水晶振動子の接着には、グリースを用いた。
.993 g /cIfl、形状3.05 X 4.0
6 X 44.65mm)を用意した。圧電振動子とし
て、断面3×4鵬、周波数90.795〜141.14
1KHzの伸び振動子用水晶振動子を6個用意した。試
験片と水晶振動子の接着には、グリースを用いた。
これにより振動子の交換が容易に行なえる。このように
して作製した複合振動子(第1図)の共振周波数fを第
4図に示したブロックを構成する装置を用いて測定した
諸量に基づいて(1)式により求めた。次に、このfの
値およびこのfを求めるのに用いた水晶振動子の共振周
波数1を(3)式に代入し試験片の共振周波数f2を求
めた。flとf2の値を第1表に示す。f2の測定値の
標準偏差σをも第1表に併記する。
して作製した複合振動子(第1図)の共振周波数fを第
4図に示したブロックを構成する装置を用いて測定した
諸量に基づいて(1)式により求めた。次に、このfの
値およびこのfを求めるのに用いた水晶振動子の共振周
波数1を(3)式に代入し試験片の共振周波数f2を求
めた。flとf2の値を第1表に示す。f2の測定値の
標準偏差σをも第1表に併記する。
flとf2の関係を第5図に示す。測定されたr2がf
、の関数として表されており、f、−f2との交点は最
も精度の高い測定値f2Tを与える。
、の関数として表されており、f、−f2との交点は最
も精度の高い測定値f2Tを与える。
この測定値はf、=f、の条件を満足するので、確度が
最も高く、ばらつきが最も小さい。
最も高く、ばらつきが最も小さい。
したがって、該rZTを用いて(4)弐から算出した弾
性率は精度の高いものとなる。
性率は精度の高いものとなる。
実施例2
さらに石英ガラスの1.0 X 2.0 X 10.0
mmの試験片を用意した。このときの試験片の長手方
向の測定誤差は0.05%以下である。水晶の断面が1
×2InI11である圧電伸び振動子(周波数220〜
400Kl[z)を8個用意し、実施例工と同様の方法
により試験片の共振周波数を求め、(4)弐によりヤン
グ率を求めた。また、上記材料を100.0X10、
OX 3、Ommに切り出し、共振法によってヤング率
を測定した。また、上記材料を40. OX 40.
OX 30. Ommに切り出し超音波パルスエコー法
によって、たて波と横波速度を測定し、ヤング率を求め
た。求めた値を第2表に示す。
mmの試験片を用意した。このときの試験片の長手方
向の測定誤差は0.05%以下である。水晶の断面が1
×2InI11である圧電伸び振動子(周波数220〜
400Kl[z)を8個用意し、実施例工と同様の方法
により試験片の共振周波数を求め、(4)弐によりヤン
グ率を求めた。また、上記材料を100.0X10、
OX 3、Ommに切り出し、共振法によってヤング率
を測定した。また、上記材料を40. OX 40.
OX 30. Ommに切り出し超音波パルスエコー法
によって、たて波と横波速度を測定し、ヤング率を求め
た。求めた値を第2表に示す。
この結果、ヤング率の測定値は、いずれの方法において
もほぼ同じ値を得るが、測定値のばらつきにおいて、共
振法が劣り、他の2つの法がすぐれていることがわかる
。本発明の方法によれば、精度の高い測定方法として知
られる超音波パルスエコー法に比較しても、高い精度を
もち、さらに同法よりも小さい試験片で測定でき、かつ
装置が安価であるという利点を有する、弾性率の測定を
達成できる。
もほぼ同じ値を得るが、測定値のばらつきにおいて、共
振法が劣り、他の2つの法がすぐれていることがわかる
。本発明の方法によれば、精度の高い測定方法として知
られる超音波パルスエコー法に比較しても、高い精度を
もち、さらに同法よりも小さい試験片で測定でき、かつ
装置が安価であるという利点を有する、弾性率の測定を
達成できる。
第 1 表
第2表
第1図、第2図、第4図、第5図は本発明の実施例を示
す図である。第1図は複合振動子を表す図、第2図は複
合振動子の共振曲線を表す図、第4図は測定子のブロッ
ク図、第5図は圧電振動子と弾性率を求めようとする試
験片の共振周波数であるflとf2との関係を示す図で
ある。また第3図は本発明によって試験片の真の共振周
波数fZTを求める方法を示した図である。
す図である。第1図は複合振動子を表す図、第2図は複
合振動子の共振曲線を表す図、第4図は測定子のブロッ
ク図、第5図は圧電振動子と弾性率を求めようとする試
験片の共振周波数であるflとf2との関係を示す図で
ある。また第3図は本発明によって試験片の真の共振周
波数fZTを求める方法を示した図である。
Claims (1)
- (1)複合共振振動子法による弾性率の測定方法におい
て、共振周波数f_1の異なる複数の圧電振動子と、弾
性率を求めようとする試験片とを接着して複合振動子を
形成し、該複合振動子の共振周波数fをそれぞれ求め、
該f_1とfとからそれぞれの試験片の共振周波数f_
2を f_2−f/f−f_1=m_1/m_2=式(m_1
:圧電振動子の質量、m_2:試験片の質量)により近
似的に求め、次に、それぞれ求めたf_2の値をつなぐ
曲線上のf_1=f_2を満足するf_2の値を試験片
の真の共振周波数f_2_Tとし、該真の共振周波数f
_2_Tから、K=ρ(2f_2_T・l)^2(K:
弾性率、ρ:試験片の密度、l:試験片の長手方向の長
さ)式により試験片の弾性率を求めることを特徴とする
弾性率の測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126352A JPH01296135A (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 弾性率の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126352A JPH01296135A (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 弾性率の測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01296135A true JPH01296135A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=14933054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63126352A Pending JPH01296135A (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | 弾性率の測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01296135A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101923024A (zh) * | 2010-08-04 | 2010-12-22 | 重庆大学 | 一种确定带裂钢筋混凝土梁弹性模量及抗弯刚度的方法 |
-
1988
- 1988-05-24 JP JP63126352A patent/JPH01296135A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101923024A (zh) * | 2010-08-04 | 2010-12-22 | 重庆大学 | 一种确定带裂钢筋混凝土梁弹性模量及抗弯刚度的方法 |
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