JPH01273534A - 領域内の蚊の逓減方法 - Google Patents
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- JPH01273534A JPH01273534A JP10177488A JP10177488A JPH01273534A JP H01273534 A JPH01273534 A JP H01273534A JP 10177488 A JP10177488 A JP 10177488A JP 10177488 A JP10177488 A JP 10177488A JP H01273534 A JPH01273534 A JP H01273534A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蚊の幼虫(ボウフラ)を死亡させる産卵容器を
領域内に多数分散配置する領域内の蚊の逓減方法(従来
の技術) フェニトロチオン等の殺虫剤を伝染病予防法施行令にし
たがい、1 m21)たり157になるように動力散布
した研究報告等によると、蚊の産卵個所である水容器等
への効果は1週間以内と説示されている。公害の観点か
ら残留性の強い殺虫剤を使用しえない今日、殺虫剤によ
る効果は極めて短時間で領域内の蚊の駆動には有効でな
いと言われている。
領域内に多数分散配置する領域内の蚊の逓減方法(従来
の技術) フェニトロチオン等の殺虫剤を伝染病予防法施行令にし
たがい、1 m21)たり157になるように動力散布
した研究報告等によると、蚊の産卵個所である水容器等
への効果は1週間以内と説示されている。公害の観点か
ら残留性の強い殺虫剤を使用しえない今日、殺虫剤によ
る効果は極めて短時間で領域内の蚊の駆動には有効でな
いと言われている。
(発明が解決しようとする課題)
殺虫剤を使用しない駆除手段として、蚊の産卵場所であ
る、竹の切株、側部、空カン、花立、コツプ等の微水域
を全て除去する方法しか残されていないが、領域内金て
の水容器等を除去するのは現実的でない。むしろ、積極
的に蚊の産卵容器を領域内に多数分散配置し、大部分の
産卵をこの容器内で行なわせ、ふ化したボウフラをこの
容器内で死亡させるのが蚊の逓減に有効であるとの知見
にたって本発明は案出された。
る、竹の切株、側部、空カン、花立、コツプ等の微水域
を全て除去する方法しか残されていないが、領域内金て
の水容器等を除去するのは現実的でない。むしろ、積極
的に蚊の産卵容器を領域内に多数分散配置し、大部分の
産卵をこの容器内で行なわせ、ふ化したボウフラをこの
容器内で死亡させるのが蚊の逓減に有効であるとの知見
にたって本発明は案出された。
(課題を解決するための手段)
蚊の幼虫(ボウフラ)を死亡あるいは成長抑制させる、
銅やスズを、水を入れた産卵容器内に投げこみ、金属イ
オンをこの産卵容器内にfaMlさせる。ヒトスジシマ
カは水中でなく容器の壁面に産卵するだめに、容器には
水を充満させず、壁面もプラスナックのような平滑でな
くセラミックスや木、カーボンのように微少な凹凸面の
方が好ましい。溶解イオンとしては、銅イオンまたは銅
化合物(ロクショウ)イオンが特に好ましいが、殺虫作
用の強いスズや銀のイオン源でも良い。
銅やスズを、水を入れた産卵容器内に投げこみ、金属イ
オンをこの産卵容器内にfaMlさせる。ヒトスジシマ
カは水中でなく容器の壁面に産卵するだめに、容器には
水を充満させず、壁面もプラスナックのような平滑でな
くセラミックスや木、カーボンのように微少な凹凸面の
方が好ましい。溶解イオンとしては、銅イオンまたは銅
化合物(ロクショウ)イオンが特に好ましいが、殺虫作
用の強いスズや銀のイオン源でも良い。
この産卵容器を領域内に多数分散して配置し、領域内の
蚊の成虫(雌)の全んどが配置した産卵容器にのみ産卵
するように、領域内の産卵に適した空カン等の小容器を
予じめ除去しておくか、あるいは、この小容器や水たま
りに銅片やスズ片を予じめ投げこんでおき、これら小容
器も幼虫の成長に不適な状況にしておく。
蚊の成虫(雌)の全んどが配置した産卵容器にのみ産卵
するように、領域内の産卵に適した空カン等の小容器を
予じめ除去しておくか、あるいは、この小容器や水たま
りに銅片やスズ片を予じめ投げこんでおき、これら小容
器も幼虫の成長に不適な状況にしておく。
(作用)
産卵容器の内壁面あるいは水面上に産卵されたヒトスジ
シマカ等の卵は、ふ化して幼虫(ボウフラ)になり、容
器内の水中で成長する。幼虫は3回脱皮してサナギ(成
虫)になる。第1齢期や第2齢期の若齢幼虫は、幼虫自
身が過密度制御炭化水素を出して成長を抑制し、この炭
化水素が水中の細菌に代謝されて毒性の強い3−メチル
アルカノン酸になって、若齢幼虫の死亡率を高めると言
われている。本発明では水中に溶解した銅イオンやスズ
イオンが若齢幼虫の成長抑制因子として作用し、若齢幼
虫の死亡率を著るしく高める。
シマカ等の卵は、ふ化して幼虫(ボウフラ)になり、容
器内の水中で成長する。幼虫は3回脱皮してサナギ(成
虫)になる。第1齢期や第2齢期の若齢幼虫は、幼虫自
身が過密度制御炭化水素を出して成長を抑制し、この炭
化水素が水中の細菌に代謝されて毒性の強い3−メチル
アルカノン酸になって、若齢幼虫の死亡率を高めると言
われている。本発明では水中に溶解した銅イオンやスズ
イオンが若齢幼虫の成長抑制因子として作用し、若齢幼
虫の死亡率を著るしく高める。
産卵容器内にふ化した若齢幼虫は全んど死亡する。
領域内の産卵に適した個所がこの産卵容器であるとする
と、領域内の成虫による産卵は全てこの産卵容器内で行
なわれることになる。ヒトスジシマカの周年世代は、4
月上旬に越冬卵がふ化して第一世代を生じ、5月中旬に
第一世代成虫が現れ、9月上・中旬までに6世代、そし
て、第7世代卵の一部と第8世代卵の大部分が越冬する
と推定されている。蚊の行動半径にもよるが、広大な領
域に亘って産卵容器が分散されると、成虫の数は急速に
