JPH01248880A - プログラマブルセレクタ装置 - Google Patents

プログラマブルセレクタ装置

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Publication number
JPH01248880A
JPH01248880A JP7696088A JP7696088A JPH01248880A JP H01248880 A JPH01248880 A JP H01248880A JP 7696088 A JP7696088 A JP 7696088A JP 7696088 A JP7696088 A JP 7696088A JP H01248880 A JPH01248880 A JP H01248880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source
connector
signal
input
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7696088A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Ikeda
哲哉 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Sound System KK
Toshiba Visual Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Sound System KK
Toshiba Visual Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Sound System KK, Toshiba Visual Solutions Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7696088A priority Critical patent/JPH01248880A/ja
Publication of JPH01248880A publication Critical patent/JPH01248880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、オーディオ・ビデオ機器に使用されるプロ
グラマブルセレクタ装置に関する。
(従来の技術) 近年オーディオ・ビデオ機器の分野では、入力ソースが
多様化している4例えばコンパクトディスク(以下CD
と記す)プレーヤ、ビデオディスクプレーヤ、ビデオテ
ープレコーダ(以下VTRと記す)、テレビジョン受信
機、オーディオチューナなどである。従来は、それぞれ
のソースの種類に応じて、独立した信号処理ユニットを
組合わせて使用しているが、次第にあらゆるソースに対
応できる総合的な信号処理ユニットの開発が望まれてい
る。そこで、2〜5の入力ソースを扱うことができるユ
ニットがあるが、融通性に劣っている1例えば、オーデ
ィオテープレコーダ。
レコードプレーヤ、オーディオチューナを入力ソースと
し、いずれか1つをソースセレクタにより選択できる機
器がある。しかしこの機器では、各ソースからの出力端
子を接続する場合、その接続コネクタ部は予め決まって
おり固定である。一般に、コネクタ部は機器の背面に設
けられており、接続作業が行ない難い場所であるために
、ソース入力の接続の順番によっては、残りのコネクタ
部に接続端子を接続するときに先に接続した配線が邪魔
になることが多い。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように、複数のソースからの配線を可能とする従
来の機器は、各ソースに対応する[コネクタ部が固定さ
れた位置であるために、接続作業が行ない難いという問
題がある。またコネクタ部を誤って選択して対応関係に
軽いソースの出力端子を接続してしまうこともある。
そこでこの発明は、複数のソースからの出力端子を総合
的な信号処理ユニットのコネクタ部に接続する場合、こ
のコネクタ部が限定されず、接続したソースの種類に応
じて該コネクタ部を当該ソースのための信号処理回路に
対応させることができるプログラマブルセレクタ装置を
提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は゛、モード設定操作に応答して状態検出手段
が、複数のコネクタ部のうち、新たな外部接続がなされ
ているコネクタ部を検出しそのコネクタ部のアドレスデ
ータを得るようにする0次に、操作部から入力ソースの
種類を示すソース識別データが入力したときに、関連付
は手段により、アドレスデータに対応するコネクタ部を
、入力ソースに対応した信号処理部に関連付は信号によ
り接続する。そして、前記状態検出手段により検出され
たアドレスデータと、これに対応する前記ソース識別デ
ータとで作った前記関連付は信号をメモリに格納するよ
うに構成し、ソース入力コネクタ部の設定をプログラマ
ブルにするものである。
(作用) 上記の手段により、最初にソース入力が与ええられるコ
ネクタ部は、当該ソース入力を処理する複数の信号処理
部とは固定的な関連が無く、ユーザの設定操作により関
連付けられるので、接続作業のしやすいコネクタ部を選
択することができ、またユーザの使用するソースをコネ
クタ部に端から順番に設定していくことができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。複数のコネクタ部
CNI〜CNnには、状態検出スイッチSW1〜S W
 nが設けられており、接続端子が込まれると可動接点
が移動し、その出力端に状態検出出力ハイレベルを得る
ことができる。コネクタ部CNI〜CNnの各信号出力
端子T1〜Tnは、マトリックス回路10に接続される
。また状態検出スイッチSW1〜SWnのカウンタ出力
端子t1〜tnは、状態検出回路11に接続される。
マトリックス回路10は、関連付は信号の内容に応じて
、コネクタ部CNI〜CNnの出力端子T1〜Tnを信
号処理部151〜15nに1対1の関係で接続すること
ができる。
関連付は信号は、制御部12によって作られるもので、
制御部12は状態検出回路11からの検出データと、ソ
ース識別データ入力回路13からのソース識別データと
を用いて、関連付は信号を作る9例えば、今、コネクタ
部CNIにコンパクトディスクプレーヤの出力端子が接
続されたとする。すると、状態検出スイッチSWIは、
