JPH01278162A - Ｉｓｄｎ端末装置 - Google Patents
Ｉｓｄｎ端末装置Info
- Publication number
- JPH01278162A JPH01278162A JP10832288A JP10832288A JPH01278162A JP H01278162 A JPH01278162 A JP H01278162A JP 10832288 A JP10832288 A JP 10832288A JP 10832288 A JP10832288 A JP 10832288A JP H01278162 A JPH01278162 A JP H01278162A
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- JP
- Japan
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- isdn
- tone
- network
- dtmf
- terminal
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- Pending
Links
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、統合サービスディジタル網で利用されるター
ミナルアダプタ付きコンピュータに関するものである。
ミナルアダプタ付きコンピュータに関するものである。
（従来の技術）
統合サービスディジタル網（Ｉ Ｓ Ｄ Ｎ ： Ｉｎ
ｔｅｇｒ −ａｔｅｄ ５ｅｒｖｉｃｅｓ Ｄｉｇｉｔ
ａｌ Ｎｅｔｗｏｒｋ ）では、加入者交換機のディジ
タル加入者線インタフェースに適合するターミナルアダ
プタを備えたパーソナルコンピュータが端末装置として
接続される。
ｔｅｇｒ −ａｔｅｄ ５ｅｒｖｉｃｅｓ Ｄｉｇｉｔ
ａｌ Ｎｅｔｗｏｒｋ ）では、加入者交換機のディジ
タル加入者線インタフェースに適合するターミナルアダ
プタを備えたパーソナルコンピュータが端末装置として
接続される。
従来のＩＳＤＮ端末装置による公衆網アクセスの手順を
第２図により説明すると、 （ｉ）発信元のＩＳＤＮ端末装置１０内のパーソナルコ
ンピュータ１１は、キーボード１３から入力された選択
数字（着信者番号）を受は取ると、これをターミナルア
ダプタ１２内のＩＳＤＮ交換機インタフェース部１２ａ
に転送する。
第２図により説明すると、 （ｉ）発信元のＩＳＤＮ端末装置１０内のパーソナルコ
ンピュータ１１は、キーボード１３から入力された選択
数字（着信者番号）を受は取ると、これをターミナルア
ダプタ１２内のＩＳＤＮ交換機インタフェース部１２ａ
に転送する。
（ｉｉ）ＩＳＤＮ交換機交挟間フェース部１２ａは、選
択数字情報をＩＳＤＮ交換機インタフェース用プロトコ
ルに変換し、ディジタル加入者線２２を介してＩＳＤＮ
網２０内のＩＳＤＮ交換機２１に転送する。
択数字情報をＩＳＤＮ交換機インタフェース用プロトコ
ルに変換し、ディジタル加入者線２２を介してＩＳＤＮ
網２０内のＩＳＤＮ交換機２１に転送する。
（ｉｉｉ） Ｉ Ｓ ＤＮｙ４２０内のＩＳＤＮ交換
機１５は、発信者が着信側の状況に応じたリングバック
トーン、ビジートーンあるいはりオダートーンなどを聴
取できるように、発信元のＩＳＤＮ端末装置１０内のＩ
ＳＤＮ交換機インタフェース部１２ａに必要なトーンの
生成を指令する。この指令を受けたＩＳＤＮ交換機イン
タフェース部１２ａは、トーン生成制御部１２ｂを介し
てトーン生成部１２ｃを起動して必要なトーンを生成さ
せ、端末ハンドセット１４を通して利用者にトーンを聴
取させる。
機１５は、発信者が着信側の状況に応じたリングバック
トーン、ビジートーンあるいはりオダートーンなどを聴
取できるように、発信元のＩＳＤＮ端末装置１０内のＩ
ＳＤＮ交換機インタフェース部１２ａに必要なトーンの
生成を指令する。この指令を受けたＩＳＤＮ交換機イン
タフェース部１２ａは、トーン生成制御部１２ｂを介し
てトーン生成部１２ｃを起動して必要なトーンを生成さ
せ、端末ハンドセット１４を通して利用者にトーンを聴
取させる。
（ｉｖ）着信側空きの場合は呼出しが行われ、着信側が
応答すると公衆網はカットスルーとなり、発信側と着信
側とが通話状態となる。
応答すると公衆網はカットスルーとなり、発信側と着信
側とが通話状態となる。
（ｖ）着信側がプライベートサービス・ファシリティ３
０であれば、着信時にアナウンスメント装置３１からサ
ービス内容の説明があり、発信側に対して間合せ項目の
入力が指示される。
０であれば、着信時にアナウンスメント装置３１からサ
ービス内容の説明があり、発信側に対して間合せ項目の
入力が指示される。
発信側の［ＳＤＮ端末装置１０の利用者は、ハンドセッ
ト１４からアナウンスメントを聴取し、間合せ項目をキ
