JPH01281603A - エレクトロルミネッセンスランプ及びその使用方法 - Google Patents

エレクトロルミネッセンスランプ及びその使用方法

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JPH01281603A
JPH01281603A JP19929688A JP19929688A JPH01281603A JP H01281603 A JPH01281603 A JP H01281603A JP 19929688 A JP19929688 A JP 19929688A JP 19929688 A JP19929688 A JP 19929688A JP H01281603 A JPH01281603 A JP H01281603A
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JP
Japan
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lamp
clamp
outlet
light emitting
power outlet
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Pending
Application number
JP19929688A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Ito
伊藤 弘孝
Jinichi Taniguchi
谷口 仁一
Hirokazu Kuzushita
葛下 弘和
Atsushi Ohori
篤 大堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光源としてエレクトロルミネッセンス素子(
以下、EL$子という)を使用した平板状エレクトロル
ミネッセンスランプ(以下、ELクランプいう)であっ
て、74Bコンセントへの着税を繰り返し行う際に加わ
る曲げ荷重に耐え得る機械的強度を有するELクランプ
並びにその使用方法に関する。
〔従来の技術〕
ELは、硫化亜鉛などの螢光体にマンガンや銅などの発
光中心材料を混ぜた発光層に電圧を加えた時の発光をい
い、電界発光ともよばれる。電圧を印加した発光層内で
は発光中心材料(発光の役目をする原子)が安定した低
いエネルギー状態から、不安定な高い状態に励起され、
再び安定な低い状態に戻ろうとする時、余分なエネルギ
ーを光として放出する。EL素子は、発光層の厚さを例
えば数10ミクロン以下と非常に薄くすることができる
、発光面全体から均一な光が得られる、多様な発光色が
得られる、しかも発熱現象がない、などの種々の特徴が
ある。現在、輝度、寿命などの問題点があるものの、壁
全体を光源とした壁照明や、ブラウン管に代わる小型軽
量の表示装置などが考えられ、自動車、船舶、航空機な
どの計器類の背面照明、液晶デイスプレィの背面光源、
ボータプルな計測機器の表示部分、パソコン用のパネル
デイスプレィなど一部で実用化されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記した通り、EL素子はその発光層が数10p−程度
の’it4層であることが他の発光体と根本的に相違す
る点であって、従来のELクランプ、EL素子のこの特
徴を最大限に活用して、機械的強度が実質要求されない
据え置き用に適した薄物が専らであった。たとえば、U
 S P 4.626.742号には、厚さ 127〜
178 N−(0,005〜0.0071nch)のポ
リエチレンテレフタレートからなる薄フイルム上にEL
素子を形成したELクランプ開示されている。
該ELクランプ、機械的強度が十分とは言い難く、この
ため外力によって簡単に変形する問題があるものの、そ
の薄さの故に小型電子部品中などの狭隘な箇所に据え置
き使用するのに適している。
これに対して、本発明者らはELクランプおける従来の
開発指向とは全(逆に、多少肉厚が大となってもELラ
ンプ全体としての機械的強度の大きい平板状ELクラン
プ、後記する通り、近時における種々の要求に応じ得る
予想外の効果を示すとの新規知見に基づいて本発明を完
成するに芋った。
従って本発明の目的は、上記USPに開示のELクラン
プ元より従来のELクランプない全く新しい種々の効果
を備えた新規なELクランプ提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、前記新規なELクランプ至
便な使用方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本発明のELクランプ、EL発光部と、EL
発光部の両電極に接続され、かつ電源コンセントに着脱
することができるように形成したコネクタ部とを具備す
るELクランプあって、補強部材を備え、当該補強部材
により、該補強部材によって補強された部分を指で持っ
