JPH01264308A - 電圧制御発振器 - Google Patents

電圧制御発振器

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JPH01264308A
JPH01264308A JP63091433A JP9143388A JPH01264308A JP H01264308 A JPH01264308 A JP H01264308A JP 63091433 A JP63091433 A JP 63091433A JP 9143388 A JP9143388 A JP 9143388A JP H01264308 A JPH01264308 A JP H01264308A
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JP
Japan
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voltage
resistor
controlled oscillator
resistance
inverter
Prior art date
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Application number
JP63091433A
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English (en)
Inventor
Toshio Ogiso
敏夫 小木曽
Masatsugu Kametani
亀谷 雅嗣
Haruaki Otsuki
治明 大槻
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPH01264308A publication Critical patent/JPH01264308A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は指令電圧変化により発振周波数を可変にできる
電圧制御発振器に係り、高周波数のパルス発生の望まれ
るダイレクト・ドライブ・モータ・コントローラの位置
・速度指令パルス生成に好適な電圧制御発振器に関する
〔従来の技術〕
従来の電圧制御発振器としては、例えばOPアンプ回路
の設計(昭和48年)CQ出版社第171頁から第17
4頁に記載されている演算増幅器を用いた電圧−周波数
変換器がある。また、特公昭58−11763号に記載
されているように電圧指令がトランジスタのベースに印
加され、複数のトランジスタのオンオフ動作を利用して
発振させる方式〔発明が解決しようとする課題〕 上記前者の従来技術は、指令電圧に比例する周波数の高
精度・高速応答の矩形波パルス発生が可能なものの、使
用する演算増幅器・コンデンサとしては高精度・高価な
ものが使われ、特に、IMHz以上の高周波パルスを発
生する電圧−周波数変換器は高価であるという問題があ
った。
また、後者の従来技術は、安価な構成で安定した発振が
可能なものの、広い周波数レンジで発振周波数を変化さ
せることができないという問題があった。
本発明の目的は、簡易な電圧制御により高周波数の可変
周波数パルスを発生させることのできる安価な構成の電
圧制御発振器を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的、電圧指令に基づき任意の周波数の矩形波パル
スを発生させる電圧制御発振器において。
第1インバータ素子、第2インバータ素子、第3インバ
ータ素子を有し、前記第1インバータ素子出力端と前記
第2インバータ素子入力端が接続されており、前記第2
インバータ素子出力端と前記第3インバータ素子入力端
が接続されており、前記第1インバータ素子出方端に第
1抵抗の一端が接続され、前記第1抵抗他端に第2抵抗
の一端、コンデンサーの一端が接続されており、前記第
2抵抗の他端が前記第1インバータ素子の六方端に接続
されており、前記コンデンサーの他端が前記第2インバ
ータ素子の出力端と接続されており、前記第1抵抗もし
くは前記第2抵抗を印加電圧により抵抗値の変化する可
変抵抗素子もしくは前記可変抵抗素子と第4抵抗を直列
接続したもので構成し、前記可変抵抗素子周辺に抵抗可
変手段と電圧印加手段を有し、前記第3インバータ素子
出方端より出力をうろことにより達成される。
〔作用〕
上記発振回路は、インバータ素子、抵抗及びコンデンサ
により構成され、インバータ素子が直流電源として作用
し、コンデンサの充放電に伴うインバータ素子入出力側
の電位が各側のしきい電圧値を越える度にインバータ素
子の入出力側の信号レベルが反転することを利用して発
振する動作原理となっている。印加電圧の変化により抵
抗値が可変となる抵抗素子を発振回路中に組み込むこと
により、発振周波数を可変とすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の第1の実施例を第1図〜第13図により
説明する。第1図は本実施例で述べる電圧制御発振器の
基本回路構成である0本回路について説明する前に、電
圧制御無しの一定抵抗の場合の本発振器の基本回路構成
、発振原理、及び基本発振特性について第2図〜第8図
を用いて説明する。第2図は本発振器の基本回路構成で
あり、第3図は本発振器で用いる第1.第2.第3イン
バータ素子8,9.10の一回路構成例である。
第3図において、Aは入力端であり、Bは出力端であり
、AとBは反転した信号が得られる。第2図に示すよう
に本発振器は第1.第2.第3インバータ素子8,9.
10と第1抵抗6,17、コンデンサ7より構成されて
いる0次に1発振原理について説明する。第1.第2.