逓減し、終いには絶滅することになる。
と、領域内の成虫による産卵は全てこの産卵容器内で行
なわれることになる。ヒトスジシマカの周年世代は、4
月上旬に越冬卵がふ化して第一世代を生じ、5月中旬に
第一世代成虫が現れ、9月上・中旬までに6世代、そし
て、第7世代卵の一部と第8世代卵の大部分が越冬する
と推定されている。蚊の行動半径にもよるが、広大な領
域に亘って産卵容器が分散されると、成虫の数は急速に
逓減し、終いには絶滅することになる。
(実施例)
直径が16ffi程度の黒色の産卵容器(1)に水を入
れ、銅片(2)をこの水の中に入れる(第1図)。この
産卵容器(11を第2図のように家(3)の周囲に複数
配置する。各産卵容器(11には8月19日早朝水を入
れる。第3図の実線(a)は単なる水だけの容器(1)
の幼虫の数であり、3日後から若齢幼虫の数は増加し、
以後その高水準を保っている。−点鎖線(b)は、銅イ
オン水を入れたのち全て排除し、新たに水だけを入れた
内壁面に銅イオンが付着している容器(1)における幼
虫の数であり、7日後から若齢幼虫が現われる。付着し
た銅イオン(銅化合物イオン)の殺虫作用により、当初
は、幼虫の成長が抑制あるいは死亡させるが、活性化さ
れた銅イオンの消失により7日目から幼虫が成長しだす
。点線(C)、(d)は共に銅片(2ンを入れた容器(
1)の場合であり、点線(C)の容器(1)は8月22
日に銅片(2)を投げこみ、点線(d)は8月25日に
銅片(2)を投げこんだもので、銅イオンの溶解により
若齢幼虫は急速に減少する。第3齢期や第4齢期のよう
に大きくなった幼虫はこの場合減少するというよりも、
サナギになって羽化し飛び出す。本発明の銅イオ/によ
る殺虫作用は極めて弱いために、第1.2齢期の若齢幼
虫のみに効果が著るしい。
れ、銅片(2)をこの水の中に入れる(第1図)。この
産卵容器(11を第2図のように家(3)の周囲に複数
配置する。各産卵容器(11には8月19日早朝水を入
れる。第3図の実線(a)は単なる水だけの容器(1)
の幼虫の数であり、3日後から若齢幼虫の数は増加し、
以後その高水準を保っている。−点鎖線(b)は、銅イ
オン水を入れたのち全て排除し、新たに水だけを入れた
内壁面に銅イオンが付着している容器(1)における幼
虫の数であり、7日後から若齢幼虫が現われる。付着し
た銅イオン(銅化合物イオン)の殺虫作用により、当初
は、幼虫の成長が抑制あるいは死亡させるが、活性化さ
れた銅イオンの消失により7日目から幼虫が成長しだす
。点線(C)、(d)は共に銅片(2ンを入れた容器(
1)の場合であり、点線(C)の容器(1)は8月22
日に銅片(2)を投げこみ、点線(d)は8月25日に
銅片(2)を投げこんだもので、銅イオンの溶解により
若齢幼虫は急速に減少する。第3齢期や第4齢期のよう
に大きくなった幼虫はこの場合減少するというよりも、
サナギになって羽化し飛び出す。本発明の銅イオ/によ
る殺虫作用は極めて弱いために、第1.2齢期の若齢幼
虫のみに効果が著るしい。
(効果)
要するに、本発明は、蚊の幼虫を死亡あるいは成長抑制
させる銅イオンあるいはスズイオンを産卵容器CIJ内
に溶解させ、この産卵容器(1)を領域内に多数分散配
置し、ヒトスジシマカ等の産卵をこの容器内で行なわせ
るために、ふ化した幼虫の全んどは死亡し、領域内の蚊
の世代交替は抑制され、蚊の成虫は著しく逓減する。特
に環境が整備され樹木等ミドリの多い地域では、人工に
よる微水域が生まれ、吸血源となる人間の増加によるヒ
トスジシマカ等の発生が著るしく、このような環境下で
有効に作用する。
させる銅イオンあるいはスズイオンを産卵容器CIJ内
に溶解させ、この産卵容器(1)を領域内に多数分散配
置し、ヒトスジシマカ等の産卵をこの容器内で行なわせ
るために、ふ化した幼虫の全んどは死亡し、領域内の蚊
の世代交替は抑制され、蚊の成虫は著しく逓減する。特
に環境が整備され樹木等ミドリの多い地域では、人工に
よる微水域が生まれ、吸血源となる人間の増加によるヒ
トスジシマカ等の発生が著るしく、このような環境下で
有効に作用する。
図面は本発明実施の一例を示すものにして、第1図は産
卵容器の断面図、第2図は産卵容器の配置図、第3図は
配置した産卵容器内に発生した幼虫の数と計611j日
との関係を示すグラフ図である。 1・・・・産卵容器 2・・・・銅 片持許出願
人 秋 元 俊 男 11、」≦、ニー。 却1^む
卵容器の断面図、第2図は産卵容器の配置図、第3図は
配置した産卵容器内に発生した幼虫の数と計611j日
との関係を示すグラフ図である。 1・・・・産卵容器 2・・・・銅 片持許出願
人 秋 元 俊 男 11、」≦、ニー。 却1^む
Claims (3)
- (1)蚊の幼虫を死亡あるいは成長抑制させる物質を、
水を入れた産卵容器内に溶解させ、この産卵容器を領域
内に多数分散配置し、ヒトスジシマカ等の産卵をこの容
器内で行なわせ、ふ化した幼虫を死亡させる、領域内の
蚊の逓減方法。 - (2)銅またはスズを産卵容器内に入れる、請求項1記
載の領域内の蚊の逓減方法。 - (3)領域内の蚊の産卵に適した微水域等を予じめ除去
するか、あるいは、これら微水域等内に銅またはスズを
投げこみ、次に、蚊の幼虫を死亡あるいは成長抑制させ
る物質を、水を入れた産卵容器内に溶解させ、この産卵
容器をこの領域内に多数配置してなる、領域内の蚊の逓
減方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10177488A JP2619683B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 領域内の蚊の逓減方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10177488A JP2619683B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 領域内の蚊の逓減方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01273534A true JPH01273534A (ja) | 1989-11-01 |