て電源コンセントへの着脱を繰り返し行う際に加わる曲
げ荷重に耐え得る機械的強度がELクランプ付与されて
なる平板状のものであることを特徴とするものである。
なお、本発明のELクランプEL発光部とコネクタ部と
からなるが、EL発光部は光源であるEL素子、両電極
などから構成されるものである。
また、曲げ荷重に耐え得る機械的強度を規定するために
用いた“指”は、強度規定のために便宜上用いただけで
あり、実際にコンセントへの着脱は必ずしも人間の指だ
けを対象とするものではなく、ELクランプ把持してこ
れをコンセントに着脱し得る機能を有するいかなる手段
も使用することができ、たとえばロボットの指或いはそ
れと同等の機能を有する器具などであっても構わない。
本発明のELクランプ顕著な効果を示すと以下の通りで
ある。
■ ELクランプ大きな用途の一つとして各種機器の背
面明明かある。これら機器自体の生産において、従来は
機器組立ての過程でELクランプ所定箇所に設置し、そ
の両電極ターミナルを半田付けする、或いはそのコネク
タ部を手作業にて所定のコンセントに接続し、次いで機
器に必要な他の部材をELランプ上に設置してELクラ
ンプ覆い隠す、などの作業手順が採用されていた。かか
る煩雑な作業が必要となるのは、従来品のELクランプ
特徴でもある薄くて柔弱であることに依るものである。
しかし最近ではm器の生産を簡素化して一層のコストダ
ウンを特徴とする請求が高まっている。この点、本発明
のELクランプコンセントへの着脱を操り返し行う際に
加わる曲げ荷重に十分耐え得る程の大きな機械的強度を
有するので、たとえば生産目的の機器内においてELク
ランプ設置所望箇所に該当する部分に必要最小限のEL
クランプ置スペースを設けて組立て作業を完了し、最後
に機器の側壁から上記スペース内にELクランプ挿入設
置すると同時に機器内のコンセントにELクランプコネ
クタ部を接続することができる。
■ ELクランプ一般に水分によって1度が漸次低下す
る問題がある。そのため、従来の据え置き式ELクラン
プ内蔵した機器においては、輝度の低下したELクラン
プ取り替え作業が容易でなく、或いは防湿性の優れた高
級ELランプしか使用できない、などの問題があった。
これに対して、本発明のELクランプ、挿入装着が容易
で、しかも繰り返し着脱も可能であるので、必要な時の
みELクランプ装着使用し、不要時に外して乾燥室に保
管する、或いは不良品との交換が容易であって必ずしも
防湿の面で高級品である必要がないなどの利点がある。
■ ELクランプ、面照明体であるために、自動車の車
室内の天井や前部座席の背壁、または居住室内の側壁に
据え置き設置して一定の方向を照明する段には好都合で
あるが、前記の各場所から下向き、上向きなどの方向に
照明したい時は、ELクランプ取付は壁から出っ張った
状態に常時設置しておく必要があり、これは室内の美観
を川なうのみならr、人の無意識の行動でランプを破損
する危険もある。
これに対して、本発明のELクランプ繰り返し着脱自在
であり、必要な時だけコンセントに装着使用することが
可能であるため、たとえ側壁から出っ張っる方向に設置
しても上記の問題が生じない、さらに後記するように、
本発明のELクランプその照明方向を変え得る手段と共
に使用すると、室内の美観問題やランプ自体の破壊問題
を一層軽減して、しかも照明方向を変えることもできる
■ ELクランプ前記した■〜■に述べたような方法で
使用する場合、運搬や携帯を容易になし得ることが望ま
しい0本発明のELクランプコンセントへの着脱を繰り
返し行う際に加わる曲げ荷重に耐え得る機械的強度を存
しているので、工場内などで多少粗雑に扱っても破壊す
る可能性は少なく、また例えば、トランプカードや名刺
程度のサイズのカード型のものは服のポケットやハンド
バッグなどに入れて携帯することが可能である。
本発明のELクランプ前記した通りの画期的な効果を有
するが、因みに前記U S P 4,626.742号
に示されているような従来のELクランプは特に曲げ荷
重に対する機械的強度が過少であるために■〜■で述べ
たような使用方法或いは効果は期待できない。
本発明のELクランプコンセントへの着脱を繰り返し行
う際に加わる曲げ荷重に耐え得る機械的強度を有するこ
とを必須とするが、ここでいう繰り返し回数は、少なく
とも5回以上、好ましくは10回以上、特に好ましくは
100回以上の回数を指す、具体的には、被検ELクラ
ンプJIS  K−6911に規定された方法並びに条
件(但し、試験片の幅に関する規定のみ、当該被検EL
ランプそのものに変更する)に従って測定した曲げ荷重
(破断時の荷重) 30kg以上に耐える機械的強度が
あれば、それは本発明のELクランプして合格する。
なお、上記方法で測定した少なくとも50kgの曲げ荷
重、特に少なくとも80kgの曲げ荷重に酎える強度の
高機械的特性を存する巳Lランプは特に好ましい、さら
に、前記したJ I S  K−6911準拠の方法で
測定した場合、5kgの曲げ荷重が加わった時の樟みが