第3インバータ素子8,9.10に電源が投入されると
、13゜14.15,16各部は隣接番号で反転した信
号が得られる。まず13,15がLowレベル、14.
16がHighレベルの信号を出す状態の解析を第4図
に示した等価回路を用いて説明する616は15の反転
信号が得られるので省略した。
ここで、ハイレベルの入力側14の第2インバータ素子
9側は殆んど電流が流れ出さないため省略して示した。
第3図に示したインバータ素子の入出力のLowレベル
、Highレベルのしきい値を各各VIL、 VOL、
 VIH,Vooトすると、13,14゜15の電位を
V l a e V 1 a v V x sとし、R
2,Rsに流れる電流iB、icとすると次式が成りた
つ。
(上述しなかった記号は図参照) コンデンサが充電され、l B t l Qが増大する
と共に15の電位が上がり、V1δ≧VOWとなると、
全インバータ素子の入出力信号レベルが反転する。
反転した状態(13,15:I(jghレベル、14゜
16 : Lowレベル)の解析を第5図に示した等価
回路を用いて図示した記号を用いて説明する。
ここでも16は15の反転信号が得られるため省略した
。ハイレベルの入力側13は殆んど電流が流れ出さない
ため省略した。
本状態では次式が成立する。
ここでコンデンサが放電されiB、icの増大と共に1
4の電位が上がり、V14≧VOHとなると全第1.第
2.第3インバータ素子8,9.10の入出力の信号レ
ベルが反転する。そして、前述の第4図に等価回路を示
した状態に戻り、以下上述の2つの状態が周期的に繰り
返され発振が持続する。
本発振回路の発振特性実験結果につき次に述べる。ここ
では、インバータ素子として信号の立上り時間の極めて
短いトランジスタ・トランジスタ・ロジック回路74S
O4を用いた。そして、Rt。
R1,Cを変化させた時の発振周波数の変化を第6図〜
第8図に示した。第6図〜第8図で特性曲線の右端はイ
ンバータ素子の入出力端許容電流から定まる発振限界を
示している1以上の実験結果より、本発振回路の発振周
波数f (Hz)は抵抗値R1v Rz (Ω)、コン
デンサの静電容量C(F)との間にほぼ次の関係がなり
たつことがわかった。
CRx  105.7)C 式中の定数はトランジスタ・トランジスタ・ロジック回
路内のトランジスタの特性値、抵抗値などの諸室数から
決まる値であり、他のインバータ素子を用いた場合は変
化すると考えられるが、各受動素子特性値間の定性的関
係は十分示す式であると考えられ、本発振回路の発振周
波数は一般に次式で示されると考えられる。(ただしα
、β、γは正の定数である) (4)式からR1もしくはRzと印加電圧の間にある関
係を与えれば発振周波数もしくは発振周期と印加電圧を
1次関数で表現することができ、電圧制御を容易とでき
ると考えられる。
本実施例では発振周期と印加電圧を1次関数関係とする
例について示す。
次に、本実施例で用いる可変抵抗素子、抵抗可変手段、
電圧印加手段、及び本発振回路の発振特性について説明
する。本実施例では、可変抵抗素子として光導電索子3
、抵抗可変手段として発光体2を用い、それらが遮光カ
バー4で覆われている例を示す、既存の光導電素子は応
答速度は遅いが安価である特徴がある。また、電圧指令
部(1次側)と光導電索子(2次側)が電気的に分離さ
れているため、コモンモードノイズを遮断できる利点が
ある。光導電素子3としてCdS素子1発光体2として
タングステンランプを用い、遮光カバー4により外部環
境から遮光されたユニット素子(モリリカ製MCL−’
123C)の光導電素子3の抵抗値と発光体2の印加電
圧の関係を第9図に示した0発光体の印加電圧により抵
抗値が大きく変化している。電圧印加手段1の例を第1
0図に示した。電圧制御を行う場合は、中央処理部19
から電圧指令データを出力し、D/A変換器からアナロ
グ電圧を出力する方式が汎用的である。
汎用のD/A変換器はユニポーラタイプで出力電圧がO
〜IOVであるため、バイアス電圧印加手段をB点と発
光体2の間に設けることにより、0〜IOVで光導電素
子3の抵抗値を所定の範囲で変化させることが可能とな
る。また、(4)式から推測されるように、R1cta
V+β(α、β:定数)なる関係となるように選べば1
発振周期と発光体印加電圧の間に1次関数関係をうろこ