ーボード１３から入力するが、ターミナルアダプタ１２
にＤＴＭＦ （Ｄｕａｌ ＴｏｎｅＭｕｌｔｉ Ｆｒｅ
ｑｅｎｃｙ ）の送出機能がないので、間合せ項目の送
出は行われない。
ト１４からアナウンスメントを聴取し、間合せ項目をキ
ーボード１３から入力するが、ターミナルアダプタ１２
にＤＴＭＦ （Ｄｕａｌ ＴｏｎｅＭｕｌｔｉ Ｆｒｅ
ｑｅｎｃｙ ）の送出機能がないので、間合せ項目の送
出は行われない。
（発明が解決しようとする課題）
上記従来のＩＳＤＮ端末装置では、ターミナルアダプタ
がＤＴＭＦなどのインバンドトーンの生成機能を備えて
いないので、プライベートサービス・ファシリティの着
信側を呼び出してもこのプライベートサービスを受ける
ことができないという欠点がある。
がＤＴＭＦなどのインバンドトーンの生成機能を備えて
いないので、プライベートサービス・ファシリティの着
信側を呼び出してもこのプライベートサービスを受ける
ことができないという欠点がある。
（課題を解決するための手段）
本発明のＩＳＤＮ端末装置は、ＤＴＭＦを含むインバン
ドトーンの生成部と、このインバンドトーンの生成部に
対する制御部とをターミナルアダプタに備え、プライベ
ートサービスなどインバンドトーンを用いる各種サービ
スの享受を可能とするように構成されている。
ドトーンの生成部と、このインバンドトーンの生成部に
対する制御部とをターミナルアダプタに備え、プライベ
ートサービスなどインバンドトーンを用いる各種サービ
スの享受を可能とするように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
（実施例）
第１図は、本発明の一実施例のＩＳＤＮ端末装置の構成
をＩＳＤＮ網やプライベートサービス・ファシリティの
着信側端末装置と共に示すブロック図であり、１０はＩ
ＳＤＮ端末装置、２０はＩＳＤＮ網、３０はプライベー
トサービス・ファシリティである。
をＩＳＤＮ網やプライベートサービス・ファシリティの
着信側端末装置と共に示すブロック図であり、１０はＩ
ＳＤＮ端末装置、２０はＩＳＤＮ網、３０はプライベー
トサービス・ファシリティである。
このＩＳＤＮ端末装置１０からＩＳＤＮ網２０を介して
プライベートサービス・ファシリティ３０を呼出してサ
ービスを受ける場合の手順を説明する。
プライベートサービス・ファシリティ３０を呼出してサ
ービスを受ける場合の手順を説明する。
（ｉ）ＩＳＤＮＭ４２０がカットスルーとなり、発信側
のＩＳＤＮ端末装置１０と着信側のプライベートサービ
スファシリティ３０との２者通話状態となる所までは従
来の技術の項で既に説明した動作と同一である。
のＩＳＤＮ端末装置１０と着信側のプライベートサービ
スファシリティ３０との２者通話状態となる所までは従
来の技術の項で既に説明した動作と同一である。
（ｉｉ ）プライベートサービスファシリティ３０に着
信すると、アナウンスメント装置３１からサービス内容
の説明があり、発信側に間合せ項目の入力指示がなされ
る。
信すると、アナウンスメント装置３１からサービス内容
の説明があり、発信側に間合せ項目の入力指示がなされ
る。
（ｉｉｉ ）発信者はハンドセット１４によってアナウ
ンスメントを聴取し、間合せ項目をキーボード１３から
入力する。
ンスメントを聴取し、間合せ項目をキーボード１３から
入力する。
（ｉｖ）Ｉ ５ＤＮｉ末ｉ置１０のパーソナルコンピュ
ータ１１は、ＤＴＭＦトーン生成制御部１２ｄを介して
ＤＴＭＦ ）−ン生成部１２８を駆動し、間合わせ項目
に対応したＤＴＭＦ信号を生成させる。
ータ１１は、ＤＴＭＦトーン生成制御部１２ｄを介して
ＤＴＭＦ ）−ン生成部１２８を駆動し、間合わせ項目
に対応したＤＴＭＦ信号を生成させる。
（Ｖ）生成されたＤＴＭＦ信号（インバンドトーン）は
ＩＳＤＮｙ４２０を通してプライベートサービス・ファ
シリティ３０に転送され、ＤＴＭＦトーンレシーバ３２
に受信される。
ＩＳＤＮｙ４２０を通してプライベートサービス・ファ
シリティ３０に転送され、ＤＴＭＦトーンレシーバ３２
に受信される。
（ｖｉ）ＤＴＭＦトーンレシーバ３２に受信され間合せ
項目に従い、汎用コンピュータ用インタフェース部３３
を介して汎用コンピュータ３４への照会が行なわれる。
項目に従い、汎用コンピュータ用インタフェース部３３
を介して汎用コンピュータ３４への照会が行なわれる。
（ｖｉ）照会結果（データ）はアナウンスメント装置３
１により、発信者へ伝えられる。
１により、発信者へ伝えられる。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、本発明のＩＳＤＮ端末装置
は、ＤＴＭＦトーンなどのインバンドトーンを網側に向
けて送出するためのトーン生成部とこれを制御するため
の生成制御部とをターミナルアダプタ内に備えているの
で、プライベートサービスのアクセスなど各種のサービ