5m以内のものが特に好ましい。
本発明において、上記したような機械的強崩を付与する
補強部材を有するE Lランプは種々の方法や構造にて
実現してよい、ELクランプコンセントへの着脱はこの
補強部材によって補強された部分を持って行う、すなわ
ち、補強部材は着脱を操り返し行う際に加わる曲げ荷重
に耐え得る機械的強度をELクランプ付与すると共に、
ELクランプ骨組となるもので、従って補強部材はEL
クランプ全体に、或いは梁状や網状に設けてもよく、特
に制限はない、具体的にそのような必要な機械的強度を
付与し得る補強部材を備えたELクランプ、補強部材が
基板であって該基板とEL発発光出からなる構造(以下
、これを基板タイプと称する)、hli強部杆部材なく
とも一面に透光部を有するケーシングであって該ケーシ
ング内にEL発発光出収納した構造(以下、これをケー
スタイプと称する)などが列挙される。
基板タイプは、第1図〜第4図に例示するように、基板
上にEL発発光出形成し、EL発光部中の両電極のター
ミナルを基板上の一端に形成してコネクタ部とすること
により、必要な機械的強度を存しながら、しかも意外に
薄いELクランプ得られる利点がある。その場合、両電
極のターミナルは、第1図に示すように電源コンセント
の両電極の各位置に応じて基板の片面上の一端に揃えて
設置してもよく、或いは分離設置、基板の表裏に設置す
るなどしてもよい。EL素子は、一般に耐水性に劣るの
で、基板タイプにおいては、少なくともEL発発光出好
ましくは基板と共に(但し、両電穫のターミナルを除く
)全体を適当な防水性フィルムにて被覆することが好ま
しい。
基板としては、たとえばアクリル樹脂、アクリロニトリ
ル・ブタシュン・スチレンP4JIu(ABs>、塩化
ビニル樹脂(PVC)、ガラス−エポキシ樹脂、ガラス
−フェノール樹脂などの合成樹脂、鉄、ステンレス、ア
ルミニウム、 銅、黄銅、ニッケル、アルミニウム・銅
複合体、銅・ニッケル複合体などの構造用金属材の上に
、エポキシ樹脂、ガラス−エポキシ樹脂、ポリエチレン
、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニルなどの
電気絶縁性樹脂層を有する絶縁金属基板などが例示され
る。
基板の厚さは、基板材質によって異なるが、合成樹脂材
の場合は、一般に300〜5000.−5好ましくは5
00〜2000s−であり、絶縁金属基板材の場合は、
 100〜1000P、好ましくは200〜500−の
金属材層の上に厚さ40〜200−1特に50〜100
−の電気絶縁層を存するものが好ましい。
さらに補強部材としての基板は、前述したように已■、
ランプの骨格としての機能を有すると共に電源コンセン
トへの着脱を繰り返し行う際に加わる曲げ荷重に耐え得
る機械的強度をELクランプ付与すればいいのであって
、必ずしもELクランプ全体に設ける必要はなく、網状
や格子状に設けても構わない。
ケースタイプは、たとえば第5図〜第9図に示すような
半割ケース、蓋付カプセル型ケース、EL発発光出装着
した後に挿入口を溶融封止するタイプのケースなど種々
の構造のケーシング内にEL発発光出収納され、その両
電極はケーシングの適当な箇所の外表面に取付けられた
コネクタ部と電気的に接続された構造を有し、ケーシン
グが必要な強度付与部材としてJR能する。ケーシング
の構成材料は、前記した基板の構成材と同様の合成樹脂
や絶縁基板材などであってよいが、少なくともその内部
に装着されたEL発発光出発光面に対向するケース壁は
透光性材料、たとえばポリカーボネート、アクリル樹脂
、ガラスなどにて形成される。もちろん、ケース全体を
このような透光性材料で形成してもよい。
ケーシングは前記基板と異なって、立体構造を有し、そ
の立体構造に基づく軽社で硬い効果によって基板以上に
曲げ荷重に対する機械的強度付与効果が大きい、従って
、該ケーシング構成材料の厚さは、基板の厚さの1/2
〜1/3程度で一最に十分である。
ケースタイプは、ケーシング自体が防水作用を有し、さ
らに必要あればケーシング内にE L発光部と共に乾燥
剤を収納してケーシング内を乾燥状態に維持して、EL
素子を長寿命となし得る利点がある。
その乾燥剤としては、たとえばシリカゲル、ゼオライト
、活性炭、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、炭酸カ
ルシウムなどからなる粉末状、粒状、シート状のものが
使用され、就中シート状のものは、ケーシング内でEL
発光部を固定設置するスペーサとしても機能し得る。シ
ート状の乾燥剤としては、上記乾燥剤を織布、不織布な
どに担持させたもの、フィルム(特に、ナイロン、ポリ
エチレン、ポリウレタンなどのプラスチックフィルム)
に乾燥剤を塗布したもの、フィルム間に乾燥剤層を設け
たもの、乾燥剤を撞り込んで成形したフィルムなどの態
様が例示される。その厚さは、ケーシングの厚さ、EL
発光部の厚さなどにより適宜定めればよいが、通常0.