とができる。
バイアス電圧印加手段の例を第10図に示した。
本手段を用いた場合のバイアス電圧特性例を第11図に
示した0本バイアス電圧印加手段を用いてパイアイ電圧
を光導電素子3の抵抗値Rと発光体印加電圧の関係が、
第12図実線に示すようにほぼ双曲線特性となるように
選んだ、そこで光導電索子3と並列に抵抗(抵抗値R4
)を設けると、合成抵抗Rzは第12図−点鎖線に示す
ように印加電圧の1次関数で示される。第1図の各受動
素子の特性値をC:1000pF、Rz=360Ω。
Ra=100Ω、Ra=160Ω と定めると、発振周
期1発振周波数と印加電圧の間には第13図に示す関係
が得られた。これから、発振周期と発光体印加電圧の間
に1次関数関係があることが確認された。本実施例の方
式は1発振周期の電圧制御を容易にできる利点がある。
また5本発振器は、指令電圧0(v)であっても発振パ
ルスを発生するため1本発振器の出力側と接続される機
器の誤動作を防止するため、出力端16にバッファ素子
20を設け、中央処理部19の信号無くして発振パルス
が出力されないようにすることにより、安全性を高める
ことができる。
次に本発明の第2の実施例を第14図、第15図を用い
て説明する0本実施例は第1の実施例と同一の可変抵抗
素子、抵抗可変手段を用いて1発振周波数と発光体印加
電圧の間に1次関数関係をもたせ、発振周波数の電圧制
御を容易とするものである。第14図に本実施例の発振
回路の基本回路硝成を示した。第1の実施例と同一番号
は同一の意味を示すものとする0本実施例の回路構成に
おける第1の実施例と異なる点は、光導電素子3と並列
に抵抗を設けない点である。第12図実線に光導電素子
3の抵抗特性例を示したように、抵抗値と印加電圧の間
に双曲線関係があるため、(4)式から、推測されるよ
うに、R+Rδ−γ=−二二一となるようバイアス電圧
、R6を選ぶこξV+η とにより(ξ、η:定数、Rccl/(aV+b)であ
ればRs=γと選ぶ)発振周波数、発振周期は印加電圧
との間に第15図に示すような関係が得られる。従って
、発振周波数と発光体印加電圧は一次関数で示され、発
振周波数の電圧制御を容易とできる利点がある。
次に本発明の第3の実施例を第16図、第17図を用い
て説明する0本実施例は本発明の第1゜第2の実施例と
同一の可変抵抗素子、抵抗可変手段を用い、発振周波数
と発光体印加電圧の間に1次関数関係を第2の実施例と
別の構成により実現するものである。第16図に本実施
例の発振回路の基本回路構成を示し、第17図にその発
振特性を示した。第16図において、第1図と同一の光
導電素子3、発光体2部分の詳細は省略して図示した。
これから、R,R4の合成抵抗が第12図−点鎖線に示
したように発光体印加電圧に対して一次関数特性を示す
場合は、発振周波数と発光体印加電圧の間に1次関数関
係が得られ、発振周波数の電圧制御が容易となる利点が
ある。
また、本実施例と同様の構成で並列抵抗R番を除いた回
路構成も考えられるが、この構成では、発振周波数1発
振周期共発光体印加電圧に対して一次関数関係とするこ
とはできない。
以上第1〜第3の実施例は、光導電素子3としてCdS
素子、発光体2としてタングステンランプを用いたユニ
ットにバイアス電圧を印加することにより、光導電素子
抵抗と発光体印加電圧の関係が双曲線関係となる性質を
利用し、発振周波数もしくは発振周期を発光体印加電圧
に対し一次関数関係となるよう構成したものである。し
かし、一般の可変抵抗素子はより複雑な非線形特性を示
す、そこで他の可変抵抗素子の印加電圧による変化特性
の例を第18図〜第20図に示した。第18図実線は、
光導電素子3としてCdS素子を用い1発光体2として
LEDを用いたユニット(モリリカ類MCD 735)
の特性である。3V程度のバイアス電圧をかけたとして
も3v以上の発光体印加電圧に対し、抵抗は発光体印加
電圧の2次関数になっている。可変抵抗素子を磁気抵抗
素子23で構成し、抵抗可変手段を電磁石(コイル21
及びコア22)により構成した例を第19図に示し、そ
の抵抗と印加電圧の関係を第20図実線に示した。磁気
抵抗素子は応答速度が速く高速周波数制御に適した素子
である。この場合も磁束の飽和により非線形な特性とな
っている。これらの可変抵抗素子を用いた本発明の発振