JP2619683B2 JP2619683B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=14309560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10177488A Expired - Lifetime JP2619683B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 領域内の蚊の逓減方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2619683B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7434351B2 (en) * | 2005-01-11 | 2008-10-14 | James Robert Bette | No maintenance lethal mosquito breeding trap |
US7694455B1 (en) * | 2005-12-27 | 2010-04-13 | Wake Forest University Health Sciences | Apparatus and method of mosquito control |
US7946077B2 (en) * | 2006-09-21 | 2011-05-24 | Daiji Fukuhara | Container for capturing mosquito larvae |
US8109035B2 (en) * | 2005-12-27 | 2012-02-07 | Wake Forest University Health Sciences | Apparatus and method of mosquito control |
JP2014512381A (ja) * | 2011-04-21 | 2014-05-22 | ドブソン,スティーブン | 蚊の防除方法 |
US20140223802A1 (en) * | 2011-02-16 | 2014-08-14 | Centers For Disease Control And Prevention | Methods and apparatus for surveillance and control of insect vectors |
JP2019024367A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 日機装株式会社 | 光照射装置 |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP10177488A patent/JP2619683B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7434351B2 (en) * | 2005-01-11 | 2008-10-14 | James Robert Bette | No maintenance lethal mosquito breeding trap |
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US8109035B2 (en) * | 2005-12-27 | 2012-02-07 | Wake Forest University Health Sciences | Apparatus and method of mosquito control |
US7946077B2 (en) * | 2006-09-21 | 2011-05-24 | Daiji Fukuhara | Container for capturing mosquito larvae |
US20140223802A1 (en) * | 2011-02-16 | 2014-08-14 | Centers For Disease Control And Prevention | Methods and apparatus for surveillance and control of insect vectors |
US9237741B2 (en) * | 2011-02-16 | 2016-01-19 | Roberto Barrera | Methods and apparatus for surveillance and control of insect vectors |
US10219505B2 (en) | 2011-02-16 | 2019-03-05 | The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health And Human Services | Methods and apparatus for surveillance and control of insect vectors |
JP2014512381A (ja) * | 2011-04-21 | 2014-05-22 | ドブソン,スティーブン | 蚊の防除方法 |
JP2019024367A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 日機装株式会社 | 光照射装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2619683B2 (ja) | 1997-06-11 |
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