1〜10m程度、好ましくは0.5〜5閣程度である。
本発明のELクランプ使用に際して、その照明方向を変
える手段と一緒に用いると便利である。
そのような機能を有する手段としては、たとえばELク
ランプ照明方向変位手段とコンセント側接続部とELラ
ンプ側接続部とからなるもの、ELクランプ照明方向を
変位させ得る手段を備えたコンセントなどが挙げられる
また、本発明の使用方法において、電源コンセントがE
Lクランプコネクタ部を嵌合し得る開口部を有する態様
である場合、電源コンセントがコネクタ部を支持する役
目も発揮することになり、特に自動車にかかる態様の電
源コンセントを設けておけば、本発明の携帯用ELラン
プを自動ルでの使用に供することができる。
ELクランプ形状に関しては特に制限はないが、携帯し
易さからカード状であることが好ましい。
カード状ELランプの場合にその大きさの外寸は、幅(
コネクタ部を有する辺の長さ)は基板タイプ及びケース
タイプ共に30〜300III11、長さも共に30〜
300 m、厚さは基板タイプでは0.5〜10m、ケ
ースタイプでは2〜30−である。
本発明のELクランプおいては光源としてのEL素子に
は特に1rllllIはなく、現在までに実用化されて
いるものを使用すれば足り、たとえば交′1RTrc圧
またはパルス電圧により動作する二重絶縁構造素子など
の薄膜EL素子や、直流パルス電圧で動作するDCEL
素子、交流で動作するACEL素子などの分散型EL素
子があり、EL素子自体の製造も従来既知の方法によっ
て常套手段で行えばよい。
EL素子は印加電圧によってその耀度を変えることがで
きると共に、交流や直流電圧で動作し、その動作電圧も
種々のものがある。さらにEL素子は周波数によっても
1度を変えることができる。
参考として現在までに開発されているEL素子用の交流
駆動電圧及び周波数は、電圧が40〜250■程度、周
波数が50〜1000]1z程度である。
上述した如く、EL素子は直流または交流動作によるも
のや、駆動周波数の異なるものがあり、本発明のELク
ランプは用途に応じて任意の電圧及び周波数で動作する
EL素子を光源として用いればよい。
さらには本発明のELクランプ装飾用としての機能も持
たせるために、巳り素子として種々の発光色のものを用
いてもよく、さらにランプ発光面に鏡、時計などの付属
品を併設すると携帯用としての用途も拡大する。
本発明の基板タイプのELクランプ製造において、基板
上に電極を設ける手段には特に制限はなく、自体既知の
手段、例えば銅張基板のエツチング、接着剤などによる
銅箔の基板上への接着、導電性塗料の塗布などが例示さ
れる。ELクランプコネクタ部となる両電極のターミナ
ルは上記エツチング法による電極形成の際に同時に形成
してもよく、或いはターミナルのみ別途SRfnや細銅
線などで形成し、電極と接続するようにしてもよい。
〔実施例〕
以下、本発明のELクランプびその使用方法を実施例に
基づいて詳細に説明する。
第1a図、第1b図及び第2図は本発明のELクランプ
おいて基板タイプのELクランプ一実施例を示す、基板
11には所望パターンの電極層として両電極12.13
が形成され、当該電極12の表面には絶縁j114を介
して蛍光体発光層15及び透光性電極石13°が設けら
れている。当8亥ELランプL1の一端において上記両
電極12.13はコネクタ部16を形成し、家庭用や自
動車用の電源コンセントに電気的に接続できるようにな
っている。そのため、接触抵抗を小さくするには好まし
くは電極12.13の端部に金メンキを悔すことが好ま
しい。
?FS3図は別の実施例のELクランプ2を示し、防水
性のフィルム17にて第1b図及び第2図に示したEL
クランプlを、コネクタ部16を除いて被覆した態様の
ものである。
ELクランプl、L2の使用に際しては、第4図に示す
ようにELクランプコネクタ部16を当該コネクタ部1
6に対応するコンタクト部16°を存する家庭用電源や
自動車の電源コンセントに直接接続すれば、蛍光体発光
層15が発光して照明になる。
なお、第2図及び第3図の実施例のELクランプl、L
2において、法4!i、11の裏面側にも上記と同様に
各電極及び蛍光体発光層などを設けることによって両面
が発光するELクランプすることができる。
第5図〜第7図はケースタイプのELクランプ3を示し
、上記ELクランプl、L2にII(luの構造を備え
たEL発発光部子7内部に収容しである合成樹脂からな
るケーシング20は、光透過性の前面プレート21と光
透過性もしくは透過性でない背面プレート22とにより
構成され、ケーシング20内部のEL発発光部子7、そ