回路は、可変抵抗素子周辺に設ける受動素子の配置、特
性値の調整のみでは発振周波数もしくは発振周期を印加
電圧に対して1次関数関係とすることはできない。しか
るにこれらの特性も第18図、第20図破線に示すよう
な直線、双曲線に近似できる領域で用いれば、第1〜第
3の実施例で述べた簡易な回路構成で発振周波数もしく
は発振周期と印加電圧をほぼ1次関数関係とすることが
できる0次に非線形特性、温度変化等の外乱によらず安
定した高精度のパルス発振を可能とする第4の実施例を
第21図を用いて説明する。本実施例は第1の実施例で
示した発振回路を例に出力部16のパルスをカウンタ回
路24に導き、中央処理部19より指示されるサンプリ
ング時間毎にパルスを計数し、発振周期を計測し、所要
の発振周期との偏差相当のデータをD/A変換器に送り
、発振周期(発振周波数はその逆数)のフィードバック
制御を行うものである。また、可変抵抗素子の発振周期
と印加電圧の非線形特性をメモリにテーブルとしてあら
かじめ書き込んでおき、参照することにより、速やかに
目標発振周期に到達することができる0本実施例によれ
ば、回路構成はやや複雑となるものの温度等の外乱によ
らず安定したパルス発振と高速周波数制御が可能となる
1本実施例は第1の実施例で示した発振回路を例に示し
たが、第1.第2抵抗いずれかを可変抵抗にする場合で
も適用可能である。
次に1本発明の第5の実施例を第22図を用いて説明す
る。本実施例は、第1の実施例で示した発振回路におい
て、第2抵抗6と並列に複数の抵抗値の大きく異なる抵
抗を設け、またコンデンサ7と並列に複数の静電容量の
大きく異なるコンデンサを設け、各々マルチプレクサ2
5a、25bを設け、中央処理部19からの信号により
所要発振周波数近傍で高精度な発振が可能となるような
抵抗コンデンサを各1ケ選択するように形成している。
このような構成とすることにより、広周波数域にわたり
、高精度な発振が可能となる0本実施例では、第2抵抗
6として4ケの抵抗を並列に設けたが、抵抗個数は多い
ほど広周波数域で高精度な発振が可能となる。この点は
コンデンサ7についても同様である。また、並列抵抗は
第2抵抗6に設けず第3抵抗5あるいは第4抵抗5と並
列に設け、同様にマルチプレクサ25を設けることもで
きる。また、本実施例は、可変抵抗素子を第1抵抗部に
設ける場合に限定されるわけではなく、第2抵抗部に設
けた場合にも適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、簡易な回路構成で、極めて高周波数の
可変周波数矩形波パルスを電圧制御により発生させるこ
とができるので、高周波数のパルスを用いて機器の制御
を行う場合、制御回路を簡素で安価にできるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例の電圧制御発振器の基本
回路構成図、第2図は発振器の基本回路構成図、第3図
はインバータ素子の例を示す図、第4図、第5図は発振
器の動作原理を説明する等価回路図、第6図、第7図、
第8図は、発振器の発振特性を示す図、第9図は本発明
の第一の実施例の電圧制御発振器における光導電素子の
抵抗と発光体印加電圧の関係を示す図、第10図は電圧
印加回路の例を示す図、第11図はバイアス電圧印加回
路の特性を示す図、第12図は本発明の第1の実施例の
電圧制御発振器における可変抵抗素子の抵抗値の発光体
印加電圧との関係を示す図、第13@は本発明の第1の
実施例の電圧制御発振器の発振特性を示す図、第14図
は本発明の第2の実施例の電圧制御発振器の基本回路構
成図、第15図は本発明の第2の実施例の電圧制御発振
器の発振特性を示す図、第16図は本発明の第3の実施
例の電圧制御発振器の基本回路構成図、第17図は本発
明の第3の実施例の電圧制御発掘器の発振特性を示す図
、第18図、第19図、第20図は非線形特性を有する
可変抵抗素子及びその抵抗値と印加電圧の関係を示す図
、第21図は本発明の第4の実施例の電圧制御発振器の
基本回路構成を示す図、第22図は本発明の第5の実施
例の電圧制御発振器の基本回路構成を示す図である。 1・・・電圧印加手段、2・・・発光体、3・・・光導
電素子。 4・・・遮光カバー、5・・・第3抵抗、6・・・第2
抵抗、7・・・コンデンサ、8,9.10・・・第1.