設置状態から電圧E1の検出出力の出力状態になる。こ
れにより、状態検出回路11は、コネクタ部CNIにな
んらかのソースが接続されたことを検出し、そのアドレ
スを発生する。状態検出回路11は、前回までの状態を
記憶しており、現在の状態とを比較し、新しいソース接
続が得られた箇所を常に検出するように構成されている
次にユーザは、コネクタ部CNIが、コンパクトディス
クプレーヤのソース入力であることを知っているので、
操作パネル20のソースセレクタCDを操作する。この
操作情報は、ソース識別データ入力回路13により検知
される。これにより、制御部12には、コネクタ部CN
Iのアドレスデータと、CDのソース識別データが入力
する。
ここで制御部13は、モード設定キー201がオンであ
れば、ソース識別データとコネクタアドレスとを関連付
けた関連付は信号を作成し、これをマトリックス回路1
0に与える。マトリックス回路10は、コネクタ部CN
Iの出力端子T1とCDのための信号処理部15nを関
連付は信号に基づき接続状態にする。
ここでユーザがコネクタ部CNIを以後CDプレーヤの
ソース入力として使用することを希望するならば、操作
パネル20の書込みキーWを操作する。すると、これに
応答して、制御部12はメモリ14に現在の関連付は信
号を格納する。
以後、つまり設定モードキー201が操作されておらず
メモリ14が読出しモードに設定されているときソース
選択を行なう場合は、ユーザはソースセレクタキーCD
を操作すれば、先のメモリ14に書込んだ関連付は信号
が制御部12を通じて読み出されマトリックス回路10
に供給される。
本システムは上記の操作と同様に、各コネクタ部CN2
〜CNnを、ソース入力に対応した信号処理部に1対1
の関係で関連付けすることができる。
第2図は、上記モード設定を行なう場合の動作を示すフ
ローチャートの例である。
コネクタ部と信号処理部とを関連付ける場合には、モー
ド設定キー201がオンされていれば入力設定モードに
なり(ステップ31.S2)、かつソース識別キーが操
作されたか否かの判定(ステップS3)が行われる。ソ
ース識別キーが操作されていれば、コネクタ部のうち状
態変化したスイッチが有るか否かの判定(ステップS4
)が行われる。ステップS3と84はいずれが先であっ
てもよい、状態が変化したスイッチがあると、関連付は
信号が得られ、関連付は信号はメモリ14に格納され、
入力設定が終了する(ステップS5゜36.37)。
なお、上記の実施例では、コネクタ部と信号処理部とは
常に1対1の関係であるとして説明したが、本システム
は、複数のコネクタ部を同じ種類の第1プレーヤ、第2
プレーヤというふうに設定し、1つの対応する信号処理
回路に関連付けすることもできる。この場合は、ソース
セレクタとしてのソース識別キーを第1.第2プレーヤ
用として設けることにより、第1.第2プレーヤを自由
に選択できる。また、関連付けを変更しようとする場合
は、新たな関連付は信号をメモリ14に対して書込めば
、以前の関連付は信号は消去されるので変更も自由であ
る。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、複数のソースか
らの出力端子を総合的な信号処理ユニットのコネクタ部
に接続する場合、このコネクタ部が限定されず、接続し
たソースの種類に応じて該コネクタ部を当該ソースのた
めの信号処理回路に対応させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
はこの発明で利用される信号処理手順の例を示すフロー
チャートである。 CN 1〜CN n−・コネクタ部、SW1〜SWn・
・・スイッチ、10・・・マトリックス回路、11・・
・状態検出回路、12・・・制御部、13・・・ソース
識別データ入力回路、14・・・メモリ、151〜15
n・・・信号処理部、20・・・操作パネル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 モード設定操作に応答し、複数のコネクタ部のうち、新
    たな外部接続がなされているコネクタ部を検出しそのコ
    ネクタ部のアドレスデータを得る状態検出手段と、 入力ソースの種類を示すソース識別データが操作により
    入力したときに、前記アドレスデータに対応するコネク
    タ部を、前記入力ソースに対応した信号処理部に関連付
    け信号により接続する関連付け手段と、 前記状態検出手段により検出されたアドレスデータと、
    これに対応する前記ソース識別データとで作った前記関
    連付け信号をメモリに格納する手段とを具備し、ソース
    入力コネクタ部の設定をプログラマブルにしたことを特
    徴とするプログラマブルセレクタ装置。
JP7696088A 1988-03-30 1988-03-30 プログラマブルセレクタ装置 Pending JPH01248880A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7696088A JPH01248880A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 プログラマブルセレクタ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7696088A JPH01248880A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 プログラマブルセレクタ装置

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Publication Number Publication Date
JPH01248880A true JPH01248880A (ja) 1989-10-04

Family

ID=13620355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7696088A Pending JPH01248880A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 プログラマブルセレクタ装置

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JP (1) JPH01248880A (ja)

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