の発光面が光透過性の前面プレート21に対向する態様
になっている。ケーシング20の側面には、EL発発光
部子7両リード電極にそれぞれ接続されたコネクタビン
23が設けられ、コネクタ部を形成する。コネクタビン
23は家庭用電源や自動班の電源コンセントに電気的に
接続できるようにケーシング20に堅固に固定され、こ
の実施例ではピンであるが、この他にもリセプタクルで
あってもよい。
ELクランプ3の使用に際しては、コネクタビン23か
らなるコネクタ部を家庭用電源や自動車の電源コンセン
トに接続すれば、EL発発光部子7点灯し、その発光が
ケーシング20の前面プレート21を透過して照明にな
る。
上記の各ELクランプ1〜L3の外形は長方形すなわち
カード状であるが、EL素子は薄くて可撓性に優れてお
り形状を自由に変えることができるため、EL素子の形
状をカード状以外の円形や楕円形にしてもよく、それに
併せて已Lランプの外形も円形や楕円形にしても構わな
い、またELクランプ形態を第8図(a)に示す如き形
状、すなわちE Lランプを点線部分より折り畳み可能
にしておけば、折り畳んで携帯したり、使用時に折り曲
げることもできる。ここに、折り曲げ可能部分(点線部
分)は、前記ELクランプコンセントへの着脱時に加わ
る曲げ荷重に耐え得る機械的強度を存するのはもちろん
で、コンセントへの着脱時に加える力で意図的かつ容易
にELクランプ折り曲げることができ、しかも復元でき
るような部分をいう、この意図的な折り曲げは、基板タ
イプ及びケースタイプのいずれのELクランプも可能で
あり、その場合に、基板タイプではたとえば点線部分を
薄くするなどして折り曲げ可能に形成した折り曲げ可能
部分を除く位置にEL発光部を設けておくことが好まし
く、ケースタイプでもたとえば当該点線部分から折り曲
げることができるようにするための手段を設ければよい
、また、第8図(blに示すようにELクランプコネク
タ部に相当する部分を細くし、かつ当該部分を点線部分
より折り曲げ可能にすれば、当該部分でELクランプ発
光面の角度を後述の使用法と同様に調整して、照明の方
向を自由に変えることができる。
第9図に示すELランプL4は第5図のELクランプ3
の変更例で、ケーシング30はアクリル樹脂よりなる前
面プレート31と硬質ポリ塩化ビニルよりなる背面プレ
ート32とにより構成され、背面プレート32の内壁に
沿ってシート状の乾燥剤層39を設けたものである。乾
燥剤層39はケーシング30内のEl、発光部37以外
の隙間を占めるスペーサのja能も有する。乾燥剤層3
9は、背面プレート32に固定されていてもよく、また
ケーシング30内に着脱自在に設けられていてもよい。
上述の各ELクランプ1〜L4は、形態がカード状であ
るため、1% 、Bに便利で服やズボンのポケットまた
はハンドバッグに入れても嵩張らず、外力に対しても強
く、しかも電源コンセントへの繰り返し着脱を行っても
ELクランプ特にそのコネクタ部が破損するようなこと
はない。
このようなELクランプ一つの用途として前述した如く
液晶テレビの背面光源がある。すなわち、本発明のEL
クランプ着脱できるように液晶テレビを構成しておき、
必要に応じてカード状のELクランプ光源として液晶テ
レビに挿入設置する態様も考えられる。
さらに前記した通りELクランプ多様な発光色が得られ
るため、その輝度だけでなく色彩にも配慮すれば、使用
時に神秘的なムードを醸し出す装飾用としての機能をも
たせることも可能である。
次に、本発明のELクランプ使用方法について述べる。
先にも述べたように、各実施例のELランプL1〜L4
は電源コンセントにコネクタ部を直接差し込んで使用す
るわけであるが、ELクランプ取付角度を調節して照射
方向を自由に変えることができれば非常に都合がよい、
そのためには、電源コンセントに取付けるためのコンセ
ント側接続部及びELクランプコネクタ部を着脱するた
めのELランプ側接続部を存する照明方向変位手段を用
いればよい。
以下にその変位手段を用いた使用例について説明する。
第1θ図(a)、(b)に示す変位手段Slは、本発明
のELクランプを矢印方向に変位可能に支持するための
もので、ELクランプのコネクタ部91を収容してEL
クランプを堅固に結合する変位体40と、変位体40を
摺動可能に保持する支持体41とで構成されている。変
位体40と支持体41は該変位体40と支持体41に形
成された円弧状の摺動部42によって変位体40が矢印
方向に変位可能になっている。変位体40にはELクラ
ンプのコネクタ部91を収容する開口部43が形成され
、開口部43にはコネクタ部91に設けであるコネクタ