スの享受が可能になるという効果がある。
は、ＤＴＭＦトーンなどのインバンドトーンを網側に向
けて送出するためのトーン生成部とこれを制御するため
の生成制御部とをターミナルアダプタ内に備えているの
で、プライベートサービスのアクセスなど各種のサービ
スの享受が可能になるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のＩＳＤＮ端末装置を含むＩ
ＳＤＮ網の構成を示すブロック図、第２図は従来のＩＳ
ＤＮ端末装置を含むＩＳＤＮ″！ｒ４の構成を示すブロ
ック図である。 １０・・・ＩＳＤＮ端末装置、１１・・・パーソナルコ
ンピュータ、１２・・・ターミナルアダプタ、１２ａ・
・・ＩＳＤＮ交換機インタフェース部、１２ｂ・・・ト
ーン生成制御部、１２Ｃ・・・トーン生成部、１２ｄ・
・・インバンドトーン生成制御部、１２ｅ・・・インバ
ンドトーン生成部、１３・・・キーボード、１４・・・
ハンドセット、２０・・・ＩＳＤＮ網、２１・・・ＩＳ
ＤＮ交喚機、２２・ディジタル加入者線、３０・・・プ
ライベートサービス・ファシリティ、３１・・・アナウ
ンスメント装置、３２・・・ＤＴＭＦレシーバ、３４・
・・汎用コンピュータ。
ＳＤＮ網の構成を示すブロック図、第２図は従来のＩＳ
ＤＮ端末装置を含むＩＳＤＮ″！ｒ４の構成を示すブロ
ック図である。 １０・・・ＩＳＤＮ端末装置、１１・・・パーソナルコ
ンピュータ、１２・・・ターミナルアダプタ、１２ａ・
・・ＩＳＤＮ交換機インタフェース部、１２ｂ・・・ト
ーン生成制御部、１２Ｃ・・・トーン生成部、１２ｄ・
・・インバンドトーン生成制御部、１２ｅ・・・インバ
ンドトーン生成部、１３・・・キーボード、１４・・・
ハンドセット、２０・・・ＩＳＤＮ網、２１・・・ＩＳ
ＤＮ交喚機、２２・ディジタル加入者線、３０・・・プ
ライベートサービス・ファシリティ、３１・・・アナウ
ンスメント装置、３２・・・ＤＴＭＦレシーバ、３４・
・・汎用コンピュータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンピュータと、ＩＳＤＮ網内の加入者交換機のディジ
タル加入者線インタフェースに適合するターミナルアダ
プタとを備えたＩＳＤＮ端末装置において、 前記ターミナルアダプタは、ＤＴＭＦを含むインバンド
トーンの生成部と、このインバンドトーンの生成部を制
御するインバンドトーン生成制御部とを備えたことを特
徴とするＩＳＤＮ端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10832288A JPH01278162A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | Ｉｓｄｎ端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10832288A JPH01278162A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | Ｉｓｄｎ端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01278162A true JPH01278162A (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=14481770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10832288A Pending JPH01278162A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | Ｉｓｄｎ端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01278162A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103251A (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-06 | Nakayo Telecommun Inc | Ｉｓｄｎ電話機 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP10832288A patent/JPH01278162A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103251A (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-06 | Nakayo Telecommun Inc | Ｉｓｄｎ電話機 |
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