第2.第3インバータ素子、11・・・第4抵抗、17
・・・合成第1抵抗、18.20・・・バッファ素子、
19・・・中央処理部、21・・・コイル、22・・・
コア、23・・・磁気抵抗素子、24・・・カウンタ回
路、25・・・マルチ牙斗図     ¥S図 Vrs <V’(IL           V +s
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電圧指令に基づき任意の周波数の矩形波パルスを発
    生させる電圧制御発振器において、第1インバータ素子
    、第2インバータ素子、第3インバータ素子を有し、前
    記第1インバータ素子出力端と前記第2インバータ素子
    入力端が接続されており、前記第2インバータ素子出力
    端と前記第3インバータ素子入力端が接続されており、
    前記第1インバータ素子出力端に第1抵抗の一端が接続
    され、前記第1抵抗他端に第2抵抗の一端、コンデンサ
    ーの一端が接続されており、前記第2抵抗の他端が前記
    第1インバータ素子の入力端に接続されており、前記コ
    ンデンサーの他端が前記第2インバータ素子の出力端と
    接続されており、前記第1抵抗もしくは前記第2抵抗を
    印加電圧により抵抗値の変化する可変抵抗素子もしくは
    前記可変抵抗素子と第4抵抗を直列に接続したもので構
    成し、前記可変抵抗素子周辺に抵抗可変手段と電圧印加
    手段を有し、前記第3インバータ素子出力端より出力を
    うることを特徴とする電圧制御発振器。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、前記可
    変抵抗素子と並列に第3抵抗を設けたことを特徴とする
    電圧制御発振器。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載のものにお
    いて、前記可変抵抗素子を光導電素子(例えばCdS)
    で構成し、前記抵抗可変手段を発光体(例えばタングス
    テンランプ)で構成し、前記光導電素子と前記発光体を
    外部環境から遮光する遮光カバーを設けたことを特徴と
    する電圧制御発振器。 4、特許請求の範囲第1項または第2項記載のものにお
    いて、前記可変抵抗素子を磁気抵抗素子(例えばInA
    s)で構成し、前記抵抗可変手段を電磁石で構成し、前
    記電磁石のコアの空隙に前記磁気抵抗素子を挿入したこ
    とを特徴とする電圧制御発振器。 5、特許請求の範囲第1項または第2項記載のものにお
    いて、前記電圧印加手段をD/A変換器及びバイアス電
    圧付与手段により構成し、前記電圧印加手段に電圧指令
    データを与える中央処理部を有することを特徴とする前
    記電圧制御発振器。 6、特許請求の範囲第1項または第2項記載のものにお
    いて、前記第1抵抗乃至第4抵抗のうちいずれか一つと
    並列に抵抗値の大きく異なる複数の抵抗を設け、また前
    記コンデンサと並列に静電容量の大きく異なる複数のコ
    ンデンサを設け、前記光導電素子を除く前記第1抵抗乃
    至前記第4抵抗のうちいずれか一つの抵抗及びその並列
    設置抵抗の中から1ケの抵抗を選択する選択手段及び前
    記コンデンサ及び並列設置コンデンサの中から1ケのコ
    ンデンサを選択する選択手段を有することを特徴とする
    電圧制御発振器。 7、特許請求の範囲第1項、第2項及び第5項のうちい
    ずれか一つに記載のものにおいて、前記第3インバータ
    素子出力端にカウンタ回路を設け、発振周期を検出し、
    その結果に基づきながら電圧印加手段の発生電圧を制御
    し、所定の発振周波数をうる周辺装置を有することを特
    徴とする電圧制御発振器。 8、特許請求の範囲第1項または第2項記載のものにお
    いて、前記第3インバータ素子出力端にバッファ素子よ
    りなるスイッチを設けたことを特徴とする電圧制御発振
    器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09147585A (ja) * 1995-11-24 1997-06-06 Nec Corp 不揮発性半導体記憶装置
JP2009111659A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Kajiwara Kogyo Kk 矩形波発振器、電磁誘導加熱装置、及び電磁誘導加熱調理装置

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