ピン92を挟持して電気的に接触する接続部44が取付
けられている0図からも明らかなように、接続部44は
電線によってプラグ45に接続されている。
かかる変位手段Stはプラグ45を家庭用;1ンセント
に差し込み、変位手段31を机や壁などに固定して使用
すれば、ELクランプの角度を任意に設定できることか
ら照射方向を自由に変えられるわけである。
第11図(al〜(C)に示す変位手段S2は、家庭用
コンセントに差し込むためのプラグの役目を担う電源側
接続部50と、ELランプ乙のコネクタ部にあるコネク
タピン(図示せず)を挿入するELランプ側接続部51
とを有する0両接続部50.51は変位自在な蛇腹状プ
レート体52によって連結され、両接続部50.51は
プレート体52内に設けられた電線によって接続されて
いる。ELランプ側接続部51にはELクランプのコネ
クタピンに電気的に接触するビン孔53が形成されてい
る。プレート体52はE LランプLの自重や外部振動
によっては容易に湾曲しないよう十分な剛性を有するが
、ELクランプの角度調節は簡単に行えるもので、たと
えば金属、プラスチック、ゴムなどからなる。この変位
手段S2は電源側接続部50をコンセントに直接差し込
んで、ELランプ側接続部51にELクランプを取付け
れば、ELクランプ照射方向を自由に変えられる。
第12図(a)〜(C)に示す変位手段S3は、第11
図に示す変位手段S2と類偵形伏を呈するが、家庭用コ
ンセントに差し込むためのプラグの機能を存する電源側
接続部60と、ELクランプのコネクタ部にあるコネク
タピン(図示せず)を挿入するELランプ側接続部61
と、両接続部60.61を連結する変位かつ回動自在な
管状可撓性体62とで構成されている。さらに両接続部
60.61は可撓性体62内に設けられた電線によって
接続され、またELランプ側接続部61にはELクラン
プのコネクタピンと電気的接触が得られるビン孔63が
形成されている。
可撓性体62はELクランプの自重や外部振動によって
は容易に変位しないよう十分な剛性を存するが、ELク
ランプの向きは任意の方向に変えることができるもので
、コルゲート管、金属、プラスチック、ゴムなどからな
る。この変位手段S3は変位手段S2と同様に使用すれ
ばよいが、可撓性体62によってELクランプを変位か
つ回動可能に、すなわちあらゆる方向にELクランプの
向きを変えることができる。
第13図(a)〜(C)に示す変位手段S4は、コンセ
ントに差し込むためのプラグを兼ねる支持体70と、E
 LランプLのコネクタ部を電気的に結合するための変
位体71とからなる。支持体70と変位体71は該支持
体70と変位体71に形成された摺動部72によって変
位体71が容易に変位するよう連結されており、摺動部
72は支持体70と変位体71の電気的な接触が確保さ
れるようにたとえば円板状突起及びこの突起に嵌合する
凹部で構成され、突起及び凹部は支持体70と変位体7
1のいずれに形成してもよく、互いに対応位置関係にあ
ればよい、変位体71にはELランプLのコネクタビン
と電気的に接触するビン孔73が形成されている。この
変位手段S4はコンセントに差し込んでELランプLを
取付ければ、変位体71が変位自在であるのでELラン
プLの角度を調整できる。
第14図(a) 〜(C)に示す変位手段S5は、EL
ランプLを回動自在に支持するためのもので、一端がプ
ラグの機能を有し、他端がELランプLのコネクタ部を
電気的に結合する機能を有する。しかして、変位手段S
5の他端にはELランプLの一方のコネクタビン(図示
せず)と電気的に接触するビン孔80、及び該ビン孔8
0と同心円上に配置された他方のコネクタビン(図示せ
ず)と電気的に接触する環状ビン孔81が形成され、各
ビン孔80.81はプラグに7S線で接続されている。
従って、ELランプLのコネクタビンをこのビン孔80
.81に差し込むことにより、ビン孔80に挿入したコ
ネクタビンを軸としてELランプLを自由に回動させる
ことができる。
第15図〜第17図は別の使用例である。ここに示す電
源コンセントはELクランプコネクタ部が嵌合し得る開
口部を有するものである。従って、照明方向変位手段を
用いずにELクランプ直接コンセントに差し込んで使用
する。
コンセント100はELランプLのコネクタ部95を嵌
合させることが可能な開口部101を有しており、当該
開口部101にはELランプLのコネクタ部95に電気
的に適合する電源側端子102が形成されている。
なおコンセン)100は、家屋やビルなどの建物の任意
の壁などに一体的に形成したものであっても、また別個
に任意の形状のコンセントを形成しておき使用時に家庭
用電源などに取付けてもよい。
第16図はELランプLをコンセント100に取付けた
状態を示し、コンセント100の開口部101によって
ELランプLのコネクタ部95が支持されている。
第17図に示すコンセン目10は、ELランプLのコネ
クタ部に適合する電源側端子112、及びELランプL
をより確実に支えるための受部113を有するものであ
る。当4g9様においては受部113によってELラン
プLが堅固に支持されるため、開口部111を比較的浅
い開口としても構わない。
第15図及び第17図のコンセントioo 、 iio
を自動車に設けておけば、本発明のELクランプ携帯用
であることと相まってELクランプ便利な使い方となる
自動車としては、乗用、貨客兼用、スポーツ用、貨物用
、乗合用、特殊用、或いは二輪などあらゆる構造や形状
の自動車が該当する。また電気系統に対するコンセント
の配線も安全性が確保される限り常変手段によって行え
ばよい。
またコンセントを設ける箇所は特に制限はなく、夜間ま
たはそれに相当する暗闇において照明があれば便利な所
、たとえばグローブボックスの蓋または内部、ダツシュ
ボードの下側、前部座席の背面、車室内の天井または支
柱、エンジンフードの裏側またはエンジンルーム内、ト
ランクリッドの裏側またはトランクルーム内などが考え
られる。
具体的に乗用車の車室内の前部を概略的に示す第18図
において、インストルメントパネル150においてグロ
ーブボックス151の上部の位置にコンセント100を
設けである。グローブボックス151内には、道路地図
帳をはじめとしてドライブに必要なまたはあれば便利な
小物類などを収納しであるのが通常である。地図帳はド
ライブ中に取り出して調べることがよくあり、特に夜間
には地図を見る時にルームランプだけでは精密な地図は
見づらく、またグローブボックス151から所望の物品
を取り出す際にグローブボックス+51内が暗くてよく
見えない場合、コンセント100にELランブを差し込
んでELクランプ点燈すれば、グローブボックス151
内を明るくでき、目的の物品を容易に見つけ出すことが
でき、さらにはELクランプ照明により地図をより鮮明
に照らし、見づらい問題点も解決される。また十分な輝
度のElランプを付ければ、助手席で本を読むことも可
能である。
第19図は乗用車のトランクリフト152を開けた状態
の自動車の後部を示し、トランクルーム153内にコン
セント100が設けられている。トランクルーム153
内には自動車の修理道具−式などを収納してあり、夜間
に故障したり、タイヤがバンクした場合、トランクリッ
ド152を開けてこのコンセント100にELクランプ
差し込んで点燈させれば、必要な修理道具を取り出す時
に非常に便利であり、夜間の荷物の出し入れにも重宝で
ある。
第20図では、運転席及び助手席のンー日54.155
の背面にそれぞれコンセント100を設けたもので、こ
の場合、リアシートで本を読んだり、字を書いたりでき
る。
なお夜間にELクランプ使用する場合、コンセントの位
置がよく分かるようにそれを知らしめる手段を設けてお
くことが好ましい。具体的には、たとえばコンセントの
近くに別のE、 Lランプまたは発光ダイオード(LE
D)を取付けて夜間に点燈させておいたり、コンセント
の周囲に螢光塗料を塗ったり、或いは小形の電球を取付
けてコンセントを照し出してもよい。
〔発明の効果〕
本発明のELクランプ、以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載されるような効果を奏する。
EL発光部とコネクタ部を具備し、さらに補強部材を備
え、当該補強部材により、該補強部材によって補強され
た部分を指で持って電源コンセントへの着脱を繰り返し
行う際に加わる曲げ荷重に耐え得る1bIi的強度が已
Lランプに付与されてなることにより、外力に対して強
く破用するようなことがなく、携帯用として使用でき、
電源コンセントへの頻繁な着脱にも十分耐えることがで
きるなど、従来のELクランプない全く新しい効果を有
する。
また、本発明のELクランプその照明方向を変え得る手
段と共に使用すれば、ELクランプ照射方向を自由に変
えることができ、ELクランプ使い勝手が一段とよくな
る。特に、本発明のELクランプ使用方法において、E
Lクランプコネクタ部が嵌合し得る開口部を有する電源
コンセントを設けた自動車と共に本発明のELクランプ
使用すれば至極便利である。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明のELクランプ使用する電極層を設け
た基板の一例の斜視図、 第1b図は第1a図に示した基板を使用した基板タイプ
のELクランプ斜視図、 第2図は第1b図のELクランプA−A断面図、第3図
は第1b図のELクランプ変更例を示す断面図、 第4図は第1b図または第3図のELクランプ電源コン
セントに取付けた時の断面図、第5図はケースタイプの
ELクランプ斜視図、第6図は第5図のELクランプB
−8断面図、第7図は第5図のELクランプC−C断面
図、第8図(a)、[有])は第5図のELクランプ形
態の変更例を示す平面図、 第9図は第5図のE Lランプの変更例を示す断面図、 m10図(a)、(b)は本発明のELクランプ使用に
際して用いる照明方向変位手段の一例を示し、(a)は
ELクランプ取付けた時の略側面図、(b)は変位手段
の平面図、 第11図(a)〜(C)は別例の照明方向変位手段を示
し、(a)はその略側面図、(ロ)はELクランプ付側
の端面図、(C)はELクランプ取付けた時の平面図、
第12図(a)〜(C)は別例の照明方向変位手段を示
し、(alはELクランプ取付けた時の平面図、(I)
)は変位手段の略側面図、(C)はELクランプ付側の
端面図、第13図(a)〜(C)は別例の照明方向変位
手段を示し、(a)はELクランプ取付けた時の略平面
図、(b)はELクランプ付側の端面図、(C)は変位
手段の側面図、第14図(a)〜(C)は別例の照明方
向変位手段を示し、(a)はEl、ランプを取付けた時
の幅手面図、い)はELランプ取付側の端面図、(C)
は変位手段の略斜視図、 第15図は本発明のELクランプ使用方法に用いるコン
セントの一例の横断面図、 第16図は第15図のコンセントにELクランプ取付は
時の縦断面図、 第17図は本発明のELクランプ使用方法に用いるコン
セントの別個の横断面図、 第18図は本発明のELクランプ使用例を示し、助手席
でE Lランプを使えるようにした乗用車の車室内の前
部の概略斜視図、 第19図は別の使用例を示し、トランクルーム内でEL
クランプ使えるようにした乗用車の後部の概略斜視図、 第20図はさらに別の使用例を示し、リアシートでEL
クランプ使えるようにした乗用車の車室内の前部の概略
斜視図である。 LSLl〜L4   :ELクラン プl:基板 12.13         +電極 16.95:コふフタ部 20.30:ケーシング 27.37       :EL光発光39:乾燥剤層 31−35:照明方向変位手段 100 、110      :電源コンセント101
        :開口部 第2図 第5図            第鋼 第5図 第6図        第7図 る 第8図 (a)             (b)19図 第0図 第14図 第19図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エレクトロルミネッセンス発光部(EL発光部)
    と、EL発光部の両電極に接続され、かつ電源コンセン
    トに着脱することができるように形成したコネクタ部と
    を具備するエレクトロルミネッセンスランプ(ELラン
    プ)であって、補強部材を備え、当該補強部材により、
    該補強部材によって補強された部分を指で持って電源コ
    ンセントへの着脱を繰り返し行う際に加わる曲げ荷重に
    耐え得る機械的強度がELランプに付与されてなること
    を特徴とする平板状エレクトロルミネッセンスランプ(
    ELランプ)。
  2. (2)前記補強部材が基板であり、該基板上にEL発光
    部の両電極のターミナルを形成したことを特徴とする請
    求項(1)記載のELランプ。
  3. (3)前記補強部材が少なくとも一面に透光部を有する
    ケーシングであり、該ケーシング内にEL発光部を配置
    し、該ケーシングにコネクタ部を設けたことを特徴とす
    る請求項(1)記載のELランプ。
  4. (4)EL発光部と、EL発光部の両電極に接続され、
    かつ電源コンセントに着脱することができるように形成
    したコネクタ部とを具備するELランプであって、補強
    部材を備え、当該補強部材により、該補強部材によって
    補強された部分を指で持って電源コンセントへの着脱を
    繰り返し行う際に加わる曲げ荷重に耐え得る機械的強度
    がELランプに付与されてなる平板状ELランプを、そ
    の前記コネクタ部が嵌合し得る開口部を有する電源コン
    セントに着脱して使用することを特徴とするELランプ
    の使用方法。
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